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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    独身貴族の真相
    これまで数回登場している我が祖父@母方の話。

    現在92歳の我が祖父は、つい3か月前まで自転車で池袋に買い物に出かけるほどの元気印(って言い方も凄いな。ちなみに池袋までは西武池袋線で3駅の所に住んでいます)

    ところが、昨年10月後半に突如体調を崩し、入院。

    その直後に見舞いに行った時には、昏睡状態で、ほとんど会話もできない有り様。

    「サイボーグなんじゃないか?」とひそかに思っていたあのじーちゃんが!

    ってことで、正直かなりのショックを自分は受けました。
    (後で訊いたら、「○△(自分の本名)が来たなんて、わからなかった」とのこと)

    親戚一同、そして祖母(つまり祖父の妻)までもが、「もう2006年の暮れは越せないだろう」と思っていました。

    しかし、異常なまでに心臓が強いのかどうなのか(子供の頃、心臓病だったそうですが、、、)、死ぬにも死に切れなかったそうで、奇跡の復活を果たし、次第に回復。
    11月下旬には見事、退院しました。

    退院直前の祖父が、リハビリで自転車漕ぎマシーンまで漕いでる動画を母からメールで送ってもらったんですが、時速25km以上出てるんじゃ?っていう機敏な動き。
    すげー。。。正直オレより速いかも!?(笑)
    「危篤」の文字まで出た人の、その2週間後の動きじゃなかったです。
    やっぱサイボーグかも(笑)

    そして、お正月を無事、祖父母の自宅で過ごすことができたのでした。

    祖父によると、

    「昏睡状態の間に観た夢の中で、既に亡くなった兄弟たちが出てきた。あれは「お迎え」だったんじゃないかな?」

    なんてはっきりした口調でてきぱきと語っていまして、まあそんな感じなので今年の正月は、一安心ムードだったんですが、またまたここ1~2週間で今度は違う場所が調子悪くなり、またいま、入院しています。
    と言っても11月の頃に比べればはるかに元気で、病室でジグソーパズルなんかやってるようです。

    そして先週末に一時帰宅許可が出まして、祖父の自宅(祖父母が2人暮らししてる家・祖父入院中は85歳の祖母が1人暮らし)で2泊して行ったんですね。

    そこで自分、この間の日曜日に祖父母宅へ顔を見せに行ってきました。

    かなりの齢の老人が住んでる家なので、親戚たちも代わる代わる顔を出すようにはしていますが、ちょうどこの時は、他の親戚も誰もおらず、85歳の祖母と92歳の祖父、そして自分という3人で茶のみ話をしてました。
    しかし、どうも話していて、祖父も祖母も、「祖父がこの家で過ごすのは、これで最後なんじゃないか?」思っている風だったのがとても寂しく感じました。
    しまいには、「もう疲れたよ」のひと言。
    元気なはずの、サイボーグじーちゃんだったはずの人からそういう言葉を聞くのはツライです。

    ま、30代にもなると、親ですらかなりの年齢で、祖父母となったら、健在なだけでかなり恵まれてる方なんだと思いますが。

    ところでここ数年、いつもいつも祖父母が2人そろって自分に言うひと言、

    「○△(自分の本名)の子供を見るまでは、死ねないよ!」

    ふむふむ。なるほどね。

    ということで、自分、祖父母に長生きし続けてもらうために、今だ独身貴族を貫いているわけですよ、ええ。

    なんて祖父母孝行な孫なのでしょう!

