■PROFILE

タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
  • RSS
  • ■RECENT ENTRIES
    ■CATEGORY
    ■ARCHIVES
    ■RECENT COMMENTS
    ■RECENT TRACKBACKS
    ■LINKS
    スポンサーサイト
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。


    スポンサー広告 | --:--:--| Trackback(-)| Comments(-)
    Дмитрий Шостакович
    今日、仕事で上司が挨拶文の冒頭に「初春の頃、うんぬん」と書いていましたが、

    「1月は『初春』なの??」

    と素朴なギモンを持ち、調べたところ、やはり「初春=1月の時候のコトバ」らしい。

    「新春」ならまだしも「初春」はニュアンスとして、こんなクソ寒い中、自分としてはありえない!と思ってしまいました。

    あるサイトによると↓こんなのが1月の時候の挨拶コトバらしいです。

    初春、新春、厳冬、厳寒、大寒、小寒、酷寒、甚寒、極寒、降雪の侯、寒風の侯、
    謹賀新年、新春の喜び、酷寒のみぎり、寒気厳しき折柄、初春とはいえ、厳しい寒さ、
    一面の銀世界、寒さ厳しき折柄、例年にない寒さ、いよいよ寒気がつのり、雪の晴れ間、
    星も凍るような寒い夜、寒気ことのほか厳しく、積雪は軒につかえ、霜柱を踏んで、
    水道のじゃ口も凍る寒さ、冬来たりなば春遠からじ、ビルの谷間を抜ける木枯らしの音


    いや~しかし、もし「酷寒のみぎり」とか書かれたら、ワタクシなら、ちょっとムッとしますね(笑)


    4万HITは、1月6日の午後10時前後かと思われます。
    お心あたりのある方、豪華商品(?)あります(昨日のブログ参照)ので、ぜひ名乗り出てくださいまし~。

    新年明けて間もない3連休ですが、いきなりマンドリンオケ“未完成』の合宿@千葉岩井海岸です。

    最終日は、その足でアクアラインを渡り、横浜桜木町でリベルテの練習もハシゴ予定。

    そんなハードな?ことしたら当然、ヘロヘロになることが予想されるため、10日(火)は最初っから「有給休暇」としてしまいました~。

    療養とかと関係ない休暇は、約1年ぶり!うれしいっす。

    これで心おきなく合宿でも暴れることができます(イイ年して、「暴れ」はしませんけどね・・・)


    ちなみに本日のタイトル↑は、文字化けではありません、念のため。

    これはキリル文字(ロシア語などで使用する文字)。

    自分、キリル文字を読めるのが自慢と言えば自慢です(3時間も勉強すれば誰でも読めるようになりますが・・・)

    ↑の単語の読みは「ドミトリー・ショスタコーヴィチ」です。

    本日、新年第一弾の演奏会鑑賞でした。

    モーツァルト生誕250年ばかりがもてはやされる今年ですが、ショスタコーヴィチ生誕100年でもあるのです。

    そして、案の定(昨日のブログ参照)モーツァルト聴いたせいか、まーったく眠れなくなった昨晩のワタクシ。
    今も死ぬほど眠く、頭がぜんぜん回転してません(←それはいつもでは・・・?)
    そのせいで、今日の聴取にも重大な影響が・・・。

    ひょっとしたら、ショスタコにばかりうつつを抜かしている最近のワタクシに、モーツァルトが嫉妬したのかもしれませんね(んなわきゃーない)。

    新日本フィルハーモニー
    大野和士指揮

    会場:すみだトリフォニーホール

    曲目:
    ・『~武満徹の追憶に~<地平線のクオリア>オーケストラのための(2005)』(世界初演)(江村哲二)
    ・ピアノ協奏曲第1番ハ短調op.35(ショスタコーヴィチ)★★★☆☆
    ・交響曲第4番ハ短調op.43(ショスタコーヴィチ)★★★★★


    【『~武満徹の追憶に~<地平線のクオリア>オーケストラのための(2005)』(世界初演)(江村哲二)★★★★☆】

    まだ45歳の現役作曲家、江村氏。
    海外の作曲コンクールで第1位を取ったことがあり、欧州ではかなりオファーの多い作曲家らしいです。
    日本には今回、ブリュッセルの国立歌劇場音楽監督を務める大野和士が逆輸入させた形。

    今年は実は、武満徹の没後10年でもあるんですね。
    その武満へのオマージュであるこの曲は、一回聴いただけでは掴みどころがない面もありましたが、響きが何とも美しいものでした。

    【ピアノ協奏曲第1番ハ短調op.35(ショスタコーヴィチ)★★★☆☆】

    自分はこの曲、大好きなんですね。
    ピアノ協奏曲と言いながら、実際問題、トランペット独奏の方がよっぽど格好いいこの曲は、「ピアノとトランペットのための協奏曲」というのが実態です。
    そのトランペットのヘルツォーク氏は新日本フィルの首席奏者。
    ピアノはトルプチェスキ。この人はいま、注目のピアニストの一人だそうですが、イマイチどこが良いのか、ワタクシにはわからずじまい。
    アンコールでショパンの「ワルツ イ短調」を弾いてましたが・・・。

    しかし、何より問題だったのは、睡魔・・・。
    これは奏者ではなく120パーセント聴き手である自分の問題ですが、個人の演奏会評なんてもんは、そういう要素がかなり多くを占めてしまうのもまた事実。
    しかし本当に悪いのは、昨晩寝させなかったモーツァルトかも?(昨晩のブログ参照)

    【交響曲第4番ハ短調op.43(ショスタコーヴィチ)★★★★★】

    この曲、すさまじい迫力を持ったものなんですが、あまりに掴みどころがなくて、自分には説明できません。

    プログラムにうまい解説があったので、引用しますです。

    「躁と鬱、聖と俗、単純と複雑、極大と極小など、両極端への移行が瞬時に起こる表現主義芸術の典型が巨大交響曲となる。一方で、ロシア交響曲の伝統たる「音による総天然色娯楽大河スペクタクル」の要素も。」

    ワケわかめかもしれないけど、この曲を知ってる人なら、「あーなるほど」と思うかもしれませんね。
    ↑こんな曲なんです。
    別の言葉で言えば、「ロシアン・アバンギャルド」なのかも。

    第一楽章、とつぜん弦の超高速フレーズが始まる箇所の緊張感など、ゾクゾク来ました。

    この第4交響曲は、ただでさえ「一般向け」とは言いがたいショスタコの中でもさらにマニアックな曲ですが、15曲あるショスタコの交響曲の中でも、ひょっとしたら最高傑作はこれかもしれないと思うようになりました(ショスタコマニアはこの曲が好きな人が多い、というのもあります^^;)。

    大野和士は、まとめあげるのが非常にうまい指揮者だと思うんですが、今一歩、曲から距離を置いているようなフシがあり、そこがやや不満ですね。
    スポンサーサイト


    レビュー | 01:06:14| Trackback(0)| Comments(2)
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。