投稿日:2007-04-12 Thu
アンケートの結果発表です。投票いただいた方、どうもありがとうございました!【4/10まで】J.S.バッハで好きな曲は?
1位 ブランデンブルク協奏曲第1~6番 BWV1046-1051 (7票)
2位 マタイ受難曲 BWV244
無伴奏チェロ組曲BWV 1007-1012 (4票)
4位 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV846‐BWV869 第2巻 BWV870‐BWV893 (2票)
5位 管弦楽組曲第1~4番 BWV1066-1069
イタリア協奏曲 BWV971
ゴルトベルク変奏曲 BWV988
トッカータとフーガニ短調BWV565
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータBWV 1001-1006
音楽の捧げものBWV1079
フーガの技法BWV1080
主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ147番より)
G線上のアリア
シャコンヌ (1票)
【失格】 バッハなんて嫌いだ! (56票)
独断と偏見で失格にさせていただきました。
たぶん、数票はマジメに嫌い!っていう方もいらっしゃるようで、こういう措置は心苦しいのですが、、、。うまくセキュリティを講じられなかったワタクシのせいでございます。お許しを。
ちなみに個人的には、
無伴奏チェロ組曲
ミサ曲ロ短調
音楽の捧げ物
ゴルトベルク変奏曲
がお気に入り四天王という感じです。
フーガの技法と平均律~は、目の前に聳え立つ険しい山岳のようでありますが、すごい作品という点で言ったら、この2つが最高峰なのかなとも思います。
次のお題はちょっと考えてから、また改めて。
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投稿日:2006-05-14 Sun
↓の投稿でおわかりのように、ただいまワタクシ、やるせないヒマヒマぶりを味わっておりますが、この時間を利用して新しいアンケートを←に作成いたしました!どうぞまた、おひとつよろしゅうお願いします。
選んだ候補曲の選択に不満を持たれる方もいらっしゃるかと思いますので、その際は「その他」でコメントくださいませ。
特にピアノソナタの候補曲がまったく足りないですね・・・。
あと、名曲「ハフナーセレナーデ」もついついはずしてしまいましたので、よかったら「その他」でぜひ!
投稿日:2006-04-18 Tue
アンケートの結果発表(遅くなってスミマセン)【3/31迄】直前企画!今年のプロ野球優勝するのはどこ?(セリーグ編)
1位 阪神タイガース、読売ジャイアンツ 2票
3位 中日ドラゴンズ 1票
票、少なすぎ、、、。
次回、【パリーグ編】と行きたかったところですが、この低調ぶりですっかり野球ネタで持っていくことへの自信を喪失し、
生誕250周年企画!【モーツァルトで一番好きな曲は?(オケ曲編)】
とします~。
さすがに「ショスタコで一番好きな曲」とかってわけにも行きませんしね。どこかのアマオケじゃあるまいし、、、。
今回はオケ曲編です。
一応、オケを使用していても、オペラは除外(あーでも、序曲のみ、はオケ編ですね)。
あと弦楽オケの「アイネクライネ~」なども除外。
声楽の入るレクイエムも除外。
これらは第2弾「オケ曲以外編」なんてのでやろうかと思ってます~。
投票よろしくです!
