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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    ロシアとスウィーツと秋のオススメ演奏会情報


    今日の画像はまたまたバルト三国の北端で一番裕福なエストニア共和国の首都タリンの旧市街。
    中国では「塔林」と標記されるだけあって、この街、鉛筆型の建物が多いです。
    自分はこの街に入る前、2日連続で夜行バス(そのさらに2日前もワルシャワからリトアニア入りする夜行バス)だったので、フラフラでした。で、真昼間にこの街の外れにある芝生のような所で無防備にも2時間ほど昼寝をしてしまいました。白夜の国の7月、人々はみな開放的で、一人旅の用心深いはずの自分も、「ま、いいや」って思っちゃいましたね。で、その晩は、また夜行バスでロシア入り、サンクトペテルブルクへ入りました。実に5日間で4日夜行バスという、効率良すぎな旅。この時はずいぶんずーずーしくなってて、宿泊もしてないユースホステルのシャワー勝手に使っちゃったりしましたっけ。ごめんなちゃい。。。

    ちなみに、このあと入ったサンクトペテルブルクでは今思い出すだけでもぞっとするような出来事が3つありました。
    1)早朝の到着で、どこだかもわからない辺境のバス停で降ろされた。両替もできず、酔っ払いがうろうろし、怪しいロシア民族音楽がラジカセでゴワンゴワン鳴り響くバス停。気付いたら、警官がこっちを見ている。悪名高いロシアの警官。パスポートにわずかでも瑕疵があろうものなら、すぐさま賄賂を要求するという。。。なんでもスタンプが薄いとかそれだけで賄賂3000円くらい取られる人もいたらしい。ってわけで、逃げようとしたけど、ダメ。尋問受けて、何とか「いまここ着いたから、イミグレ(入国管理)も通してないんだよ!」とか手振りを交えた英語と片言ロシア語で絶叫して許してもらいました。で、早朝の知らない街でロシアの金(ルーブル)ゼロという恐怖、街中の表示にローマ字がない(全部キリルで読めん!2ちゃ○ねらーの街かと思った!)しで、最悪のロシアスタートとなったのでした。

    2)ペテルブルクの街中でネオナチに絡まれる。この話はまた後日。

    3)ペテルブルクからフィンランドのヘルシンキ行きの最終特急列車に乗り遅れる!
     ちなみにこの日がビザの最終日。。。ロシアはこの時すでに強権というか狂犬のようなプーチン政権。不法滞在者なんて、爆弾か何かの人体実験にされてシベリアに捨てられそう。。。恐ひ。。。ってわけで、なんとペテルブルクからフィンランド国境まで特急列車を追いかけました!タクシーで。ペテルブルクからフィンランド国境まで駅なし。カーチェイス並みにスピード出してくれ、何とか国境でパスポートコントロールやってる時に列車に追い付きました!しかし、また問題が。このウ゛ィボルグとかいう現在ロシア領(1940年までフィンランド領。あの悪名高いスターリンがナチスの侵略戦争の隙に乗じてフィンランドのカレリア地方を占領しちゃったんです。このウ゛ィボルグもフィンランドの街でカレリア自治州の主要都市です)の国境都市、軍需工場か何かあるみたいで、そんな観光とは何の縁もないような街で東洋人がビクビクした顔つきで列車に乗り込んできたもんだから、ロシア軍の国境警備員は当然不審がる。「なぜこんな所から乗ってきた?」「ペテルブルクで乗り遅れてタクシーで追いかけて、、」「ふーん?なんやそれ」みたいな感じ。しかも俺のこの時の「所持金報告書」は書き方が数カ所間違ってました。
    最初、俺:「ソーリー、間違えた」、警備員:「あー、よくある軽い間違えだよ、そりゃ」。
    2回目の間違え、俺:「ソーリー、またここも違っちゃったよん」、警備員:「ん?こいつはちょっとシリアスなミステイクだ。。。」。悪い冗談なのかもしれんけど、こっちはただでさえヘンな所から列車乗って怪しいのに、心臓止まりそうだった。。。やめてくれ!