    ちゃんちゃん。




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    健康 | 01:52:28| Trackback(0)| Comments(0)
    バカではないらしい??
    風邪気味です。

    いや、頭痛でアタマがガンガンしてるので、もう「気味」どこじゃない感じ。

    と言いますか、実は先週の木曜くらいからずっとこんな感じです。

    でも、今日はかなり酷かった。
    こんなんじゃ仕事にならないっすね(言い訳)。

    最初のうちは、「昨晩の新宿ゴールデン街の酒が効いてる?」とか思ったんですが、どうも違うみたいで。
    もっとも昨晩は、ビール2杯とジンのソーダ割りを1杯しか呑んでないので、それで次の日に残るワケがないんですが。

    そんなわけで、本日は軽めなブラーナで。

    ホントはまだレビュー書きたい映画が数本溜まってます。

    もっともこのところ、アタマの中は、「カラ兄ワールド」(ドストエフスキー著の「カラマーゾフの兄弟」という小説。荒唐無稽な話)でグルグルしてます。

    「大審問官」だけはウェブ上で読めるって知ってました?(って誰に言ってんでしょうか)

    あーあと、ブックオフで買っておいた漫画「ピンポン」(松本大洋の漫画、映画化もしている)も読まなくちゃ。
    映画化した「鉄筋コンクリート」じゃなくて、そっちなんだよな、なぜか(たぶん昔、どっちも読んでますが)。

    などと、読まずにいろいろ溜めこみすぎ。

    風邪、またまた少し違う種類のが流行りつつあるようです。

    ここをお読みの皆様におかれましても、くれぐれもお体、ご自愛なさいますよう。


    健康 | 00:58:06| Trackback(0)| Comments(0)
    病より癒えたる者の神への聖なる感謝の歌
    【ただ今のBGM】
    「弦楽四重奏曲第15番 イ短調 作品132」より第3楽章(ベートーヴェン)

    古典四重奏団




    日本人4人による気鋭のカルテット、古典四重奏団。
    そのレパートリーは団名のとおりの古典派からバルトークなどの近現代、あるいはバッハにまで幅広く及びます。

    このカルテットの演奏は自分、5~6回は聴きに行ってますが、最大の特徴は、何と言っても、

    「全て暗譜で演奏」

    ということでしょう。

    そもそも譜面(台)を目の前に置かずに演奏します。

    まあソリストならごく普通の光景かもしれませんけど。

    リベルテの「四季」演奏で結局どうしても完全暗譜はできない自分としては、暗譜ができるってだけで尊敬のまなざしモンです。

    あの暗記力、某ドラマのくさなぎ君並み!(ってわかりにくいか)。

    暗譜していることで、奏者の五感の注目先がおのずと、譜面ではなく、他のメンバーの息遣いとか、そういった外部の諸要素に向かっているような感じがします。その分だけ演奏に対する集中力も増すことでしょう。
    実際、この古典四重奏団の演奏を聴いていると、ピンと張り詰めた空気が会場を覆っていることに気付かされます。

    暗譜している人とそうでない人は、

    地図を手元で見ながら車を運転するのと、勝手知ったる道をホイホイと運転する違い

    くらいあるのかもしれません。

    当然、視界の広さは「地図なし君」の方が広いはずですよね。

    「地図が読めない女・話を聞かない男」でしたっけ?
    あの本、一時売れてたみたいですが、やっぱり、地図に頼っているようでは、話なんて聞けないんですよ。

    運転してたって、「あーあと3つ先を右折だっけ?それとももっと直進??」なんて不安に思いながらじゃ、助手席にいる大切な人との会話もまともにできやしないですよね。

    さて、今聴いてるこの音楽、病に伏していた晩年のベートーヴェンが、体調が良くなった時に、その回復の喜びを表現したものとされます。

    題して、

    「病より癒えたる者の神への聖なる感謝の歌」

    今の自分、健康に関してはちょっとうれしい状態なので、この曲は五臓六腑(特に腎臓?)にしみこんできますね。

    まず、先週土曜日の通院で判明した9月現在の自分の尿検査と採血の数値

    検査開始以来初めて、尿たんぱく・血尿ともに「-」(マイナス)、つまり、「検出されず」!!

