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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    アマデウス-アマディ
    (注)アマディアンサンブルさんの感想は最後です。

    引き続きインターネット使用できない状態・・・。

    本日は親のPCからの更新です。

    もっとも、親にはブログやってることなんて内緒(こんな内容知られたら恥ずいですし、、、。でもその気になれば親にも職場の人にもカンタンにバレますね)なので、手短に更新して終了しますね(って、めちゃ長になりましたが。。。)。

    5/3と5/4、2日ともモーツァルト三昧でした。

    東京都心といえば正月やゴールデンウィークはスカスカになる所。

    しかし今回は有楽町と東京駅の間のこの地区だけは、なかなか盛況となっています。

    つまり、ご存知(?)

    「熱狂の日」音楽祭2006

    が行われているのですよ、ええ。

    昨年から始まり、何でも30万人を集めたというこのイベント。

    去年はベートーヴェンなら、

    今年は生誕250年を迎えたモーツァルト(とその仲間たち)がテーマです。

    期間は5月3日から6日までの4日間

    この間に朝から晩まで6つの会場で200以上もの公演が行われているのです。

    というわけですが、思うに、ここの読者様に上記のような前提条件はほぼ説明不要かと思うのですが、一応ね、一応。

    なぜ説明不要とわかるかって??

    いや、今日ね、会場でマンドリン関係者に会いまくりでしたので・・・。

    恋人と来てる人、仲間と来てる人、1人で来てる人、いろいろいましたが、たくさんの知人と思いがけない所で出会った今日1日でした。

    マンドリンの演奏会でもない所でここまで会うなんて、いかにこの「熱狂の日」が音楽を趣味としている人たちの間で市民権を得ている企画なのか、よくわかります。

    ただ、運営面ではいくつか問題もあるようです。

    ここで、残り2日ある時点でのワタクシなりの、

    「熱狂の日」傾向と対策です。

    1)もともと東京国際フォーラムはクラシック向けの会場ではない

    オケものをやる会場は2つ(ホールAとC)。このうち定員5000人を超えるホールAは、合唱曲などを除けば、ほとんど音楽としてまともに聴ける環境でない【傾向1】

    そこで、

    ・オケ物(合唱を除く)は定員1500人のホールCでの公演に絞るべき【対策1】

    そして、

    ・なるべく、音響が比較的良い小さな会場での公演、つまり、器楽・室内楽系統を中心に聴いた方が賢い!【対策2】

    もっとも、

    今年はほとんどすでにソールドアウト。当日券はほとんどありません。ヤフオクなども、すでにほとんど出ていません。【傾向2】

    ・しかし、会場内でたまに紙を持って「チケット売ります!」ってやってる人がたまにいます(って、自分だったりしますが・・)ので、それを狙うべし!【対策3】

    ソールドアウトの公演なのにね、紙もって立ってても、なぜかあまり売れないんですよ、これが。
    ワタクシだけでなく、これは他の方もおっしゃってました。

    室内楽や器楽は会場も小型なので、特に早い段階でソールドアウトしてますからね。
    紙で「売ります」やってる人からじゃんじゃん買っちゃいましょう~。

    2)遅刻はなるべくしない・スケジュールは余裕を持って!

    4日で200公演もあると、1日最大7公演くらいは聴けちゃうんですね。

    そしてサイトにも出ているスケジュール表は、わかりやすいので、ついつい信用してハシゴしちゃおうとします。

    しかしここでも、、、

    ・演奏時間の目安がまったくアテにならない!【傾向3】

    という問題があるのです。

    奏者が想定外にアンコールしたりしてるのもありますが、もともと「45分」と書いてある公演でも、どう考えても終わるわけなかったりします。

    無料公演(ただし何かの公演の半券が必要)の桐朋オケなんて、

    ・交響曲第31番「パリ」とヴァイオリン協奏曲第3番の2曲を20分で演奏する設定になっていますが、絶対ムリに決まってます!倍速か抜粋かフェードアウトかメドレーで演奏するのでしょうか・・・(笑)

    というわけで、

    ・スケジュールにはゆとりを持ちましょう!【対策3】

    というのも、、、↓こんな事実もありますので。

    ・大型のホールAとCでは、遅刻しても、ほぼ楽章間で入れない【傾向4】

    のです。

    ・つまり係員の人がサントリーホールなどでの普段のクラシックコンサートの場合と違って、クラシックを知らない人たちなんです。だから、楽章の間がわからず、遅刻したお客さんを入れ損ねているケース多発中。【傾向5】