    ってわけで、この旅はとても貴重な体験ばかりでしたとさ。

    昨日、おかげさまで、実はここのブログをご覧いただいた方の数が過去最高でした。
    なのに、俺ってば、「オラは酔っぱらったど~」。。。アイタタタ。

    そこで、少しはマジメに書きたい所ではあるのですが、なにせ9ー22時半まで昼休みも抜きで仕事しかしてないので、何も書くことがない。仕事の話も特筆するような面白いことなど、何もなし。

    じゃあ、今日もまた無感動な「一日零善」なのか?
    んにゃ、いいことありましたよん♪
    それは、仕事帰りに食べたミニストップの「ベルギーチョコソフト」!
    昨日、飲み会の場でやたらこれの話が出て、もう今日は朝からそのことばっかり考えてました。
    飲み食いだけで幸せになれるなんて、人間って(っていうか俺って?)単純~。
    でもいいや、本当に美味しいのでね。
    日本のサラリーマンはスーツ姿でスウィーツ食べるのに抵抗があるって一般に言われますけど、フランスやイタリア行って自分は「あ、全然格好いいじゃん!」って思ってしまったので、ヘッチャラ。ま、イタリアあたりの伊達男がやるから、あるいはそういうのが似合う風景の中で食べてるから格好いいのかもしれないし、日本の殺風景なガソリンスタンドなんかしかないような国道沿いとかで食べてても全然ダメダメっぽいですけど。

    明日、じ、じつは、以前、ずーっと前から仕事さぼっちゃおっか?って考えてた日なんです。
    どうしても行きたいコンサートがありまして。
    チケットは買ってないけど、当日券で入れそう。
    ただ、仕事は相変わらず割と多い状態(以前より少しマシにはなった)で、一日休もうものなら、次の日、終電コース間違い無し!って感じではあるんですが、それでもやっぱり。。。

    何でコンサート行くのに休むのか?
    それはどうあがいても17時半とかそういう時間に仕事上がって19時に都心にいるなんて不可能だから。みんな残業するから帰りにくいということもあるけれど、なにせウチの職場で一番たくさん仕事抱えてるの、何を隠そう自分なんです。「何で一番忙しいお前が帰る!?」って、思われるし、おまけに最近じゃ手が回らなくて人に少し手伝ってもらってる有り様なので、その手前、なおさら帰るなんてもってのほか!って感じ。だったら朝電話して「熱が39度5分あるんです、ゲホゲホ」ってやった方がはるかにやりやすい(笑)半ばウソと思われても、ウソと公言しない限り、ウソは公式には「まこと」のまま。「ウソっぽい」という非公式な感情は、職場で実効力を持ちませんから。

    でも、きっと明日諦めて出勤するんだろうなあ、俺。。。

    ま、10月には1日くらい堂々と有給取れそうなので、その時には行きたいコンサート行きます!

    なにせ、今年の10ー11月のクラシック演奏会はすさまじい名演ラッシュとなること間違いなしです。

    ちなみに注目コンサートを以下に挙げときます。
    これ以外にも、マゼール指揮/ニューヨークフィルとか小林研一郎とマカールが振るチェコフィルとか、東京カルテットの「来日?」公演とか、有名現代作曲家ペンデレツキが振る第9とか、いろいろあります。

    ・ラトル指揮/ベルリンフィル
    ・ゲルギエフ指揮/ウィーンフィル
     この世界の2大オケが同時に日本で公演するというだけでも事件。しかも今年は指揮者がいい!
     2人とも2~3回ナマで聴いたことあるんですが、素晴らしいです。
     クライバーがいなくたって音楽を楽しめる!って思えちゃう人々。
     ウィーンフィルは東京では取れなかったので、静岡までクルマ飛ばして聴きに行こうかなと
     考え中。誰か一緒に行きません?11月20日の公演。チャイコの交響曲第6番「悲愴」やりま
     す。ゲルギエフ得意のチャイコで、しかもウィーンフィルと相性の良さそうな「悲愴」。名演に
     なること間違いなしでしょう。