【ただ今のBGM】
ウェーベルン:弦楽四重奏のための緩徐楽章
ボロディン弦楽四重奏団
ウェーベルンって言ったら、ワタクシのイメージは「無色透明」。
音楽から情念だとか感傷だとか情緒だとか瑞々しさだとか、そういうもの全般を全て取り払った「原子核」みたいな音楽。それがウェーベルン。
でも、この若書きの曲は、まだそのような境地に達する前のロマン派的要素がいっぱいあるもの。
ちょっとシェーンベルクの「浄夜」に似ているような。
とりあえず、この曲、譜面上、やたらめったらドイツ語で指示が書いてあるのが気になります。
第2外国語はフランス語だったワタクシとしましては、ドイツ語は語感で見当をつけるなどの勘さえ全く働かない異次元言語。
まだロシア語の方がわかる。。。(っていうか、ワタクシ実はロシア語は一応読めたりする)
マーラーなんかの譜面も同じ傾向がありますけど、この大量のドイツ語の指示、ぜーんぶ解読しないと、演奏上やっぱ問題アリなのですかねえ。。。
ともあれ、これまでマンドリンでこういう曲を演奏する(できる?)のは、某M団しかないと思っておりました。
でも来月13日に演奏会を行うベラ・クォーレでもやってしまうのですよ、ええ。
もっとも指揮者がM団と同じ小出先生だし、メンバーも2~3割はかぶっているのではないか?という感じ。
小出先生不在時の下振りには、M団のコンマス様も登場すると言うのですから。
でも、もちろん、このベラ・クォーレにはベラ・クォーレの良さがありそうです。
まだ2回しか練習に行ってませんので、あまりわかったようなことも書けないのでありますが・・・。
そうです。自分は急遽、こちらにも参戦することとなったのでした~。
投稿日:2006-01-20 Fri
【ただ今のBGM】オラトリオ「森の歌」(ショスタコーヴィチ)
スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフの指揮による貴重なコンサートをDVD化。78年にモスクワ音楽院大ホールで行われ、その圧倒的かつ感動的な演奏で歴史に残る名演と謳われたオラトリオ「森の歌」と、86年のスタジオ録音「祝典序曲」の2曲を収録する。
典型的な「ソビエトのプロパガンダ音楽」。
歌詞がすごいのなんのって。
レーニン賛歌なんですね(改編前のバージョンはスターリン賛歌だったらしい)。
21世紀にもなって、この曲の歌詞が意味する所を深く考え、何かを感じたりするってのはですね、少なくとも自分としてはあり得ない。
ただ、さすがは圧制の辛苦に耐えつつも心の中では舌を出して「べー」ってやってたオトコ、ショスタコ様。
このムリヤリお仕着せプロパガンダミュージックにおいても、聴きようによっては、単にロシアの大地の豊かさを称えているだけに過ぎないようにも取れるんですね。
あるいは自然環境保護ソングみたいな側面も。
だから「森の歌」っていうんですけどね。
たしかソビエトの戦後復興の一環として植林運動かなんかをする上で、その運動を称える歌という感じで作られた曲だったと思うんです、これ(面倒なので、調べてません。まったくのウロ覚えです。)。
ショスタコは現代史の渦中で翻弄されながらも、きちんと時代を超越して通じる名作を作っている。
その2面性がこの人のたまらない魅力となっているように思います。
ここに来て一昨日・昨晩と、2晩連続で帰宅が午前様。
そして今日も帰宅時間は早めとはいえ、上司に誘われて軽~く(?)飲んで帰ってきました。
このまま入院すると、検査値とか、きっとめちゃくちゃなんだろうなぁ(苦笑)
まー退院後はさすがに数日間、おとなしくするつもりなので、今が駆け込み的な感じでブイブイ言わせております(死語)。
でも逆に言うと、ここ数ヶ月、ワタクシの病状は小康状態なんです。
なので、今は多少は無理しても、「かまへん、かまへん。イケイケゴーゴー!」みたいな感じがちょっとあったり。
そこでそのままセーブせずに突っ走るのは、本来マズイのですが、、、。
さてアンケートの結果です。
【1/15まで】新春企画!年賀状(欠礼葉書)何枚書いた?
1位 50~99枚 (4票/26.7%)
2位 1~9枚
10~19枚 (3票/20.0%)
4位 200枚以上 (2票/13.3%)
5位 0枚
30~39枚
40~49枚 (1票/6.7%)
これは結構予想どおりではあるのですが、みなさんかなり両極端ですな~。
ちなみに自分は、少ない方の極端に属しておりますが・・・。
仕事上、年賀状を出すのが当たり前という職業・社風の中でやっている人は、今のご時勢でもいらっしゃるのかもしれません(自分の周囲で聞く限りでは、相当「保守的」な土壌の職種でも、ほぼ「仕事上の年賀状」という風習は死滅している感じではありますが、同僚ではなくお客様に出すってのは、当然ありますよね。)
次のアンケートは、
【マンドリン合奏で聴いてみたいクラシックの作曲家は?】
です。
よろしくです~。
投稿日:2005-09-28 Wed
遅くなりましたが、アンケートの結果発表です!【9月19日まで】生まれ変わったらやりたい楽器は?
