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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    第9感想続きほか
    3連休突入~。
    「3連休」とかを肌で実感できるのは、なにげにGW以来かもしれん。

    というのも、

    ・7月の3連休(海の日)→入院してた
    ・9月の3連休その1(敬老の日)→マンドリンの合宿
    ・9月の3連休その2(秋分の日)→マンドリンの練習
    ・10月の3連休(体育の日)→マンドリンの練習

    てな具合だったわけでして。

    今回の3連休は最終25日だけ、マンドリンオケ“未完成』の練習で、それに向けて少し準備等々やることはあるにせよ、基本的に23・24日はフリー♪

    って、考えてみたら某宗教の信者にとって特別な日だから配慮したのね!みなさん。
    日本人でその宗教を信じている人の割合って2パーセントくらいと聞いた気がするのだが、みなさんよく気が利くようで(^^;)
    それくらいマイノリティを擁護できる姿勢をお持ちなら、ぜひそのパワーを人種差別撤廃とか障害者支援とか、そういう所にもぶつけていってもらいたい、と明らかに空トボケつつ本音もかましてみたりするシニカルな師走の朝。

    一昨日は、↓をご覧いただければおわかりのように、ブログ書いてる時点でほとんど意識が飛んでおりました(笑)
    後で自分で読んで、「ほぉほぉオレはこんなこと書いたか」と感心して読んだくらい、↓は自分が書いた文章だという自覚なし・・・。

    で、昨晩続きを書こうと思ったら、少々帰宅時間が遅くなったんですな。
    うちの職場は基本的に「もう今年も終わった!あとは連日あちこちで忘年会に顔出すぞ~」モードなのですが、何故か自分だけ個人的に仕事を多めに抱え込んでしまっており、たった一人で職場に残って残務整理をしておりました(自分で言うのもなんですが、ワタクシ仕事の要領は極めて良い方だと思うので、この真逆、つまり一人だけ終わっちゃって「お先です~!」になることは多いけど、こういうケースは珍しい)。

    で、そうこうしてたらですね、帰り道ふと、何だかずいぶん疲れちゃったなぁと感じました。
    その疲れは昨日・今日っていう一過性のモンじゃなくて、腎臓病から来るものでもなくて(間接的には大きく影響してるはずですが)、

    「2005年に疲れた」

    って言いますか、一応仕事もマンドリンも2005年やるべきことは99パーセント以上終わり!っていうモードになったもんで、ちょっとホッとしたんですかね。

    久々に2日も連続でフリー!っていうこともありましょう。

    で、こうなったら自分にいま、一番必要とされていることをしようじゃん!
    こんな時、自分がすることと言ったら、もうそれはただ1つ。

    「旅」

    です!

    それで帰宅後、ネットであれこれ行き先を物色してたんですが、クルマで行こうとなるといかんせん、渋滞しそうだし、今は関東と沖縄以外、日本中で雪が積もってるイメージなので、チェーンタイヤ付けないと危ないような所には、運転歴のまだまだ浅い自分としてはあまり行きたくないと思ったり。
    自分の中で定番の「京都」は寒そうだし・・・。

    で、結局どこも行かないかも・・・。

    というわけで、あれこれ考えを巡らせてるうちに眠くなって、寝てしまいまして、昨晩もブログの更新ができなかったわけです。

    で、一昨晩からお預けになっている
    スクロヴァチェフスキ指揮「第9」の感想つづきです。

    (前回までのあらすじ)
    読売日響「第九」コンサート★★★★★

    指揮:スクロヴァチェフスキ
    ソプラノ:佐藤しのぶ
    メゾソプラノ:坂本朱
    テノール:中鉢聡
    バリトン:三原剛
    合唱:武蔵野音楽大学
    会場:サントリーホール

    ・第九を年末にやるのは日本くらいのものだが、それはそれで良いのでは?
    ・スクロヴァさん、いいよ。ソールドアウトだけど何とかしてとにかく聴いてみてちょ。
    ・第九はベートーヴェンの交響曲の中で必ずしもお気に入り曲ではないが、この演奏は素晴らしい!

    (以下、続き)

    スクロヴァチェフスキについては、ここのブログではこれまでにも何度か書いてきました。
    4月19日のブログでいろいろ書いておりますね。
    彼の演奏会を聴きにいくのは、今年だけでもこれで4度目です。
    通算ですと、1999年頃から行き始め、これまで15~20回くらい行ってるかもしれません。
    ワタクシ一種のファンなのです、スクロヴァ氏の。

    でもって、ウレシイニュース

    スクロヴァ氏、読売日響の常任指揮者に就任!