    これはもう自分、一生出るはずもない数値だと思っておりましたので、ビックリでした。

    どうも自分、昨年来の「扁桃腺摘出&ステロイドパルス療法」というのが相当効くタイプだったようなんですね~。

    昨年の時点では「ダメ元。たぶんムリっぽいけど、何もしないよかマシ」くらいのつもりだったのに。嬉しすぎる誤算。

    しかし、もちろん油断は禁物。当然ながら「完治」したわけでも何でもありません。単に症状を抑えこむことに成功した、というだけのこと。

    そして、先週来、風邪を引いてしまった結果、先週土曜日の検査結果(ごく一部のみ判明)は、、、

    尿たんぱく「-」(マイナス)、血尿「4+」(最高値)

    でした。

    一番重要な指標である「尿たんぱく」は抑えられていますが、血尿が基準値未満の「-」から一気に最高値「4+」まで上昇したのは一体なんなんだ・・・・という感じです。

    まあしかし、嬉しいことの第2というのは、この風邪がそうこじらせることもなく、目下のところ終息に向かっていること。

    1年半ぶりの風邪で少なからず動揺しましたが、何とか大丈夫そうで、良かったなあ、と、そんな今の心境。

    そして、ベートーヴェンの気持ちがわかる(?)今。

    この「弦楽四重奏曲第15番」は感動的な音楽です。
    ちょいとロマンティックに過ぎますけど(笑)


    健康 | 01:33:49| Trackback(0)| Comments(0)
    一番恐れていたことが・・・
    一番恐れていた事態がやってきてしまいました・・・。

    風邪気味

    なのです。

    私の病気(IgA腎症という腎臓病)では、【風邪】が命取りです。

    特に私のタイプの場合、風邪(特に扁桃腺炎)が腎臓病の原疾患であるようです。

    酷い場合、数回の風邪引きだけで腎臓が逝きかけてしまうことさえあるようです。

    そんなわけで、こと風邪の予防に関しては、本当に神経質なくらいに取り組んできまして、ここ1年半、風邪知らずで過ごせたんです。

    昨冬なんか、実に100日以上もの間、勤務時間中ずっとマスク着用という体制でした。
    知人に「あんたの口の形、忘れた」とかイヤミを言われたって、構うもんか、です。

    しかし・・・

    この度、完全にノドをやられてしまいました。。。

    何がいけなかったのかわかりませんが、油断してました。

    風邪薬は腎臓との関連でむやみに服用できません。

    やんなきゃいけないことは、いっぱいあるというのにねぇ。。。

    しかも今日、絶対に必要だった我が家のプリンタまで故障してしまい。。。

    はぁぁ、まずい。

    でもリベルテ本番までは、どんなことがあっても楽器には毎日触ります。今日も最低限程度ですが、やりました、練習。

    というわけで再度告知だけしておきます。

    リベルテ The 3rd Concert

    2006.11.4(土) 開場 13:30 開演 14:00
    第一生命ホール (都営大江戸線勝どき駅 晴海トリトンスクエア内)
    一般前売 2,000円 一般当日 2,500円 学生 1,000円

    リベルテ マンドリンアンサンブル
    ・協奏曲集「四季」(Antonio Vivaldi)
      独奏:望月豪(第19回全日本マンドリン独奏コンクール第3位)

    リベルテ マンドリンオーケストラ
    客演指揮:岡田司
    ・狂詩曲「スペイン」(Alexis-Emmanuel Chabrier)
    ・カルメン幻想曲(Pablo de Sarasate)
      独奏:望月豪
    ・バレエ組曲「三角帽子」(Manuel de Falla)


    健康 | 01:23:07| Trackback(0)| Comments(4)
    Me shume pak krip(塩はほんのちょっとで)
    もともと一人旅が大好きで、これまでの人生で恐らく200日近くは一人旅をしている自分ですが、今年の旅は、これまでになかった関門が1つあります。

    それは、昨年来、腎臓を患ってしまったことです。

    今、自分は医師から下記の生活制限を受けています。

    ・深夜残業の禁止
    ・激しい運動の禁止
    ・塩分摂取は1日6gまで(通常の日本人は12~15g摂取)
    ・たんぱく質摂取は1日60gまで(通常の日本人男性は70g以上摂取)

