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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    世界が完全思考停止する前に
    【ただ今のBGM】
    バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ

    シゲティ(ヴァイオリン)




    「アマチュアレベル」「ヘタクソ」などと言われる大昔の巨匠シゲティのヴァイオリン。
    じゃあ何で巨匠なんだろう?と言えば、簡単に言えば「味」なんだろうと思うのですが、「味」の中身を上手に説明できるのは、山岡士郎(@美味しんぼ)くらいのもので私には無理っぽい。
    で、このシゲティの演奏に「味」があるか?と言えば、説明できないながらも、確かに何か凄みのようなものがあるような気はします。
    でも、例えば、超絶技巧派で鳴らしたハイフェッツとどっちが好きか?と言われたら、うーんどうだろう、、、わかりませんね。

    私の好きな例えですが、文章の朗読をする時に、

    ・淀みなくスラスラと読めるけれども、テキストの意味を全く理解せずにそれをしている読み手

    と、

    ・つっかえつっかえ間違えながら読んでいるけれども、書かれている文章の内容に感極まって涙がこぼれ、その朗読を聴く者もまた、もらい泣きをしてしまうような読み手

    と、どっちが好きか?みたいなのって結構難しいなと思いますね。

    もちろん、ハイフェッツが全く意味を解していなかったか?と言えば、そのようなことはないだろうし、シゲティが間違えまくっていたかと言えば、スタジオ録音である限り、そんな状態で発売することもないだろうしで、結局、程度の問題なのかな、という気はしますけれども。


    森達也というドキュメンタリー作家が好きです。

    先日観たオウム真理教のドキュメント「A」、見るべき作品だと思います。
    この人の大勢に流されずに中立公平に物を見る視点には、いつも感心させられます。

    ↓の「世界が完全思考停止する前に」では、1人称で物事を考える大切さが説かれます。
    近ごろの世間のあまりに流されやすい傾向に警告を発しています。



    「遺族や被害者が憎悪や報復感情に捉われることは当たり前だ、なぜなら彼らは当事者だ。この感情を社会が共有するとき、一人称であるはずの主語がいつのまにか消失する。本当の憎悪は激しい苦悶を伴う。でも主語を喪った憎悪は、実のところ心地よい。だからこそ暴走するし感染力も強い。」

    近年の日本社会は、スケープゴートを見つけ、それを徹底的に叩くことで、心の平穏を保とうとしているように、ずっと思っていたのですが、その根源にあるものを森氏は喝破していると思いました。

    オウム、北朝鮮など、叩きやすいものは、思考を停止して叩く。

    スケープゴートを作るのは、いとも簡単。

    結局、学校の「いじめ」とも直結する心理状態。

    共同幻想を皆で持っていれば、それがきっと一番ラクだから。

    そして、そういう「共通の敵」を作っておけば、自分に批判の矛先が来ないだろうと、ほくそえんでいる勢力もいるわけです。

    自分は、結論というものは、あくまで演繹法的に、論拠を積み上げて導いていくべきものだと思います。
    少なくともメディアの世界や司法の世界、政治の世界ではそうあるべきでしょう。
    予断だけで「あいつは死刑にすべき」とか「あの国は悪の枢軸に違いない」とか、そんな風に結論ありきでやっている世間の趨勢に毅然として立ち向かい、1枚1枚事実という薄皮を剥いでいく森氏のやり方に自分は深く共感します。

    そして今、世間は不二家の次にタミフル攻撃ですか。
    まだタミフルが原因って決まったわけでもないのに、もうほとんどそれで決まったかのような報道のされ方に違和感を感じます。

    森氏は逆に皆が「善」として聖域のように思っているものにも公然と「異」を唱えます。
    彼は一時期、「タマちゃんを食べる会」なるものを結成していたようです。
    「タマちゃん」っていうのは、数年前、横浜あたりのどっかの川に彷徨いこんでいた、ゴマあざらしの、あのタマちゃんです。
    在日外国人に選挙権も与えないくせに、ちょっと人気があるからって、ゴマあざらしに住民票を与える(横浜市が本当にやったらしい)などということの愚かさを批判したいがための、彼一流の表現方法として「食べる会」なんて言い方をしたんだと思いますが、この感覚も自分は非常に健全だなぁと思います。

