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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

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    腎生検のあらまし
    050525_2040~0001.jpg


    ↑すっかり散らかし放題、、、

    入院の目的であった「腎生検」がどのようなものであったか、カンタンにご紹介しておきます。
    自分自身、Googleで検索しても、それほど多くの体験記に出会えなかったもので、もしかしたら今後、受けられる方の参考になるかも?と思って残しておく次第です。

    腎生検とは、腎臓の組織の一部を直接採取して検査するものです。

    検査は部分麻酔をした状態で背中からエコー(超音波)を当てながら針を刺して行います。

    腎臓の状態については、尿検査や血液検査でもある程度当たりを付けることはできますが、下記の3点について確定させるには現在の所、この少々野蛮とも言える?方法によるほかないのです。

    ・病名の確定
    ・今後の予後(進行の予測)
    ・適切な治療法


    私が入院した病院では、入院4日目にこの腎生検は行われました。それまでの間は予備的な検査など。病院によっては入院翌日に早速やってしまう所もあるようです。腎生検後の安静時間・退院までの日にちなど、どれを取っても、私の入院した病院は比較的慎重な方といえるでしょう。逆に言うと、それだけリスクもあるのだということだと思います。

    生検当日
    朝食 半分のみ
    昼食 なし・・・。

    午後1時30分 ブドウ糖や止血剤を含んだ点滴開始
            同時に筋肉を弛緩させる筋肉注射(痛い!)を左肩に打つ

    午後1時55分 医師5人くらい、看護師1人、医学生2人くらいが病室に入ってくる。医師や医学生にとって、この腎生検というのは、かなり興味深い研究対象なのだろうと思いました。
    もっとも私の入院した順天堂医院では、毎年50-100件ほどの腎生検を手がけているようではありますが。

    それはいいのですが、てっきり手術室でやるものとばかり思っていたので、面くらいました。

    午後2時 うつ伏せになり、足の小指に洗濯ばさみのようなものを装着、心電図につなげました
         同時に背中にパソコンのマウスのようなものでエコー(超音波)を当て、検査箇所にマジックで印を付けられました

    午後2時5分頃 背中に消毒液を塗られる
            息を30秒間止めるのを数回繰り返す必要があるということで、その練習をさせられる

    午後2時10分頃(以下推定)
             いよいよ麻酔(部分)を背中に打たれる。
             そのまま連続して3回、背中にチクっとした痛みとともに「ガチャッ」とホチキスみたいな音がした

    午後2時11分頃 医師:「はい、終わりですー」
             私:「え?麻酔が終わりってことですか?」
             医師:「いや、もう検査が終わりですよー」
             
    あっという間過ぎて拍子抜け、、、

    午後2時12分頃~2時45分頃
    うつ伏せのまま、30分くらい2人の医師が交代でガーゼ持って私の背中を思い切り力を込めて押しつぶしてきました。

    医師:「ここからがツライんだよなー」

    あ、やっぱり、、、。2度とやりたくない人も多いと聞く「腎生検」、こちとら有給取ってきてるわけだし、そうそうカンタンに終わられてたまるか!

    くらいの余裕もまだこの時点ではありました。。。

    しかし背中をずっと圧迫されるので、だんだん吐き気がしてきて、しまいに「オエッ」って言ってしまいました。が、昼食抜きなので、当然なにも出ません。

    午後2時45分頃~翌朝9時

    この18時間ほどは、ほとんど一切の身動きを禁止させられました。絶対安静期。

    仰向けになったままで、寝返りはもちろんのこと足を曲げるのも禁止。腰を少し浮かせるのもダメ。

    その上、穴をあけた左の腰に砂袋を装着させられ、その上で寝るのです。
    左右のバランスが悪いので、途中で右の腰の下にも薄くタオルを入れてもらいましたが、左右均等では傷口が圧迫されなくなるので、ダメだ、とのこと。

    これがもう死ぬほど辛かった!

    どのくらい辛かったかって、知り合いが目の前にいない状態でも「うー、イタイ、イタイ」と繰り返し口に出さざるを得ず、夜はほとんど一睡もできないどころか、起きてる状態でも耐え切れなくなり、手元の「ナースコール」ボタンで当直の看護婦さんを何度も呼ぶ始末。

    看護婦さんにお願いしたのは、
    ・穴をあけたのと反対側になる右足だけでも曲げて良いか?→なるべくやめてほしいが多少ならオッケー

    ・痛み止めの筋肉注射を打ってくれ!→一晩に2発までしかダメだそう

    あとは夜が明けてからは、幾度となく、
    「まだ絶対安静解除ならないんですか?」
    「担当医師が出勤してきてから判断しますので・・・」
    「担当医師は何時に来るですか?」
    「さあ、、、でもあと1時間もすれば来るかとは、、、」

    そんなやり取りの応酬。
    もう痛みを我慢するのも限界!
    ってところでようやく、午前9時、ベッドの頭の部分を20度くらい上げてくれました。また腰に付いていた砂袋を外してくれました。
    これで腰が一気にラクに。
    結局絶対安静はさらに翌朝まで解除されなかったのですが、ベッドの頭が上がることで腰が少し浮いたので、それからは本を読んだり、ポータブルDVDで映画観たりしてました(それらをあらかじめ手の届くところに置いておくのは重要です!)

    そして、術後2日経ってようやくトイレまでの往復に限り歩行許可(先日、「闇ブロ」のタイトルでご紹介済みですね、これは)、4日後には同一病棟内自由行動とシャワーがオッケーに、5日後には病院内自由行動になり、7日後に退院したわけです。

    もう少し早く退院させてくれる病院もあるようなので、ここは比較的慎重な方といえるかもしれません。

    ただ、術後、1か月は昨日も書いたように生活上、いろいろ制限があります。
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    健康 | 01:01:13| Trackback(1)| Comments(2)
    コメント
    はじめまして
    タテラッツィさん、こんばんは。
    コメントとトラックバックをいただいた、「日々日記+」のろぷと申します。
    コメント・トラックバックありがとうございました(^-^)
    こちらからも入院記録のエントリーからトラックバックさせて頂きました。

    タテラッツィさんの受けた腎生検は慎重に慎重を重ねた検査のようですね~
    私の時は5日で終わりましたから(笑)

    腎生検を受ける時点で腎機能になんらかの異常はあることはわかっていましたが、
    実際に病名とその治療法などを聞くとちょっと凹みますね…
    私も今は100%腎機能は正常ですが、徐々に低下していくでしょうし…
    今のところ手術は受けない予定ですので、タテラッツィさんから伺った、
    医療保険なんかも、いろいろ調べて入れたら入りたいなと思います。
    教えていただきまして、ありがとうございました(^-^)
    2005-06-04 土 00:45:27 | URL | ろぷ [編集]
    ろぷ様
    こんにちは!
    ようこそいらっしゃいました~。

    ろぷ様は腎生検の結果が「良好群」とか「比較的良好群」だったのではないですかね?
    なので、「必ずしも徐々に低下する」とは限らないでしょう!!(もちろん油断禁物でしょうけど)

    医療保険、もし良かったらご参考まで(^^;)
    2005-06-05 日 10:34:17 | URL | タテラッツィ [編集]
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    入院生活と腎生検
    産まれて初めての入院は腎生検という検査の為の入院でした。 腎生検というのはですね... 2005-06-04 Sat 00:26:41 | 日々日記+
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