1位 チェロ
その他(要コメント) (5票/15.2%)
3位 ピアノ (4票/12.1%)
4位 ヴァイオリン
サキソホン (3票/9.1%)
6位 ヴィオラ
オーボエ
エレキギター (2票/6.1%)
9位 コントラバス
マンドセロ
クラシックギター
エレクトーン
エレキベース
パーカッション
音楽なんてゴメンだ! (1票/3.0%)
≪いただいたコメント≫
コントラバス:30歳でなく、15歳くらいからやりたかった
ピアノ:やっぱ生まれ変わっても
その他:指揮者・サントゥール(ペルシャの民族楽器) ・マンドリラ・マンドバス
チェロが一位ですって!
へぇーへぇーへぇー。
ってもちろん「マンドセロ」ではないのですが(当たり前でしょう)。
楽器人口から考えて、ピアノVSヴァイオリンVSギターの三つ巴を予想してたんですがね。
チェロは何故か知らないけどイメージいいですよね。
ちなみにオケでチェロが担当しているメロディのうち、3~4割くらいは、マンドリンオケではマンドラが担当してる感じですね。
だからマンドセロはオケものやる時は、ホルンだのファゴットだのの伸ばしを延々とやらされたり・・・。まあこれは編曲にもよりますが。あんまり割に合わない楽器です。
オケにおける(駄洒落ではない)バイプレーヤーがチェロだとしたら、マンドリンオケにおけるバイプレーヤーはマンドラなんでしょうね。
サックスは格好いいイメージありますよね。
「オーケストラ楽器別人間学」っていう本(オススメ!)でもそういうキャラの人が吹く楽器ということになってましたっけ。
オーボエは「のだめ」の黒木君の影響でしょうか?
これも繊細そうで、イメージはいいですよね。でも実際はかなり厄介な楽器らしい。
選択肢に入れないでおいてアレなんですが、自分はファゴット・チェンバロ・ハープあたりもやってみたいですね。
「オレ、ファゴット吹きなんだ」って言うだけで、「アイアム ア クセモノ」って言ってるよーなもんじゃないすか。カンタンな自己紹介でいいと思います(マンドセロなんてものを弾いてる人間が言うセリフじゃないか・・・)。
次のアンケートは短期で行きます。
【ズバリ!今年のプロ野球日本一はどこのチーム?】
「野球は興味ないーーー」っていう方、ゴメンナサイ。
まーそういう方も適当に投票してみてくだしゃい~。
投稿日:2005-08-15 Mon
かのん様より、「夢バトン」を引き受けましたので、やってみますです。今回は「一日一善」本編と「一日一善 健康管理編」共同企画で行きまーす!
(単にサボりたかっただけとも言う)
Q1.小さい頃何になりたかった?
小学校の時:宇宙飛行士
中学校の時:とにかく富豪(笑)
高校生の時:新聞記者か歴史家
Q2. Q1の夢は叶いましたか?
見事なまでに大ハズレ~
Q3.現在の夢は?
一生涯、人工透析にならずに済ませる!(透析延長世界一記録!!byかのん様)
海外旅行50か国制覇!(現在28か国)
もう1つ楽器ができるようになりたい!(ピアノかチェロ)
Q4.宝くじが三億円当たったらどうしますか?(熱く語って下さい)
(1)東京都文京区の谷中・根津・千駄木(谷根千)のどこかに一戸建て(注文住宅)を建てる(6300万円)
【理由】病院・神田の書店街・上野公園(とその中の美術館・東京文化会館)・東京ドームへ徒歩圏内!終電知らずの大都会!!
(2)仕事をリタイアし、年金受給までの生活資金として金融商品で運用(2億3千万円)
【理由】人生=仕事とは全く思ってないし、金さえあれば喜んでリタイアして趣味に生きますよ、ええ。
(3)2年間世界を旅する(バックパッカーなので200万円でノープロブレム)
【理由】旅=人生と思っているもんで。むしろ2年じゃ足りない。あーでも、たまに先進国に寄って腎臓内科に行かないと(-_-;)
(4)車・楽器を新調する(500万円):内訳はマンドセロ160万(大野マンドセロ又は嶋田マンドリュート)・車300万・ピアノ40万
【理由】車はフォルクスワーゲンゴルフ・プジョー307・BMW3シリーズのどれか。それ以上は望みません。ピアノは一戸建てなので、電子じゃなく普通のを購入して念願のピアノマンになるのだ。
Q5.あなたにとって夢の世界ってどんなもの?