    また森氏は、北朝鮮拉致被害者家族だとか、犯罪被害者の家族だとか、メディアが絶対に批判しない人たちにも疑問符を唱えます。
    憎悪や報復感情で動いていいのは当事者だけですよ!みなさんは冷静に物事の本質を見極めましょうね!と。

    自分は最近の世間のあまりにファナティックな動向が怖くて仕方がないので、森氏のような人の文章に出くわすと、ほっとします。

    世間(≒メディア?)が作り出した、「これは善」「これは悪」というレッテル貼りに公然と異を唱えること。それには勇気がいります。
    いや、それ以前に、「違うのでは?」と自己の中で気付くことすら、ちょっとぼーっとしてたら難しい。
    脳みそを柔らかくしていたいものです。

    そういえば、ホリエモン騒動への森氏の意見も読んでみたいですね。


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    時事 | 01:11:15| Trackback(0)| Comments(4)
    ペコちゃんは泣いている??
    【ただ今のBGM】
    交響曲第31番「パリ」(モーツァルト)

    ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツ


    158.jpg


    今年のマンドリンオーケストラ“未完成』第7回演奏会(2月18日に武蔵野市民文化の小ホールですよ、チェケラッ!)、メイン曲はこの「パリ」です。

    モーツァルトがパリの聴衆用に書いたとされる生きのいい音楽。
    当時から既に「フランス・パリ=華やか」というイメージが一般的であっただろうことが、曲の中からも窺えます。

    今、ある作業をしながらブログを更新していまして、その関係で“未完成』で演奏する曲を聴き続けています。


    今日は時事2本。

    1つめは、不二家埼玉工場で期限切れ原料で洋菓子を製造していた事件

    不二家だったら、カントリーマアムが一番好きかな。好きっていうか、まあ買出しでお菓子を数種類買う時には、必ず入ってきますよね。先般の“未完成』合宿で買い出した中にもちゃんと入ってました。

    今の所、「洋菓子」のみ販売を中止し、ミルキーやネクター、カントリーマアムなどのスーパー・コンビニで販売している菓子は製造工場が違うため販売を続けるということですが、消費者としては、「不二家製品」というだけで、暫くの間は不信感を持ってしまうのかもしれません。しかし、こういう時に一番可哀想なのは、事件に全く関係のない仕事をしている一般社員ですね。
    私んとこも不祥事の多さでは決して負けてはいません(って自慢するトコじゃない!)ので、一般社員の皆さんの気持ちはよくわかるつもりです。末端の人間がどうあがいたって、こんな大きな話、どーにもならないですもん。第二次世界大戦の戦犯をうちのじーちゃんに押し付けるようなもんですよ、言ってみれば。もちろんそういう体質を放置した連帯責任とか言われちゃったら、それまでですが(ちなみに私は「連帯責任」という言葉はあまり好きじゃない)。
    不二家にしても、今なお経営陣に責任を取る動きが表れないのが腹立たしいですね。

    ペコちゃん焼き、一度食べてみたいんだけどなぁ。


    暗いニュースは続くもので、↓こんなのもありました。

    歌織容疑者「容疑者!?うそ~最悪」

     東京都渋谷区の外資系金融会社社員三橋祐輔さん(30)の切断遺体が都内各所で見つかった事件で、三橋さん不明後の12月17日と21日に、三橋さんの友人が逮捕された妻歌織容疑者(32)とかわした電話の主なやり取り。

