■PROFILE

タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
  • RSS
  • ■RECENT ENTRIES
    ■CATEGORY
    ■ARCHIVES
    ■RECENT COMMENTS
    ■RECENT TRACKBACKS
    ■LINKS
    スポンサーサイト
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。


    スポンサー広告 | --:--:--| Trackback(-)| Comments(-)
    ポケットにはドイツを
    東山魁夷っていう画家がいますよね?

    最近、この画家の文庫本による画集「ドイツ・オーストリア」がお気に入りです。コッソリとカバンの中に潜ませたりしています。



    東山魁夷の作風をご覧になりたい方は、コチラのオンラインギャラリーでどうぞ~。

    って、ヒトゴトモードで書いてたら、ナント七大寺!この東山魁夷アートギャラリーって、我が家からクルマで15分もかからないところにあるじゃないですか!!
    今度行ってみよう。

    上でご紹介した「ドイツ・オーストリア」、小さくて薄い文庫本ですが、暖かいタッチの絵が疲れた時に効きます。

    この画集、ハンザ同盟都市だった北ドイツのリューベックから、徐々に南下し、ロマンティック街道を通りながらバイエルン→ザルツブルグ→チロル→ウィーン近くのドナウ川へと抜けていく旅行記のような構成を取っているので、今年の夏、旅ができない自分には、代償行為になりますねー。
    いや、でもそんなん抜きに普通にイイですよ、これ。

    ≪一日一曲≫
    ヤナーチェク:タラス・ブーリバ

    ガーディナー指揮北ドイツ放送交響楽団


    B00005FI2I.09.jpg


    カップリングは、昨年メトロポリタンマンドリンオーケストラでワタクシも演奏に参加させてもらったラフマニノフの「交響的舞曲」。こちらは第3楽章が快速ノリノリで、タダでさえ興奮する曲なのに、聴いてるだけでアドレナリン大噴出です。

    そういえば、このCD、メトロポリタンMO代表様のご自宅で聴かせていただいて知り、その後ずっと捜し求めて、ようやく4か月くらい前に中古屋で見つけたのでした。

    で、今日のお題、ヤナーチェクの「タラス・ブーリバ」は、今度聴きに行くある演奏会の予習用に聴いています。

    ヤナーチェクの音楽、昔はなんだか掴みどころのないヘンチクリンな音楽だなーと思っていました。特に以前は「管弦楽厨」(2ちゃんねる風に)だったワタクシ、この「タラス・ブーリバ」や「シンフォニエッタ」など、管弦楽曲をまずは聴いていたんですが、なんだか不可解な感じがずーっとしていました。

    その後ここ4~5年くらいで、彼のオペラやピアノ曲、弦楽四重奏曲、合唱曲(グラゴール・ミサ)もかなり聴くようになったら、なぁーんだ、すごい楽しい音楽じゃないか!っていう感じでしたね。

    特に「グラゴール・ミサ」なんて、プーランクの「オルガン協奏曲」・バルトークの「中国の不思議な役人」・ストラヴィンスキーの「春の祭典」「ペトルーシュカ」あたりと並んで、ロック兄ちゃんに聴かせるべきクラシックの筆頭じゃないでしょうか?
    通常のクラシックの様式からはみ出したこれらの音楽は、ベートーヴェンなどを毎日聴いてる通常のクラシックファンよりも、ロックとかジャズ好きな人に訴求できる力を持った音楽じゃないかな、と。

    で、今日のお題の「タラス・ブーリバ」、以前はパッとしねー音楽だなー、、って思ってたものが、これらの様々なヤナーチェクを知った耳で聴くと、やっぱりすごく楽しい!あー、何でこの楽しさに今まで気づかなかったのか・・・。このガーディナーの演奏も、彼らしくとてもリズムの切れが良く、ヘンに貯めたりしない瑞々しい演奏で、聴いていて爽やかな気持になります。

    ガーディナーの演奏はいつでも音と音との関係性を明らかにしようと目論んで指揮棒を振っている意図が明確ですね。

    通常の指揮者の演奏が曲のポートレート写真を聴き手に見せるようなものだとすると、このガーディナーの演奏は、レントゲン写真をグロテスクにしないようにうまく見せてくれる、そんな感じでしょうか。
    ガーディナーと言えば、ベートーヴェンの交響曲もいいし、レハールなどのウィーン物も素晴らしいですね。ここんところ課題になっている「こうもり序曲」にガーディナー盤があれば、相当良い演奏が期待できそうなのですが・・・。
    スポンサーサイト


    レビュー | 00:59:12| Trackback(0)| Comments(0)
    コメント
    コメントの投稿
    管理者にだけ表示を許可する

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。