    ・ヤンソンス指揮/ロイヤルコンセルトヘボウ
     世界3大オケと言うと、このコンセルトヘボウが入る場合が多い。
     これは既にチケットゲットしました。11月7日の公演。自分がリベルテに出る翌日です。

    ・ノリントン指揮/シュツットガルト放送交響楽団
     ドイツの放送オケっていうのは、世界一流レベルのオケがいくつもあってすごい状況なんですが、このオケは中でもかつて名指揮者として伝説になってるチェリビダッケが率いていたオケだけあって、とても良い音を出すと評判です。ノリントンは現代のオケに古楽の奏法を持ち込んだ人で、ノンビブラートのベートーヴェンとか、なかなか新鮮で素晴らしい人です。というわけで、このコンビもチケットゲット済み。

    ・サウ゛ァリッシュ指揮/NHK交響楽団
     N響のこの秋の注目はもっぱら新音楽監督のアシュケナージに行ってるようですが、自分はまだこの人、あまりいいって気がしない。一度聴いたけど、あんまり感動できなかったので。あれなら前任で善人ではない(池辺さんみたいだ。。。)デュトワの方が良かったかも。
     でもサバさんは、監督にこそならないけど、事実上N響サウンドを作って来た人と言っても過言じゃないくらい、よく振りに来ていて、団員の信頼も厚いらしい。自分は今迄サウ゛ァリッシュと言えば、シューベルト、シューマン、リヒャルト=シュトラウスあたりを聴いたことありますが、このヘンのドイツロマン派音楽については、安心して満足できる音が味わえます。
    ちなみに、自分は11月に彼が振るベト7、聴きに行くつもりです。我らが“未完成』でもやるので。サウ゛ァリッシュの定評ある演奏は自分の中の規範とするのに最適だろうと思います。

    ・ポッジャー(バロックヴァイオリン)
     この人は、バッハとかウ゛ィウ゛ァルディを古楽器で弾く。それも無伴奏曲など、ソリスティックなものばかり。これはどう表現していいのか難しいけど、とても滋味深い演奏。焼き肉食べに行くよりは、ちょっと豆腐料理の美味しい店もいいね!みたいな日のような音楽です。

    ・歌劇「エレクトラ」(新国立劇場)作曲リヒャルト=シュトラウス、指揮ウルフ・シルマー
     この激しすぎる奇天烈仰天オペラをシルマーという隠れた超名指揮者が振る。これ、今はまだ目立ちませんが、きっと10年後には自慢の種になると予言しちゃいます。ウルフ・シルマー、この指揮者は既に欧州ではブレイクしつつありますが、まだまだ地味。ようやく最近、パリの新オペラ座にも定期的に登場してるみたいですけど。日本じゃほとんど知る人ぞ知る存在。でも彼の振る「ラ・ボエーム」(プッチーニ)とか、すごく音が生々しくて、良かったです。彼はリヒャルト=シュトラウスも「影のない女」とか振ってるみたいなので、「エレクトラ」のうるさくて激しい音楽も行けるんじゃないか?って思います。

    ・リベルテマンドリンオーケストラ
     そして最後はもちろん!?これですよ、これ。お忘れなく!
     11月6日(土)18時半、第一生命ホールです。晴海のトリトンスクエアにあります。
     チケットが団員に割り当てられるみたいなので、ご希望の方はワタクシまでご連絡を~。
     2部のチャイコ「弦セレ」、そして委嘱作品、これをプロ指揮による演奏でお楽しみいただくのももちろんオススメですが、1部では少人数アンサンブルでドビュッシー、ラウ゛ェル、そしてヴァイオリンの有名独奏曲、サン=サーンス「序奏とロンドカプリチオーソ」をわれらが代表、とても優秀でチャーミングなコンサートマスター様が披露してくれます!




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