     歌織容疑者「本当、こんなことになって家賃とかどうしようって」。

     友人「貯蓄はない?」。

     歌織容疑者「全くないよ。ほかの人より給料もらったって、借金の支払いだってあるし、全然ないよ」。

     友人「最近は?」。

     歌織容疑者「(三橋さんが)寝に帰って来て『はい、また』って。着替えに帰って来るって感じだからさあ。精神状態がどうとか、分っかんないんだよねえ。最初はね、あの人とケンカした時に、携帯(電話)にロックかけるじゃない? 途端にね、今までに輪をかけて帰宅時間が4時とかね、朝帰りも全然あったし、外泊とかも全然平気でやるようになって、もうメチャクチャだったのよ。今回のアレも『またか』みたいな感じー? あの人『自分だったら何をやっても許される』みたいな、すっごい勘違いしてた。『なんなのその自信は』って…。ものすごい嫌らしいことを言う。『俺が考えている金はこんな小さい金じゃないんだ』とか。ま~た、嫌らしいえげつないこと言うなあ、と」。

     友人「(12日午前)4時に帰ってきて、出て行った以降の消息が分からないってことだね」。

     歌織容疑者「そうそう。だから、うちで(行方が)分からなくなってんの」。

     友人「あとはエレベーターから玄関の距離のどこかにいるか、みたいな?」。

     歌織容疑者「ハハハハハハハハー。え~?」。

     友人「あとは同じ階の人に拉致られたとか?」。

     歌織容疑者「そんな、普通の人しかいないよー」。

     友人「最初は任意で捜査って感じになるんじゃ?」。

     歌織容疑者「うわあ、大変。すごい本格的になっちゃう~。たいへ~ん。どうしよ~。そんなに大きなアレなんだ。こわーい。ほんと、なんか事件って感じになってきた」。

     友人「警察に嫌な質問をされるかもしれないぜ」。

     歌織容疑者「そうだよー。会社にまで電話かけたりさ、私が一番そういうこと聞かれるよ~。ヤダよ~。もう、最悪~」。

     友人「容疑者になるかもしれない」。

     歌織容疑者「容疑者!? いやー。うそー。何それー。最悪~」。

     友人「あとは探偵さんにでも聞くしかない」。

     歌織容疑者「もう、嫌だー、本当に(涙声に)」。

    (日本テレビ、フジテレビから)

    [2007年1月12日8時31分 ニッカンスポーツ紙面から]


    容疑者の女性が自分と同い年ということで、いろいろ思う所のある事件でした。
    「昔イケイケだった同級生のあいつは、今ごろどこで何をしてるのだろう?」
    なんてことを時たま思ったりするわけですが(奇しくもmixiで見つけてしまった人もいましたが)、この容疑者の昔の同級生からしてみたら、「まさかあのコが!」な世界なわけです。ワイドショーに声質変えてモザイク映像で登場するアレですよ。しかし、何故あれは、「闇ブローカー」の時だけグロ低い声になっちゃうんでしょうねぇ、って思い切り話が脱線してますね。。。

    この夫妻、夫が外資系金融機関のアナリスト、容疑者の妻がスチュワーデスを目指していたという美男美女(?)カップルで、しかも渋谷の高級マンションに住んでいた、ということで、

    「格差社会なんて言われるけど、勝ち組だって結局酷いもんじゃん。ホリエモンにしろ村上ファンドにしろ、この夫妻にしろ。じゃあ、シアワセって何だろう?」

    という問題提起を社会に投げかけたんだと思います。
    だからこんなにメディアの扱いが大きいんでしょう、今回の事件。

    あるいは、世間の大半はもしかしたら心のどこかで

    「勝ち組とか言うけど、ワタシら庶民からしてみたら、そんな奴、ムカつくだけやわ。はよ、没落せんかい!」

    という風に思っているのかもしれなくて、それで

    「うちは、お金も地位も名誉もないけれど、毎日温かいゴハンをお腹いっぱい食べられるくらいの生活ができてる。そんな今が、きっと一番幸せ!あー庶民でよかった!!」

    なんてことを確認するきっかけとなったのかもしれません。

    日本人の心の奥底には、一億総中流社会を懐かしむ気持ちがまだまだ強くて、こういうニュースに飛びつくのかな、というのは、あまりに穿った見方でしょうか?


