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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    過剰防衛
    小学校の頃に虐められっ子だった人が中学に入ると急に悪ぶった格好や態度を取り始め、逆に同級生を締める立場になる
    なんて光景が自分の子供時代にはありました。

    そして今度は、かつて自分が受けた筈の苦痛を同級生に与えて気にも止まなくなる。むしろ、どうされたら苦しいかを知っているだけに、より残虐性を増した攻撃ができる。

    かつての虐められっ子は立場が逆転しても尚、心のどこかに、またかつての立場に「転落」することへの恐怖感を抱き続けるんでしょうね。

    閑話休題

    かつて、ヨーロッパ中で虐められまくっていた民族があります。

    その民族は、ようやく自分の居所を得るやいなや、今度は過剰防衛に走ります。
    二度とかつてのようなディアスポラ(離散)を体験すまいという、民族を挙げての涙ぐましい努力。
    世界最強国の政府奥深くに勢力を伸ばし、身の安全を確保していることは有名です。

    しかしその長い歴史から形成された民族的防衛本能が過剰に働いた時、今度は新しい虐められっ子を世界に作ります。

    レバノン南部に勢力を張るイスラム教シーア派の武装組織ヒズボラは、米国が「悪の枢軸」と名指しするイランの強い影響下にあるそうです。
    だから、アメリカとしても、イスラエルによるこのレバノン南部への酷い攻撃を非難するどころか内心は「ええぞ~。もっとやれやれ。」なんですね。一応、建前上は

    自由と人権を大切にする民主国家のお手本

    を自認する国ですから、国際社会への手前上、

    「まあそうは言うてもな、イスラエルはん、適当な所で勘弁しといてやれへんか?」

    ってポーズを取らざるを得ないんですけど。

    しかし、虐められっ子トラウマ症のイスラエルは、もう、ブレーキの効かない状態。

    あのカナという地への空爆は、誰が見たって最低最悪なわけで、なのにそういうことが同じ人の子・人の親によってなされる事実。

    (かのアウシュビッツの看守たちは、家に戻れば良き家庭人だったそうで、虐殺行為を行った数時間後には我が子を膝の上に乗せてノンビリとモーツァルトなんぞを聴いていたそうです)

    しかし、こういう時こそ、この地域に特段の利害を持たない某国が積極的に調整役を買って出たっていいのに、と思うのはワタクシだけでしょうか?

    国連常任理事国入りを目指す国は、身近な国のミサイル発射実験だけにギャーギャー言ってるような狭量ぶりではマズいのではないかと。

    ともかく、今回の旅で戦争の惨さのごく一部ではあるけど少し垣間見てきた者として、私は、

    如何なる戦争行為にも正義はない

    そのことを以前にも増して強く思っている次第です。

    そして、以前も書きましたが、

    「戦犯」とは、

    敗戦の責任者ではなく、

    戦争行為を導いた責任者です。

    将来、イスラエルの現首相、そしてヒズボラの代表者は、共に、「人道に対する罪」でオランダ・ハーグの国際司法裁判所により罰せられるべきだと私は思います。


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    未分類 | 03:36:09| Trackback(0)| Comments(0)