無限大の希望あるいは絶望
これを「妄想」と人は呼ぶ
Q6.昨晩見た夢はなんですか?
尿検査のためにトイレへ行ったら、なんと30分以上も尿が出続け、焦るが次第に快感に変わり、終わった時、「あースッキリした~!」って言ってたマヌケな夢
目覚めた時、オネショしてないかどうか、真面目に確かめました・・・。
Q7.次に夢の話を見てみたい5人は?
ささざき妻サマ
甘栗三年
kon★blog
RIEサマ
レナサマ
(例によって、回答はご自由に~!)
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≪閑話休題≫
残業をなくす(減らす)方法を考える!
いまやっております投票アンケートの「夏休みの過ごし方」。
「仕事(勉強)のみ!休みナシ!」っていう方が何人もいらっしゃることに対して、半ば予想していたとは言え、やはりショックですね。
ご本人はさほど不幸とも思ってらっしゃらないかもしれませんが、ワタクシの価値観からすると、これはある種、アフリカのどこかで飢餓で苦しんでる人とどっこいどっこいっていうくらいの大不幸。
もうこれは誰のせいでもありませんが、ドイツ人やフランス人みたいに「オレはバカンスのために普段仕事をやってんだ!」なんてやすやすとは言えない日本的社会構造を垣間見ております(ここの読者の方の中で少なからずいらっしゃることは承知しています。お気を悪くなさいませんよう。)。
ところで、ワタクシの今年の夏は、人生サイテーとも言えるものでして、入院+通院で終わってしまいました。
数ヶ月に一度、国内にせよ海外にせよ、旅をすることで維持してきた自分の肉体的・精神的なバランスは、今やヒドイあり様であります。
それでも、いや、そんな理由だからこそ、(入院+療養で)休日は十二分にいただきましたけどね。
昨年の夏は、海外(モロッコ)へ行くことができましたが、帰国後、仕事ではかなり多忙な状態に陥り、昨年の8月は1か月の残業時間が100時間を軽く超えました。
そして今年も昨年とほとんど同じ種類・量の仕事をしています。
さぞかし忙しくなるだろうなーと思って実は7月くらいから戦々恐々としていたのです。
なのに、フタを開けると今年は楽勝!
毎日まあ定時ジャストには帰れないけど、そのちょっと後くらいに悠々と帰宅、みたいな生活です。
一体これはどういうことなのかと言うと、自分の現在の肉体がもはや月100時間の残業なんてのには耐えられそうもないことがよくわかったので、徹底的に仕事の効率化を図り、要領良く仕事するようにしたんですね。それもハンパじゃなく超徹底的に!です。
最近自分は自分の身を守るために、仕事を進める上でいくつかのコツというか方針を定めています。
○会議・打ち合わせ・研修の類は極力出席しない。なるべく断る。で、後で資料だけメールでもらう。時間の節約。
○明日までにやればいい仕事は今日やる。来週までにやる仕事は今週のうちにやる。もうすぐ頼まれると思ったら頼まれる前にやってしまう。
○「なるべくやる」程度の仕事は一切やらない。手も付けない。なんなら書類ごとゴミ箱に捨てる。あるいは適当に理由をつけて断る。
「やらないと怒られる」、「やらないと迷惑がかかる」「上司が重要視している」仕事だけはきちんとやる。
○上司が話している会話や電話の声を、耳をそばだてて聞くようにする。そうすることで、組織の中で考えられている業務の優先順位が自ずとわかり、優先度の低い仕事は、思い切って切ってしまうか締め切り過ぎても放ったらかすことが可能になる。
○仕事中にお茶飲んで私語してたり、他の部署に行って油売ったりしない。そういうことしてるヤツに限って、「あー忙しくてたまんねえ」とか言って深夜残業してる。が、それは自業自得である(こういうのってだんだん惰性になっちゃうんですね。まあわからなくもないけど)
上記のようなワタクシの仕事の進め方は、営業マンとかには絶対オススメできないものですが、自分は幸い違うのでオッケー牧場です。
それと、ありがたいことに、我が職場ではちゃんとやることやってれば、早く帰っても睨まれるような風潮はないっていうのは大きいですね。
ただし、それを実現させるためのテクとして、
○同僚の仕事で手伝えるものは、なるべく手伝う
なんだかんだ言って、日本社会は有形無形に人間関係重視ですから、こういうのは大事。
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