    さて、今日は予定がギッシリいっぱい。

    いまやっている作業が終わり次第、出かける準備しないと(13時過ぎたのに、まだ寝巻き姿・・・)。


    時事 | 13:14:27| Trackback(0)| Comments(6)
    消滅記事の概要
    昨晩のエントリは、既に書いたように、何故か消えてしまいました。

    理由は不明。

    「送信した!」って思ったら何故かできてない、ってことは過去にも何度かあったので、今度もそれかとも思ったのですが、若干気になる点もあった(少し踏み込んだ発言をしたので、反感持たれた?とかね・・・)ので、念の為、ブログサービスのパスワードを変更しておきました。
    もっとも、こんな場末のブログに悪意を介在させる人がいるとは思えませんけどねー。ははは。


    ----------------------------------------------------

    以下に要旨を記します。

    1)【ただ今のBGM】にリベルテマンドリンオーケストラの「三角帽子」から「粉屋の女房の踊り」を掲載。

    mixiかどっかに書いたことがありますが、そもそも【BGM】ではなく、もっと音楽そのものを聴いてるつもりなんですけどね。

    で、その演奏にいい点と悪い点があるなと思ったこと、チェロの音が存外良かったという手前味噌カスな発言、そんなことを書きました。


    2)2006年総括(世相編)として、共同通信社の10大ニュースにコメントを付けました。

    可能な限り、再現してみます。


    ≪国内≫

    (1)安倍政権が発足


    「美しい国」という名の「純化」政策はじまる?でも短命内閣っぽいそうで。

    (2)ホリエモン、村上代表らヒルズ族の逮捕

    スケープゴートを作り続けるマスコミ&国民感情の怖さ。彼らのことは好きでもなく擁護する気もないけれど。

    (3)秋篠宮家に男子誕生。皇室として41年ぶり

    これで女系天皇の話はなかったことになるのでしょうね。雇用機会均等法は一応「人」であるかの御方には摘要されないということなんですねえ。

    (4)自治体の官製談合で県知事逮捕相次ぐ

    これもホリエモンとかあるいは以前の年金問題とかと一緒で、スケープゴート作りなのかなぁという印象がありますね。もちろん悪い奴らなんでしょうけど、でも他にもっと巨大な悪があるだろうに、そっちは裁かない、ということにフェアじゃないなぁ、という感じがあるのです。

    (5)いじめ自殺、未履修などで教育現場混乱

    実はワタクシ、地理と生物を履修したことないです。もう一回、学ラン着て登校しなさい!ってことになったら・・・ちょっとウレシイ(なんだそりゃ)。いじめについては、いじめられっこの対策ばかりクローズアップされるのが納得いかないですね。いじめっ子を作らない対策って何もないのだろうか??

    (6)マンション耐震偽装で姉歯元建築士ら逮捕

    たしかこないだ有罪判決出ましたよね。執行猶予なしの懲役5年でしたっけ。こういう明確な悪には却ってコメントしにくいなぁ。

    (7)改正教育基本法が成立。防衛庁の「省」昇格法も

    個人の思想信条に法が介入するとは、何たる傲慢な!
    防衛「省」は、自衛隊海外派遣が「本務」となったということですが、それが意味する所は勉強不足(他のも全部そうですが)なので、ノーコメント。

    (8)日銀がゼロ金利を解除、景気は「いざなぎ」超え

    個人的に「いざなぎ」超えを全く実感できないのですが、何か?

    (9)トリノ冬季五輪で荒川静香が唯一の金メダル

    珍しく明け方に早起きして観ました。別に「荒川金」という結果を期待して観てたわけじゃないです。いや、そんな人はむしろあまりいなかったんじゃないかと。愛国者とは言えない私ですが、それでも同国人として素直に感動しました。

    (10)飲酒運転の悲惨な事故が多発し厳罰化の動き

    最近は飲酒「自転車」まで厳罰化の動きだそうで。さすがにそれはやり過ぎかと・・・。
      
    ≪国際≫

    (1)北朝鮮が地下核実験、国連が制裁


    「暴力は対抗的な暴力によって一掃されない。それ(暴力)は、一層大きな暴力を引き起こしてきただけである。」(ガンジーの言葉)

    (2)米中間選挙で共和党敗北、国防長官更迭

    「イラク戦争は失敗しました、ごめんなさい」宣言ですよね、これって。

    (3)イラク内戦状態、元大統領の死刑執行

    当時イラク戦争に賛成していた勢力は、これからどうやって禊を晴らして行くのでしょうか。

    (4)原油価格高騰、1時78ドルに

    このせいで、今年はガス欠寸前まで我慢してしまうことが数回・・・(どんなビンボー人ですか!)

