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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    決定力とは
    【ただ今のBGM】

    ベートーヴェン:交響曲第7番より第4楽章
    カルロス・クライバー指揮バイエルン国立管1982年★★★★★

    kleibersymno7.jpg


    まだ発売されたばかりのホヤホヤ。

    クライバーのベト7と言えば、グラモフォンから出ているスタジオ録音のものが、同曲の定番として長年君臨していますが、この演奏はその歴史を塗り替えてしまう可能性を秘めた壮絶な演奏です!

    ベト7は昨年、マンドリンオケ“未完成』で果敢(無謀?)に挑戦したこともありまして、この曲のCDなんて30種前後は持っておりますが、ワーグナーがこの曲に対して評したという「舞踏の権化」(でしたっけね?)というのに一番近い演奏に出会えたかもしれません。

    2楽章Allegrettoですら、結構速いテンポ。「そうか、この曲には本当の意味での緩徐楽章はなかったんだっけ」ということを改めて思い知らされます。

    3楽章は、当然クライバーが最も得意とするタイプの音楽ですが、意外なほど?おとなしい印象。「フツウに」名演。

    4楽章もテンポよりも、この人独特のリズム感の鋭さでメリハリを付けていく、そんな印象。でも後半になってかなり奏者が燃えてきているのが伝わってきます。

    とりあえず、「百読は一聴に如かず」、これはもう皆さん、買うしかないですよ!

    今、我が家には未開封のCDボックスセットが3セットもある状態とななりまして、さすがに自分の「ビョーキ」ぶりを自覚しました。
    で、これから1~2か月の間、「よっぽど欲しいCD」以外は自粛することにしたのですが、これは「よっぽど欲しいCD」だったので即買い・・・。

    でもたぶんこれは、「2006年のクラシックを代表する1枚」になることでしょうね。


    今日は研修の一環として、テレビでもお馴染みのスポーツジャーナリスト、二宮清純さんの講演を聞いてきました。

    すごく面白かったです。

    サッカーW杯の話、プロ野球の話などを元に、組織論やマネジメント論へ話が展開していきました。

    例えば、

    1998年フランスW杯で、日本はシュートの決定率・枠内シュート率がともに出場32か国中、最低だったらしいんです。

    2002年日韓W杯も、決勝トーナメントに進出こそしましたが、稲本や中田(英)といったミッドフィルダーの得点ばかりでフォワードは鈴木の1点だけ。

    よく言われることですが、「決めるべき人(フォワード)の決定力がないことが致命的な欠点となっている」んですね。

    しかし、日本のサッカーはボールポゼッション(キープ率)だけはかなり良かったりする。

    とにかく中盤でパスは上手に回す。
    それは外国の記者にも褒められたほどだそうで。
    もっとも、
    「これが点取りゲームじゃなく、パス回し大会だったら良かったのにな!」
    というような皮肉を言われたそうですが(要するにバカにされてる?)。

    とにかく、ゴール前に来たら潰されて決められない・・・。

    そんな日本サッカーを見ていて二宮氏は、

    「これって、、、何かに似ているな。あ、そうだ!日本企業のなかなか決定せずにハンコを10か所以上も押して回している、あの稟議書と同じではないか?」

    と思ったそうで、それで日本サッカーを「稟議書サッカー」と名づけたのだそうです。

    そしてその傾向は、日本の組織における決定力不足と同様であると言うのです。
    決定力こそがこれからのマネジメントの勝負を分ける、それができない人間はトップには立つ資格がない、てなわけですな。

    問題は、この講演会、そもそもトップに立つ人向けってワケでもなかったりするのですが(笑)

    スポーツとオフィスの行動様式をリンクさせて語る彼の論法は、(ワタクシの拙い引用では)一見強引で、取って付けに見えるかもしれませんが、彼の話術と緻密な理論構成により、話を聞いていてそういう印象は受けません。

    また自分も、昨日のブログでも書いたように、「音と都市の結びつき」なんてものも日々感じたりしていますし、文化と実生活というのは不可分な所があると思っているので、「スポーツと組織のお国柄」なんてものは、思いっきり出てしまって当然なのだろう、という気がします。

    その他にも、イチローや野茂から得た話など、参考になる話が多かったのですが、あんまりネット上で内容を流すと、営業妨害になる気もしますので(^^;)、今宵はこれまでにておしまいです。



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    健康 | 00:49:51| Trackback(0)| Comments(0)
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