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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    久々の時事ネタ
    サッカードイツW杯の代表決定しましたね。

    一昨日↓こんなこと書いたら見事、入りましたね~、千葉の星!!(笑)

    打ち上げ行ったら終電逃しちまったぜ、イエイ!の巻(は日本代表に残れるか?←意味不明)

    巻、見事代表入りしました。

    って、いきなりニワカサッカーファンかい。。。

    はい、自分はサッカーは俄かどころか、W杯専用ファンと言っていいくらいっす。

    でもね、いくつかサッカーについては自慢話が。

    自慢その1
    伊太利亜セリエAを生で観たことあり!

    自慢その2
    2002年W杯準々決勝のイングランド-ブラジル戦を生で観た!


    って、それだけですけど。。。

    「あたし、こないだオモサン(表参道)でカトゥンの○△君が歩いてるの見ちゃった~!キャー!!(=o=)!!」

    とか言ってる女子高生と大差ないっす。
    (カトゥンなる人々のことを、ほとんどTVを観ないワタクシ、つい先月、初めて認知しました。この世間ずれ度、すごいっしょ・・・?)

    そもそも普段サッカーほとんど観ないのに、自分含めてみーんな、W杯だけ観るってのは、何なのでしょうね。

    「愛国心」

    なのですかね?

    でも自分、国を愛するっていうことが、実はようわかりません。

    たしかに、かつて海外旅行中に「日本で大地震が起きた!」という話を突然現地人から聞かされた時には、相当狼狽しましたよ。
    日本の人たちの無事を心から祈りました。

    ま、これには、得られた情報の精度が低くて(その時いた国がアルメニアという小国だったため)、

    「東京から30kmの所で大地震」(実際は宮城県だったので、恐らくは300kmの間違い)

    というデマ情報だったせいもありますけど。。。

    東京から30kmって・・・「(方角によっては)どんぴしゃ、オレん家じゃん!」って感じでしたからね。

    でもこの時、異国の地にいた自分は確かに、家族親戚友人知人だけではなく、「日本にいる人たち全員の無事」をすがるような気持ちで祈ったんですよ。

    しかし、だからと言って、これが「愛国心」なのか?って言うと、自分はわかりません。いや、まずそれは違いますね。

    自分は、そもそも「組織」とか「共同体」とかそういうのって、その抽象的な物体そのものを愛するということが、正直よくわかりません。

    その中の構成員を愛するのならわかるんですけど。

    ・国を愛する
    ・会社を愛する
    ・部署を愛する
    ・所属するオケを愛する
    ・「家」を愛する(建物としての住宅でも、人としての家族でもなく、制度的な「家」)

    ぜんぜんわかんないです。

    おまけに親が転勤族のワタクシには、(多くの人が愛するであろう)

    ・ふるさとを愛する

    ことでさえ、実はよく理解できません。。。(まあ気持ちはわからなくもない、という感じ?)

    だから、よく、マンドリンの演奏会の打ち上げなんかで、ちょっと年配気味のお方とかが、(酔っ払ってるから)真っ赤な顔して大きな声で

    「この○■マンドリンオーケストラの益々の発展を祈念しまして!」

    とかスピーチしてるのを聞くと、いかにそれがいわゆる決まり文句で、言ってる本人も大して深く考えてないものであろうとも、

    「このオッサン、本当にそう思ってるんかいな?こわいわーー」

    とかその場で思っちゃうんです。

    私としては、

    「発展してほしいのは、マンドリンオケという物質ではなく、その中のメンバー1人1人の人生なんだけどな~。もし、何人かのメンバーを不幸にするようなマンドリンオケなら、いくら団としては活性化されても、そんなオケなんて、要らないやい!」