    (5)ジャワ島で大地震

    今は天災・人災で援助すべき所がいっぱいあり過ぎるくらいあって、「援助疲れ」という言葉まであるくらいなのに、何もできない自分のダメっぷりに怒りを。

    (6)イスラエルがレバノン侵攻

    「暴力は対抗的な暴力によって一掃されない。それ(暴力)は、一層大きな暴力を引き起こしてきただけである。」(ガンジーの言葉)再掲します

    (7)イランが核開発継続、欧米と対立続く

    「暴力は対抗的な暴力によって一掃されない。それ(暴力)は、一層大きな暴力を引き起こしてきただけである。」(ガンジーの言葉)再々掲します
      
    (8)サッカーW杯、イタリア優勝

    応援してた国がことごとくベスト8くらいまでで敗退してしまいましたが、決勝のフランス戦は面白かったですねえ。トリノのフィギュア、W杯のいくつかの試合の時だけでしたね、今年早朝起きたのは。

    (9)冥王星を惑星から格下げ

    今年出たラトル指揮ベルリンフィルの「惑星」に冥王星が入ってましたっけ。「水金地火木土天海」だけだと言い難いなぁ。

    (10)タイでクーデター、首相亡命

    ちょっと調べた限りでは、前首相の方がタイ国民の大半にとって良かったんじゃないの?って感じがありますけど、どうなのでしょうか?


    時事 | 14:24:25| Trackback(0)| Comments(1)
    消えてる!!!
    r="#0066FF">【ただ今のBGMㄑšr="#0066FF">【ただ今のBGM??

    えらい長文書いてアップして、その文書まで確認した!って思ったら、なぜか↑ぶんしか残ってなかった。。。

    頑張ったのになぁ。。。

    とりあえずフテ寝します。。。

    時事 | 02:08:36| Trackback(0)| Comments(0)
    毒殺
    【ただ今のBGM】
    交響曲第8番(ショスタコーヴィチ)

    ムラヴィンスキー指揮レニングラードフィル



    空恐ろしい演奏。音楽をこれほど厳しく表現する必要性がどこにあるのだろうか?一体ナニが彼らをこうさせたのか?クラシック音楽を何か微温的なものだと思っている御仁は、ぜひこれを聴いて度肝抜かしてくださいな。ソ連時代全盛期のオケのレベルも「ミスしたヤツはシベリア送りにされていた」という噂がまことしやかに囁かれるほど、完璧。

    ロシアのプーチン大統領を批判して英国に亡命したリトビネンコ氏が、チェチェン独立派への対応などでプーチン政権を批判した女性ジャーナリスト殺害事件に関する情報を入手した11月1日に体調を崩し、病院で治療を受けていたが、容体が悪化し、23日夜、収容先の病院で死亡した。

    既に報道されているように、この事件は、ロシア諜報機関による毒殺説が流れています。

    英保健当局が24日、同氏の尿から放射性物質「ポロニウム210」が検出されたと発表したことで、暗殺された可能性が一層、強まったとのことです。

    ロシア諜報機関と言えばKGBというソ連の機関が有名ですが、現在のFSAというのも、その流れを汲み、かつて1990年代後半には、プーチンが長官を務めていたそうです。

    この事件、本当にロシア諜報機関による毒殺なのでしょうか??

