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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    【告知】メトロポリタン・マンドリンオーケストラ第17回演奏会
    さて、リベルテだ“未完成』だと、騒いで(?)いた先週末でしたが、実は、そうこうしているうちに、9月には1つ、演奏会に出演しますので、ここで告知させてください~。

    チケットがご必要な方は、ワタクシ(tateccho以下やふー)までメールください~。
    (一応下記のとおりチケット料金が設定されておりますので、そのヘンどうするかは、メールで交渉ってことにさせてください~)


    メトロポリタン・マンドリンオケストラ第17回演奏会

    日時:2006年9月17日(日) 18:00開場 18:30開演

    場所:日本大学カザルスホール(JR御茶ノ水駅)

    地図はこちら

    指揮者:小出雄聖

    曲目:
    アルフレード・カセッラ(笹崎譲編曲)/「小管弦楽のためのセレナード」より「カヴァティーナ」

    ゾルターン・コダーイ(笹崎譲編曲)/ガランタ舞曲

    リヒャルト・ワーグナー(笹崎譲編曲)/楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲、愛の夜の場面と愛の死

    料金:全席自由 前売2,500円 当日3,000円


    この演奏会は、手前味噌だろうがナンだろうが、超オススメ、◎の演奏会ですよー!

    このことは昨年、久々に客席でこの楽団の演奏会を聴いた時に実感しました。

    どうも、マンドリン業界の中では「特殊な楽団」のレッテルを貼られているような感じを受けるのですが、実は全然そんなことないと思います。

    数あるクラシック音楽の中から、真にマンドリンオケという形態での演奏に適したものだけを厳選したプログラム。
    マンドリンオケにとって貴重というだけでなく、音楽界全体から見ても、非常に貴重な試みなのだと思います。

    でも、「貴重」ではあっても「特殊」ではないと思う、その心は、やっている音楽が実に自然だから。ムリがないんですよね。編曲者のSさんが天才だから、成しえていることなのかもしれませんが。
    このマンドリンオケという形態にとって、一番幸福な音楽の形の1つ(これが全てとは思いませんが)なんだと思うんですね。

    実際、このメトの演奏会、マンドリン以外の楽器をやっている知り合いを誘うと、とても受けがいいんですよね。
    自分は、クラシック音楽に関連する楽器を何かやってる知人に、初めてマンドリンを聴かせるときは、まず、このメトの演奏会に誘うようにしています。

    一方で、マンドリン業界の人なんかは、この楽団のことを少々買っている方でさえ、「勉強になる」っていう言葉で片付ける方が多いんですが、自分としては、確かに勉強にもなるけれど、

    「本当にそれだけなの?べんきょぉおお??この涙ちょちょ切れるくらいにステキな音楽に接して、本当に貴方はそれしか感じないの??」

    と、問い詰めたくなることがあります。

    この楽団、チラシがまた特殊なんですが、今回、チラシに書いてある宣伝文句をそのまま引用いたしますと、


    約150年前に書かれた、

    いつまでも主和音にたどりつかない画期的な音楽。

    それまでの音楽にはなかった、異常な息の長さ。

    弦楽器は一弓で弾きたいが、弾けない。

    管楽器は一呼吸で吹きたいが、吹けない。

            ↓

    そこに、マンドリン・オーケストラだから可能な音楽表現がある、と私たちは考えました。


    いや~、理屈っぽいですねー(笑)

    こんな理屈っぽいから、ヘンに誤解されるんじゃないでしょうか・・・?なんて。

    ただ聴取するだけでも、ノーマルに「ステキ!」って感じ取れる音楽ですけどね。

    ただ、美味しい料理のウラにきめ細かなレシピがあるように、ステキな音楽のウラには、きめ細かな仕掛けがいっぱいあるんですね。

    別に「レシピ」がわからなくても、その料理を美味しい!って思う人がいっぱいいるのと同じで、音楽の「仕掛け」が全然わからなくても、その音楽を堪能することは十分に可能。

    「仕掛けがわかったら、より深く味わえる」

    ということを言う音楽家もいますが、私はそれは、音楽家の傲慢なのではないか?と考えております。単に楽しみ方の種類の問題であって、深い浅いの問題ではない、そう思うからです。

    その「仕掛け」については、実は、ステージに乗ってる奏者でさえ、わかってる人とわかってない人、わかってるにしても、いろんな次元での「わかってる」が存在するわけですが(ちなみに自分はあんまりわかってませんが)、自分としては、「仕掛け」そのものに対しても面白みを感じたいという意向を持っておりますので、これから演奏会までの間に、ちょいと勉強して、理解をしていきたいと思います。


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    マンドリン合奏 | 01:05:47| Trackback(2)| Comments(2)