    なぁんて、ひねくれて思ってしまうのです。

    いろいろ回りくどく書いてきましたが、要するにワタクシ、個人主義者なんですね(カンタンにまとまりますな・・・)。

    そうそう、今日はサッカーW杯の話でした。

    6月になったら、ワタクシ、サッカーに燃えますよ、きっと。
    サッカーについては、完璧ミーハーファンですから。

    でも、「国」とかそういう抽象的なものに対して熱狂したくはないですね。
    活躍して、そしてとってもいい顔になってるはずの1人1人の選手にこそ、熱狂したいです。

    ところで最近、

    「教育基本法改正」とか「共謀罪の創設」とか「改正道路交通法による駐車違反の極端な取締り強化」とか「入管法改正による入国者への指紋採取の義務化」とか(詳細はぜひ、ググって調べてみてください)

    一言で言うと、「個人の尊厳に立ち入る恐れのある法律」がバンバンできつつあります。

    「最近の日本は、ちと規律がゆるんどるから、ここらでちょいと絞めとかなアカン」

    ということがこれらすべての法の底流にあるようですが、上記のような思想性を持つ私ですから、それはもう、とてつもない拒否反応がありますね。

    中でも特に「入管法改正」ですね。
    これ、固体識別をデータベース化して管理するという、空恐ろしい法律です。
    こんなのが、国民的議論を経ずに、コッソリと成立してしまって良い筈がないんだけどなぁ。

    いま、日本人の多くが政府に望むこととして、

    安心で安全な生活ができるようになること

    があるそうです(各種世論調査において、数年前と比べて激増中)。

    しかし、本当にそんな「強権国家」を望むのですか?
    治安強化ってのは、要するに「強権国家の創設」ですよ。

    「強権国家」ってのは、息苦しいですよ~。

    たとえば、ベラルーシという国は、非常に貧しい国ですが、共産主義的に最低限の所得が保障されている所です。だから大統領がめちゃくちゃな独裁をしているのに、政権が覆るほどの動乱が起こらない。反政府派もいるにはいるけど、未だ国民的な共感を得られていないようです。
    でも、言論の自由はない。
    「政府の悪口を言わせない代わりに最低限の生活だけは保護してやる」、それが今のベラルーシです。

    数年前、ワタクシが行ったウズベキスタンなんかも同様で、警察官が強大な権力を握っているから、犯罪は多くないんです。
    でも、この国では大統領の悪口をちょっと言っただけで、真夜中に秘密警察がやってきて、家のドアをコンコンと叩き、そのまま「御用」となるのだそうです・・・。

    私が彼らと少し政治の話をした時に、

    「この国では大統領や政府の悪口を言えないことはわかっている。だからムリして話してくれなくてもいいよ」

    って言ったんですね。そしたら、彼らの1人が、

    「話せないどころではない。それ(悪口)は、完璧に起こり得ない、不可能なことなんだよ。」

    と言っていました。もしかしたらそういう言い方でさえ、ウラを取られる恐れがあるのか、それすら周囲をキョロキョロしながら言っていました。

    私だったら、そんな国には住みたくないですね。

    もちろん、今から日本がウズベクやベラルーシみたいになるとは思えないけど、しかし、あまりに「復古調」な法案が並ぶ最近の事情を鑑みるに、少々不安に思った次第です。

    なにせ、「共謀罪」なんて、

    飲み屋で「部長のバカヤロー、ぶっ殺したる!」って叫ぶだけで共謀罪成立となりかねない

    わけです。
    (法務省は、組織的に政府の転覆を狙うような団体に適用するための法律なんていう感じで説明しているけれど、それを法文に明記するわけではないから、解釈次第でどーにでもなる)

    今までの「共同正犯」とか「未遂罪」は、あくまで「犯罪の着手」とか「実行」といった行為がなければ成立しなかったんですね。
    しかし、この「共謀罪」は、「話をするだけ」で成立しちゃうんだから、怖すぎです。

    久々に音楽から少し離れてみました。




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    時事 | 23:34:45| Trackback(0)| Comments(0)
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