    もし、ロシアという国家のエキセントリックな本質を考慮することなく、中立的な視点で見たら、実はこれ、結構胡散臭いんじゃ?って気がするんですよね。

    というのも、これとかこれなんかを読んでますと、

    faq007r01b.jpg


    ↑のリトビネンコ氏(享年44歳)が

    ↓のようになってしまった画像がセンセーショナルに報道されていることに、一抹の不可解さを感じてしまうのです。

    faq007r01b02.jpg


    つまり、「反プーチン」として、亡くなったリトビネンコ氏と共同戦線を張るロシアの政商ベレゾフスキーのPR企業の策略なのでは?という疑惑ですね。

    以前このブログでご紹介した「戦争広告代理店」(ボスニア内戦でのアメリカのPR企業の暗躍ぶりを取り扱ったレポ)にもありますように、現代社会におけるPR企業の印象操作というのは、我々に気付かないほどの効力があります。

    もしかしたら近年の日本での「愛国」ブームも、PR企業の策略なんじゃないか?という気が自分はしているほどです。
    イラク戦争の時の「自己責任論」なんて、めちゃくちゃ言ってるなー・・・と私は内心小馬鹿にしてたんですが、あれを日本国民のほとんどが真に受けて、まるで反対意見を言うやつは非国民だ!みたいな空気が醸成されそうになっていたのに気付いて愕然とした覚えがあります。
    当時はまだブログをやっていなかったかと思いますが、やっていたら、徹底的に告発したかな、でも、きっと相当怖かっただろうな、と思う次第です。

    これがもしこのPR企業の策略だとすると、世間の

    「やっぱり!ロシアは民主主義の衣をかぶったソ連だったんだ!ほうら、未だに反政府の人間を秘密警察が毒殺なんかしちゃってるよ!」

    っていう暗黙の了解的先入観をより強固なものにできるわけですね。

    反プーチンの諸勢力にとっては思うツボでしょう。

    それから、最近実は、ロシアという国は石油を始めとする天然資源で大儲けをしています。

    それでEU加盟に流れようとする近隣諸国を政治的に揺さぶってロシアの子分の立場に繋ぎとめようとしていたりしています。

    いや、日本だって先般サハリンで採掘した天然ガスの権益をめぐって、ロシアが横ヤリ入れてきて、日本の商社がせっかく積み上げてきたものを、突然横取りされそうになったなんてことが新聞紙上を賑わしていました。

    そうしたロシアの動きを牽制したい西欧諸国、特にイギリスは、ロシアという国が元来持つ残虐性・不可解さといった陰湿な印象をPR企業を通じて最大限に利用して、今回の事件を演出したという可能性だってあるわけです。

    ただこれは、最初に書きましたように、あくまで「ロシアという国家のエキセントリックな本質を考慮することなく、中立的な視点で見たら」の話です。

    ロシアという国、これまでの幾多の前科がありますし、直近では、ジャーナリストのポリトコフスカヤさんをモスクワ市内のアパートで射殺したりもしています(犯人は不明ということになってはいますが)。

    なにしろ、プーチン政権後にロシアで暗殺されたと目されているジャーナリストは13人、リトビネンコ氏のような反体制派は30人強(ソース:IFJ)。さらに行方不明者は100人を超え、「事故死」「病死」などを含めると400人に迫る勢いだそうです。

    他にもウクライナの大統領選挙時(「オレンジ革命」の時)のユーシェンコ大統領候補(当時)の顔に何やらブツブツができたことがあって、あれもロシア諜報機関が毒を盛ったのでは?という説がありました。

    昔に遡れば、ソ連時代はKGBという組織、大暗殺組織だったわけで。
    特に毒殺は伝統的手法だったそうです。

    こうした条件証拠を集めると、反プーチン勢力やイギリス政府がプーチン政権を攻撃するために、裏の裏をかいた陰謀である可能性も捨て切れませんが、どうしても「プーチン政権ならこれくらいやりかねん」という印象の方が抜け切れません。
    これも、ひとえにPR企業の術中にワタクシ、ハマってるってことでしょうか??

