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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

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    性善説のススメ
    小泉首相、自衛隊派遣延長をイラク首相に示唆

    小泉首相は5日夜、イラク移行政府のジャアファリ首相と首相官邸で会談した。

     ジャアファリ首相が14日に期限を迎える自衛隊の派遣期間の延長を要請したのに対し、小泉首相は「自衛隊への高い評価と、派遣継続を求められたことは(延長の是非を)判断する上で参考になる。十分考慮して主体的に判断したい」と答えた。

     政府は8日の臨時閣議で、派遣期間の1年間延長を決める方針だ。

     会談では、ジャアファリ首相が「自衛隊は地域に溶け込んで活動している」と自衛隊の活動を評価した。小泉首相は「イラクが復興の努力を続ける限り支援することには、与野党で差異はない」と応じた。
    (読売新聞) - 12月5日21時24分更新


    ありえねーっす。

    そもそも自衛隊のイラク派遣ってのは、賛成派にせよ反対派にせよ、本当にそれが世界平和につながると思ってる奴なんかいるわきゃないっつーのが「定説」なわけで。。。

    賛成派は、アメリカに追随しとくのが日本の国益だっていう考えで賛成しているに過ぎないし、

    反対派は、このような大義なき派遣がまかり通って良いはずはないってことで反対しているわけで、

    小泉首相の
    「自衛隊への高い評価と、派遣継続を求められたことは(延長の是非を)判断する上で参考になる。十分考慮して主体的に判断したい」

    ってのは、なんじゃらほい?って感じ。
    単にリップサービスで言ってるのか、本音なのかようわからん。

    そもそも外交ってのは、「世界平和」ではなく「自国の利益」を優先するものだと、以前このブログにコメントいただいた方が自らのブログで書いていました(既にURLは失念してしまった・・・)。

    しかし、だとしたら、世の中はいつまで経ってもホッブス的世界観から抜け出せないわけですな。

    「万人の万人に対する闘争状態」

    ってーやつです。
    極めて性悪説的な世界観。

    そもそも性善説っていいもんですよ。

    今日、自分は仕事である同僚からエライ迷惑を受けたんです。

    同僚の仕事の失敗をまるでワタクシの失敗であるかのように上司からしたら見えてしまう状態になっちゃったんですね。
    でもそれで同僚が「私が悪うござんした」なんて言うような話でもなく、ただただワタクシが耐えないといけないような状況がやってきてしまったんです。

    でも、そこで自分はブチ切れずにいることができました。

    なぜかっていいますと、

    以前、逆にその人に私の仕事上のミスを許してもらった経験があるから

    です。

    結局、人に対して性善説に立ち、なるべく寛容でいることで、人生あちこちでトクしますね。
    そして、それは国際社会でも同様なんです。

    ナチスのユダヤ人虐殺もスターリンの大粛清も、みんな疑心暗鬼が招いた悲劇であることを想起すれば、政治、とりわけ外交はもっと全人類的で寛容な視点に立つべきはないかと思います。

    そもそも日本人なんて裕福だし、そんなに問題ないんすから。
    もっと他に目を向けるべき。温かい視点で。

    別にアメリカにシャカリキに守ってもらわなくたって、中国も北朝鮮も「日本を武力攻撃」なんてできっこありません。
    そんなことよりは、もっと日本が国際社会でやらなきゃいけないことはいくらでもあるってことです。

    で、いきなり個人の話になるんですが、ワタクシ、実はですね、毎月のお給料の1パーセントをユニセフインターネット募金経由で世界の貧しい人たちに寄付してるんです~。

    本当はボランティアとかやりたいんですけどね、仕事持ってて土日は楽器演奏やら通院やらあるので、まずもってムリ。

    ならば平和な先進国住民として、せめてものことを、ってことで始めたのが、このユニセフへの募金。

    こういうのって、「偽善だ!」とかって言う人いるでしょう?

    自分だって、「給料のたかだか1パーセントくらいでいばるな!」とか言われそうです。どうせなら30パーセントくらいやったらどうなんだと。

    でもね、それならそれでいいじゃあーりませんか。

    偽善で命が助かるのなら、いくらでも偽善者になりますよ。
    自分は快楽主義者で贅沢で物欲もあるので、給料の30パーセントも寄付なんてまずもってムリ。
    だからせめてもの努力ってことで1パーセントなんです。

    もちろん、金だけで解決できるわけではないというのは、わかります。

    最貧国の人々にいくらお金を落としても、すぐ使い果たしてしまうだけで、将来に残らない。
    何よりも大切なのは、彼らがいつか自立できるように支援していくべきだっていう方向性は、理念としてはよくわかる。
    そもそもホワイトバンドってそういう運動ではないですかな(違ってたらスミマセン)

    募金が短期的投資だとしたら、ホワイトバンドは中長期的投資なのではないですかね。

    ホワイトバンドをインチキ呼ばわりした人たちは、おそらくそこん所を混同していて、ホワイトバンドをユニセフ募金のようなもんと勘違いしたってことではないですかね。

    自分はどっちも大事だと思うので、ホワイトバンドを身に付けつつ、ユニセフ募金もしますです。

    で、本当は

    人知れずコッソリ募金してる

    とかの方がカッコイイのかもしれないけど、自分としては、自分の「はした金」のもたらす微々たる効果よりも、それを出発点に人を煽っていくことの方が興味ありますね。


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    時事 | 01:16:48| Trackback(0)| Comments(0)
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