    2006年11月から3年間ですか。
    この3年のワタクシの音楽ライフは豊穣の時となりそうです。
    おそらく読売日響の定期会員になり、ほとんど全ての定期公演に足を運ぶことになるでしょう(それ以外の仕事・マンドリン・私用は万事繰り合わせ~)。
    ていうか、スクロヴァほどの指揮者が晩年(彼はいま82~3歳の筈)の貴重な時間をこんな東洋の島国で費やしてしまって良いのだろうか?
    とも。
    日本人である自分を卑下するわけではありませんが、ことクラシック音楽に関しては、今なお日本は「辺境の地」に過ぎません。
    そのことはヨーロッパに行くと肌で感じます。
    日本どころかアメリカもイギリスも辺境扱いですからね。
    ドイツ・オーストリア・イタリアの人から見ると。
    フランスはビミョーな所(自国の人は中心だと思っている)。
    これは優れた演奏家を何人出しているかとか、演奏会の観客動員数とかそういう問題じゃないんです。
    いかに優れた相撲取りを出そうとも、モンゴルが相撲の中心地にならないのと同じかもしれません。
    だから、スクロヴァ氏ほどの超一級指揮者には、ぜひベルリンやウィーンなど、音楽の中心地で「華のある晩年」を過ごしてほしいのです。
    彼が今、ドイツでよく振っているオケはザールブリュッケン放送交響楽団。
    ドイツの放送オーケストラはかなり定評があるとは言え、ザールブリュッケン放送響は、日本で言えばさしずめ、「岩手めんこい放送オーケストラ」「鳥取砂丘フィルハーモニー」的なもんです(岩手と鳥取の人、ゴメンナサイ~)。
    地方分権のドイツとは言え、限界に近い。
    それでもN響や読売日響とトータルでどっこいどっこいかそれ以上くらいの演奏を聴かせてくれることには、ドイツの本場の凄みを感じます。
    がしかし、できればロイヤルコンセルトヘボウとかドレスデンシュターツカペレとかをスクロヴァ氏には振ってもらいたいです。

    しかしその日本についても2006年に関して言えば、スクロヴァ氏はN響としか来ないんですね。
    (読響の常任指揮者は2006年11月から)

    名ばかりの「常任指揮者」だったら「常連指揮者」でいてくれる方がありがたいかもしれません。

    で、第九の感想ですが、2日も経つと細かい所は正直忘れておりまして・・・。
    さっきから↑のように違うこと書きながら、必死に思い出そうとしていたんですが、どうもダメなようで。。。

    箇条書きで思いついたことを少しだけ挙げておきます。

    ・読売日響は結構「タテの線」がいいかげん。特に1stヴァイオリン。プロオケと言ってもこんなものか、という感じ。実際、アマチュアのトップクラスの方が「この点に限定すれば」はるかに上でしょう。あと弦の音が痩せた感じの音で、3楽章などでスクロヴァがいかにロマンティックに歌い上げようとさせても、イマイチ美しく感じられなかった。

    ・しかし読売日響にはN響や都響を聴いている時には感じられないゴージャス感がある。それはきっと、オケの馬力。肺活量のせいかどうか知らないが、日本のオケは総じて管楽器のパワーが弱い。その中で読響は割と欧州のオケに近い迫力がある気がします(N響の場合は、ホールのせいもあるのかも)。強奏部分が開放的に鳴り響くというイメージ。という点で、ブルックナーには向いているオケなのかもしれません。

    第九は
    ・1楽章・2楽章はリズムの鋭さを全面に出した演奏。速いテンポ感でけれん味なくサクサク進む。「モダンな演奏」という印象(「モダン」という言葉が既に古みを帯びてきていることも折り込んだ上で。「現代的」というのとは少しニュアンスが違うワケです。)

    ・3楽章は逆に思いっきりロマンティックに歌い上げる。しかし細部のテンポ設計や音量バランスに相当気を配っているようで、そのロマン性が単純さにはつながらず、表現に奥行きを生んでいました。特に重要なのは、ビオラとチェロの対旋律や伴奏音をかなり前面に出していたことでしょうか。1stヴァイオリン先導型の演奏があまり好きではない自分としては、とても好きな演奏。

    ・4楽章は歌手の方が朗々と歌いたがっているのをムシするかのようにスクロヴァはサクサク進ませようとする。スクロヴァ氏は速い楽章では、あまりテンポを揺らしません。しかし、オケの迫力はかなりあるので、ボリューム感があって第九の4楽章!というお腹いっぱい感は十分に感じました。
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    レビュー | 09:58:33| Trackback(0)| Comments(0)
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