    と、最近の柔らか路線(笑)から一転して久々の国際問題でした。




    時事 | 01:19:37| Trackback(0)| Comments(0)
    社会的動物
    【ただ今のBGM】
    弦楽五重奏曲(シューベルト)

    メロス四重奏団+ロストロポーヴィチ(チェロ)




    「弦楽五重奏」というのは四重奏に比べると相当にマイナーなジャンルですが、いくつか名曲もあります。

    ブラームスやモーツァルトのように、ビオラ2本にして五重奏にするものもありますが、このシューベルトの場合、チェロが2本で五重奏です(あとはヴァイオリン×2、ビオラ×1ですね、念の為)。

    この編成はやはり低音に厚みが出ますね。フォルテの箇所は相当な迫力があります。

    あるお方から最近、「シューベルトの最晩年の曲のいくつかは、ブルックナーなんかの世界につながる先進性があった」ということを聞いたので、聴いてみたくなった次第です。

    そうしたシューベルト晩年の先進的な要素が感じられる作品としては、「弦楽四重奏曲第15番」、そしてこの「弦楽五重奏曲」が挙げられるそうです。
    似た時期に書かれた「ザ・グレート」や「死と乙女」、「アルペジオーネ・ソナタ」などは、そうでもないってことですかね。
    にしましても、前者2曲の方が圧倒的にシブい感じですね。

    「弦楽五重奏曲」、これまでもなんとなく聴いてはいましたが、じっくり集中して聴くのは、これが初めて。

    この曲、室内楽としてはあまりに長大(50分くらい)なので、どうもこれまで敬遠していたんです。
    でも、同じシューベルトの長大な曲の代名詞「ザ・グレート」よりもむしろ飽きずに聴けるな、という感触です。

    ただ、自分にはまだ、ブルックナーなどへと続く系譜というのは、どうしても理解できません。

    自分のイメージだと、

    ブルックナーは、手鏡でミニスカートを下から覗き込んだりし兼ねないアブノーマルさ、あるいは「趣味は切手収集ですっ!」って度の強いメガネをかけて主張しているガクラン姿の高校生的な偏執狂な面が感じられる

    のに対して、

    シューベルトのこの最晩年の作品は、もちっと諦観に満ちているというか、

    月下の元、お腹が大きくなった女性が、恋人を前にして、「でも、この子は貴方の子ではないの!」と告白してしまうような、そんな理不尽な情景

    を感じさせる音楽

    っていう感じがします(って、後者はご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、思いっきり「浄夜」の世界じゃないですか!
    ってことは、ブルックナーじゃなくて、シェーンベルクにつながるんですかね。そういや新ウィーン楽派はシューベルト好きですもんね。)

    このあたりはスコアをしっかり読み込まないと、なかなか本格的なことは、わからないのかもしれません。


    さて、人間は社会的動物だそうでして、このブログに関しても、あんまりいつもパーソナルな体験のことばかり書くのもバランスが悪いような気がしますので、今日はメモ書き程度に社会の話。

    昨日は「道を歩いている時も音楽のことを考える」宣言なぞを恥ずかしげもなくしてしまったワタクシですが、社会的動物として、どんなに仕事だの勉強だの家事だの音楽活動だのパーソナルな人間関係だのが多忙だったとしても、1日の思考の1割程度は、社会的な事柄に割いてしかるべきではないか?と思う今日この頃なのです(自戒の念を込めて、というよりも、自戒の念のみ)

    1)【ガリガリ君いちご味発売】

    で、お前にとっての「社会的」とは、この程度かよ、っていうか・・・あ・ほ・か!?

    って言われちゃいそうですが、文句なしに9月25日(月)に起きた世界最大の事件なのです(んなこたない)。

    でも、せっかくなんで本当に食べようと思いまして、今日は仕事帰りに駅からわざわざ遠回りしてコンビニ2軒巡るも、どちらも置いてない!