    たんぱく質はともかく、塩分はそこそこ厳しい制限かかってるんです、実は。

    飲み会の日とかだと、朝と昼は相当食べるものに気をつけますし、あと、飲んだ次の朝は「はちみつかけた寒天だけ」とかにしてます。
    ただ、自分の病態は、まだまだ全然マシな部類なので、もしもこの先、進行していってしまうようなことがあると、これが「塩分3g・たんぱく質30g」とかになってしまいます。
    こうなると、もはや街の中で食事を取る(=外食)はまず不可能ですね。
    今でも、コンビニなんかで食事を調達する時は、「味覚」という要素はほぼ諦めざるを得ない状況です。
    ほとんど「成分表示」だけを見て、あとは「おなかいっぱいになれそうかどうか」、それだけを考えて食べ物を購入してます(笑)

    でも、これは食文化に慣れ親しんだ日本だからこそ実行できていることで、海外に行って、この制限した生活ができるのか?

    まして、初めて訪問する旧ユーゴ地域やアルバニアなんていう所で、それができるのか?

    そこで、いくつか手を打つことにしました。

    【作戦1】
    20060720014804


    朝食は毎朝、携帯食にする!

    幸い(?)、自分は朝食なんか出ないような安ホテル(というよりホステルや民宿)にばかり滞在することになると思うので、朝食は↑のような成分のわかっている携帯食にする。
    このへんのものって塩分もたんぱく質もほとんどないので、これで昼と夜にいくぶん余裕ができます。

    【作戦2】
    某コミュニティサイトmi●iの自分が参加しているコミュニティで、現地語で

    「私は腎臓が悪いので塩分を少なめにしてほしい」

    を何と言うのか、質問をしたんです。

    もうすぐ出発という、今日になって。。。

    そしたら、世の中には親切な方がいらっしゃるもので、アルバニア語での言い方を自分に教えてくださった方がいらっしゃいました!

    Kam problem me veshka.

    (カム プロブレム メ ヴェシュカ。腎臓に問題があります。)

    Me shume pak krip

    (メ シュム パク クリプ 塩はほんのちょっとで), ju lutem(ユ ルーテム お願いします).

    腎臓=veshka ヴェシュカ(ブブレックと呼ぶ地方もあります。)
    塩=krip クリプ


    と言うのだそうです。

    昨日、NHK観てたら、インターネットの不正侵入によるクレジットカードの情報読み取り詐欺などという、IT社会の負の側面を告発するドキュメンタリーをやっていて、かなり恐ろしい内容だったんですが、一方でインターネットの世界にいなければ享受できなかった、人の優しさ、親切というものもあることを、今日は改めて感じました。

    やっぱりネットはもうやめらんないですね。。。

    でも、今回の旅の間は、(たぶん)、ネット世界から完全に姿を消すと思います。


    健康 | 01:58:30| Trackback(0)| Comments(0)
    「柱に足の小指をぶつけた時のやり場のない怒り」に似た感情の時
    明日は、いよいよ、某マンドリン団体で非常にお世話になっている2人の結婚式。

    自分(っていうか大勢ですが)は、列席者という立場ではなく、「演奏者」という立場でこの披露宴に参加します。

    自分の席や料理はなくて、端っこに待機して、新郎新婦の入場時とか、皆さんの「ご歓談」時とかにBGMとして演奏するわけです。

    やっぱりね、普段からいろいろお世話になってる人の結婚式だから、建前抜きで、本当に気持ちを込めて演奏したい。

    そう思っとる次第です。

    そして今日はその練習でした。

    でした、でした。

    でした筈でした。

    筈でした・・・。

    ・・・。



    練習行けませんでした。


    今日は、

    午前中から昼頃にかけて病院で診察を受け、13時開始の練習には1~2時間の遅刻で参加

    という予定だったんです。

    ところが、病院での診察が想像以上に長引き、結局、練習は欠席する羽目に・・・(涙

    なんと今日は、6時間も!病院で足止めくらいました。

    ほとんどそれで1日が潰れた格好。

    自分、今さら持病持ちになってしまったことについて、思いわずらうなんてことももはやありませんし、月に1~2回は土曜日に通院が発生することは百も承知で、そこにマンドリンの練習が入ってしまった場合は遅刻あるいは欠席を覚悟する必要がある、ってこともとっくに織り込み済みで考えています。

