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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

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    Before Sunset
    DVDで観た映画の感想です。

    これも必ずや劇場で観る!と思っていたのに実現できなかった作品。

    【ややネタばれ気味】

    Before Sunset★★★★★



    ベルリン映画祭銀熊<監督賞>受賞作品「恋人までの距離」<ディスタンス>から9年後の、恋人たちの“今”
    忘れられない人と再会したら、あなたはどうしますか?
    リチャード・リンクレイター監督作


    前作から9年後、作家となったイーサン・ホークとパリ在住フランス女性ジュリー・デルピーが、一見ワンカット?と思える長回しのカメラの中で対話を続ける。
    デルピーは「汚れた血」、そして「トリコロール 白の愛」でのちょっと意地悪そうなイメージも魅力的な女性ですが、この「シリーズ」では、もっと一途で華のある女性、そんなイメージ。
    本当に不思議な魅力を持った女優さんです。
    で、たぶん英語がヘタ(笑)。
    パリを舞台にフランス女性がヘタな英語でアメリカ男性と語り合うのです。
    この設定で既にイーサン・ホークは脇役に追いやられる他ないという感じですが、彼の演技も悪いとは思いませんでした(といいつつイーサン・ホークって自分はこのシリーズでしか見たことないんですが・・・)。
    でもやっぱりこれは「デルピーの映画」ですねー。

    それから、、そうなんです!(って何がよ)
    舞台は前作はウィーンで今回はパリなんです!

    前作の最後で2人は半年後にウィーンでの再会を約束していたので、きっと続編はウィーンを舞台にその話をするんだろうと思っていました。

    でも、パリってのもやはりウィーン同様、こうした「特別な人との特別な一日」が似合う街。
    デルピーの家の中の色彩感といい、ノートルダム・セーヌ川のボート、とにかくパリっぽさ満載の映画。

    「あなたがネオコンじゃなくて良かったわ」

    なんていう可笑しなセリフもあって製作された時代性も感じられます。
    たしかにこの映画の製作された2003年頃って、アメリカの食堂の「フレンチフライ」を「フリーダムフライ」に変更したりした頃ですもんね。

    そして内容はと言えば、前作を観た人を裏切らない。
    自分も観るまでは正直、「美しく決まった前作で終わってもいいんじゃね?」などと思ったものでしたが、そのあたりは見事に解決されています。

    この続編の存在により、この2人の物語は、

    「人生のそれぞれの段階を歩む男女にとってのときめきとは何か?」

    に関するシリーズを可能としたのかなと思いました。

    いま、ちょうど自分の年齢もこの続編の主役の設定に割と近いので、そういう点でも共感したり。
    って言っても、自分の状況そのものがこの映画の登場人物の状況とかぶるってことではないですよー、あくまで一般論としてです、念のため!

    そして何よりも、この作品で大切な要素。
    それは、

    美しい街を背景に人生の様々な問題を語る男女の様相

    これこそが当「シリーズ」最大のウリであるし、自分が期待していた所だったので、それが十全に発揮されていた時点で、この映画にワタクシ、ノックアウトされました。

    余計なBGMがなく、ひたすら2人の語りと背景音のみで構成されているのもいいです。

    それだから後半の「歌」が生きてくるのです。

    というわけで、この手の映画に5点満点は正直、何となく気恥ずかしさがあるのですが、素直に満足したので、これは文句なし!
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    映画 | 01:57:20| Trackback(0)| Comments(0)
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