    発売日だと言うのに、なんという弱弱しいプロモーション攻勢・・・。

    そして、そもそも問題なのが、

    「ふつう、アイスクリームの新商品の発売日を9月後半にするかいな!?」

    ってこと。

    これからアイスが売れない季節にまっしぐら!って時になぜ新商品。

    今年はお試し販売で、行けそうなら来夏に攻勢かけようって算段かしらん。

    で、結局、見つからないので、どなたか見つけたら、レビュー願いますね・・・。

    2)【飲酒運転取締り強化ブームに思うこと】

    最近、一斉に「飲酒運転取り締まりブーム」ですよね。
    って、少しほとぼり醒めかけた頃に記事にするずれーた@パナマ運河なワタクシですが、なぜこうも「公務員の飲酒運転」ばかり問題にされるのでしょうね??

    思うに、

    公務員だろうが
    銀行員だろうが
    パーマ屋さんだろうが
    ハンカチ王子だろうが
    ●△妃殿下様だろうが
    ジャン・アレジさんだろうが

    飲酒運転はダメ

    なのですよ。

    それと、飲酒運転は確かに悪ですが、なぜ「スピード違反」だとか「免許証不所持」だとか「駐車違反」だとかに比べて、こうも飲酒運転だけを目の仇にするのか?それもわかりません。

    人類にとって、「酒」は永遠のジレンマだから、より問題として取り上げられやすいということなのでしょうか?

    しかし本当の問題は、ニュースやワイドショーが、流行っている時だけ、鬼の首を取ったかのように連日連夜取り上げておいて、他の話題に世間の耳目が移り変わったことを察知するやいなや、これだけ騒いだこの問題を完全に打ち捨てていく、はしたなさ。

    年金未納問題とかアスベストとか耐震強度偽造問題とか、最近ぜんぜんやってないじゃないすか。

    映画「ホテル・ルワンダ」で、ルワンダ内戦を取材する報道陣に対して、現地人が言った言葉。

    「世界の人々はあなたの映像を見て“怖いね”と言うだけで、そのまままたディナーを続ける。」

    こういう世知辛い時代に、己の視座を確固として持ち続けることは困難ではあります。が、それは努力次第で誰にでもできることでもあるんだと思います。

    3)【高校生ドラフト】

    「堂上君あげたんだから、ペナントくらいはこっちにください」by岡田彰布

    今は高校生ドラフトどころではありません。

    なにせ!「3ゲーム差」ですよ!?

    ひょっとしたら??

    っていう状況です。阪神VS中日の熾烈な争い。

    しかし、追い込んで、でも最後の最後でダメってパターンになりそうです。
    ていうか、今年の阪神のあの戦力で優勝してしまったら、それもまたどうかという気も。
    去年よりプラスの材料なんて、濱中の完全復活と福原の神がかり投球くらいしかないチームですからね。

    マイナスの材料なら、

    去年より不安定でケガ人続出のJFK
    なぜかエラー倍増の鳥谷
    長打力激減の金本
    走れなくなった(最近は打てなくもなった)赤星
    今岡の長期離脱
    ますます打てなくなった桧山と片岡

    ここ一番の大勝負で必ず負ける井川は、そこそこの状態で健在ですが。。。

    ドラフトに関しては、智弁和歌山から阪神に入るキャッチャー、橋本君には期待大です!

    自分が一人で「矢野2世やな」って騒いでました所、わが妹から、

    「志が小さい!せめて城島2世くらい言いなよ」

    って言われたとです。なぜ、わが妹はこんなに野球オタなのだ・・・。

    4)【金村投手@日ハム大暴言】

    個人成績とチーム成績のどっちが大事なのか?

    って、これ結構、インド哲学的大問題だと思う(どこが?)んですが、なぜか反論の余地なく200万円の罰金+プレーオフ出場停止と選手登録抹消なんですね。

    監督批判を擁護する気はまったくないですが、でも、ちょっと重過ぎるように、個人的には思います。

    で、大予想です。

    来期、金村(日本ハム)と多村(横浜)の間でトレードが成立するでしょう!

    当たったらどなたか、ガリガリ君おごってください。

    っていうのも、実は今日、ガリガリ君のいちご味が出(以下、無限ループ)




    時事 | 01:45:54| Trackback(0)| Comments(6)
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