    しかし、今日みたいに「6時間」もかかるのは大誤算。

    こういうことがあると、「持病がある」ということで制約が生まれ、そのことを、まるで「ハンデキャップ」のように捉えていかねばならないようで、ヤ~な感じです。

    今日、病院にいたのは、9時半から3時半くらいまで。

    場所は東京・お茶の水


    そして練習は、13時から17時まで。

    場所は京王線で新宿から20分くらいの某駅近辺(Not公共施設)

    病院からはDOOR TO DOORだと50分くらいかかります。

    当初予定では、

    通院は13時頃終了、14時には練習場所到着


    というつもりでした。

    しかし結果は、

    15時半終了→練習場到着は16時半近くに→正味10分~20分しか練習できない!

    ことに・・・。

    というわけで、リベルテの皆様には申し訳ありませんが、ワタクシ、本日練習を休ませていただきました。
    (あ、楽団名書いちゃった・・・)

    こうして整理して書くと、冷静っぽいかもしれませんが、実は今、どこにもやり場のない感情がグツグツと沸き起こっています。

    「マンドリンの練習に1回出られない」

    ことくらいなら、誰にだってあると思うんですが、しかし今回のは相当特別に口惜しいんです。

    診察に予想以上に時間かかったのは、

    ・病院が混んでたから(先週の土曜が休館日だった為)
    ・自分の受診科が2科にまたがったから
    ・先方の手違いにより、順番を飛ばされたから!


    の3つが理由です。

    しかし、この3つの原因のうち、最初の2つは、その気になれば事前に察知できたもので、それなら朝早起きして7時頃に家を出るとか、そういう手もあったし、最後の「病院側の手違い」も、自分が目ざとく指摘する余地も、今思えば、あるにはありました。

    というわけで、今日は一人自室で臍を噛んでいるワタクシ。

    この怒りのやり場って、

    「柱に足の小指をぶつけた時」

    並みに持っていく場がない
    っすよ(笑)

    こんな時、精神衛生上、ブログにこうしてぶちまけるのが良いのか否か、わかりませんけど、ま、自分はブログ始めて以降、精神的なブレが相当なくなりましたね。


    【ただ今のBGM】
    交響曲第8番(ブルックナー)

    ギュンター・ヴァント指揮ミュンヘンフィル


    869.jpg



    これは文句ナシに評価★★★★★(5点満点)

    「ブルックナーなんて、金管プカプカで仰々しいだけ。ナニが良いの??」

    とか言ってる方、ぜひこのCD聴いてみてください!

    ブルックナーの音楽って、

    ・弦・木管・金管・パーカスが絶妙に響くバランスの取り方がおそらくめちゃくちゃ難しい

    のと、

    ・ロマン派音楽の演奏の常として、譜面上書かれていること以外に表現しようとする

    のと、

    それで多くの演奏は表現過多過ぎたり淡白過ぎたりしちゃうんだと思います。

    でもヴァントのブルックナーはそこん所が万全です。
    たぶん振ってる本人が全く自分の解釈に疑念を持っていない。
    そしてそれをオケにも浸透させている。

    そこまでは、このヴァントが振るブルックナー全般に言えること。

    しかし、「ヴァントのブル8」っつったら、この演奏以外にもいっぱい出てるわけですが、その中でもこのCD、特筆すべき演奏ですね。

    それはたぶん、オケがチェリビダッケの教えを受けてきたミュンヘンフィルであることが大きいのでしょう。

    「ドイツのオケ=少しくすんだいぶし銀の響き」なんて先入観からはほど遠い、明るい音色。
    また全般に木管が強調され、金管の強奏部分は音楽の構造を歪めないよう注意深く音量をコントロールしていることが、聴き取れます。

    ひと言で言うならば、「ポリフォニックな演奏」ってことになるのでしょうか。

    しかし、このスケールの大きさ、そんなことだけでは説明できない偉大な何かがあります。

    私は、それは「神」だと思います(なんじゃそら)


    健康 | 00:17:08| Trackback(0)| Comments(0)
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