投稿日:2006-02-04 Sat
日頃の夜更かしがクセになっているようでちっとも眠くならないので、消失した内容のエッセンスだけでも(本当は詳細こそにエッセンスがあるのですが…)入院してショックだったこと
1)病棟のことをもはや誰も教えてくれない(笑
9か月で5回も入院してたら、そらこうなりまさぁね。
看護士さんいわく、「あら、タテラッツィさん、お帰りなさ~いって感じ。」
だそうで(^_^;)
まあ医師、看護士の皆さんとは、顔馴染みになってるので、とてもフレンドリーで楽しい雰囲気です~。
2)食事にショック
↓の料理は今晩の夕食です。
ただでさえ病院の食事は美味しくないって言いますけど、この低塩低タンパク質の料理、そりゃもう味気なかった。。。
でもこれって自分に課されている食事制限量ジャストなんですよ。
ってことは…
自分、普段は食事制限できてない?
との疑惑がフツフツと…。
年末年始以降外食がどうしても増えたので
「3日単位で帳尻合わせる作戦」
にしてしのいでた筈なんですけどねぇ…。
今日の夕食なんて動物性タンパク質はちっちゃ~な魚だけ。
ううむ、これは今後再検討が必要ですな。
3)右手に点滴針の意味
他の病院のことはわかりませんが、ウチは腎臓病患者は右手だけしか点滴しないみたいなんですね。
理由は、医師がちゃんと説明する前に自分で気づきました。
将来人工透析やるかもしれないことを想定して左手の血管を守ろうというわけです。
自分は人工透析は将来もやらずに済むなら済ませたいと思っているので、これは合理的な選択であることは理解しつつもやはり軽くショックだったのです。
本日の体調・血液検査結果
体温 37、2度
血圧 126ー64
クレアチニン 1、14(ほぼ横ばい)
BUN(尿素窒素) 13(前回約20なので大幅ダウン!高いってことは腎機能が落ちてるということなのですがステロイドにも反応するらしいので、一喜一憂は禁物)
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