    どーせなら、

    「楽章間は入場できません。入場は曲間だけです。」

    って声高に謳っちゃえばいいのに。
    変に「楽章間で入れます!」って言っておいて、それができてないもんだから、クレームを誘発しているのですね。

    ちなみに普段、サントリーホールなんかでいる案内係の人は、主に音大生ですね(たまに一般大学の音楽サークル学生も)。いいバイトになってるみたいです。

    音大生だって、そんなにどんな曲でも知ってるはずはないんですが、モーツァルトみたいにA-B-Aの三部形式とか、わかりやすく音楽が書かれている作曲家の場合は、聴いていて「そろそろこの楽章も終わりかな」なんて勘が働くわけですね。

    しかし、それでもなお、コンチェルトの2楽章と3楽章の間なんて、多くはアタッカで間を置かずにすぐ次の楽章に入ってしまいますから、なかなか入場させるのは、難しいですよね。。。

    ・メシはふんだんにあるが、椅子とテーブルがない!【傾向6】

    出店がいっぱい出ています。

    それも「たこ焼き」とか「カキ氷」なんて近所の縁日みたいのじゃなくて、「タイ風ラーメン」とか「オーストリア&ドイツビール」とか「スペイン風パエリア」とか、なかなかのご馳走が数百円で出ています。

    なので、食事は中で十分取れるわけですが、しかし、、、

    椅子とテーブルの量が人の量に比して少なすぎなんですね。。。

    私はテキトーにオブジェの岩みたいなのに腰掛けてベーグルとかテキトーなのを食べてましたが(そこを某マンドリンオケで一緒の人に目撃された・・・)

    なんて具合です。

    あーそうそう、演奏自体の傾向を最後に1つ。

    ・クラシックの裾野を広げるというこの企画の趣旨の割には(?)エラい本気度の高い実力派アーティストが揃っている!

    昨今のクラシック界は、ほかの多くのジャンルと同様、

    「ナンバーワンよりオンリーワン志向(嗜好・思考でもさほど間違いではなし)」

    が吹き荒れているわけですが、今回来ている演奏家たちは、

    「ある方向性におけるオンリーワン」

    みたいな人がズラリ!【傾向7】


    たとえば、

    ミシェル・コルボやカリユステ(指揮)

    この人たちは、現代楽器による声楽物という条件では、世界最高峰の1人です。

    そんなわけで、「クラヲタ」の人たちがチケット発売日に壮絶な争奪戦を繰り広げてしまった結果、当日券がほとんどないという状況です(上述のとおり)。

    ですが、

    本来、日ごろ聴いてない人にこそ、世界最高峰のを最初に聴いて、電気ショックを浴びたかのような驚きを感じていただきたい【対策4】

    んですよね。

    そういう経験が元で、クラシック好きになる可能性があるんですから。

    むしろ、中途半端な演奏で、「そうか、クラシックなんてせいぜいこんなもんか」と思われるのが怖いですね。

    あー、親のPCで思わずいっぱい書きすぎました。

    そろそろ消えます。

    公演のレビューは最終日にでもまとめて、各3行程度で行きましょう。

    あーその前に、そうだった、、、


    実は今日、午後はかつしかシンフォニーヒルズまで行って、マンドリン演奏会を聴いてきました。

    アマディアンサンブルさんのAmadeus2006

    HPより。

    出演:(アマデウス2006)
    モーツァルト生誕250年を記念して、
    久松祥三(マンドリン)とその仲間たちによって結成された、
    モーツァルトの室内楽作品をマンドリンアンサンブルで演奏する特別ユニット。

    場所: かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール(京成 青砥駅 または 立石駅)
    曲目: ディヴェルティメントニ長調 KV136
    フルート四重奏曲ニ長調 KV285
    クラリネット五重奏曲イ長調KV581


    このフルートとクラリネットのソロ奏者が、何を隠そう、マンドリンオケ“未完成』でご一緒しているWさんとKさんだったのですね。

    全部聴く筈が、いろいろ手違いが重なり、ディヴェルティメントとフルート四重奏曲は聴くことができず!
    これは本気で残念ですね。。。
    フルートのWさんには、「聴きます!」って事前に約束までしていたので、なおさらです。
    リベンジの意味も込め、次回のこのアンサンブルは、必ず最初から最後まで聴くことを今、ここに誓います!(最近、こんなんばっかり)

    一方、クラリネット五重奏曲は聴きました。
    すばらしかったですね~。

    自分、この2日でラフォルジュルネで世界最高水準のモーツァルトを7公演も聴いてるわけですよ。

    でも、「わざわざ」なんて書いたら恩着せがましいのですが、ラフォジルジュから抜け出して電車で青砥まで行ってUターンしてきただけの価値はありましたね。

    まず、マンドリンの響きが綺麗。

    本当に繊細な細かいトレモロで素敵でした。
    単にその瞬間ごとが美しいだけじゃなくて、曲全体を見渡して表現付けがされている印象。
    フレーズの入り方とか結び方がすごく綺麗に整ってるんですよね。
    聴いていて、とても聴きやすかったですね。

    低音が少し弱く聞えましたがこれはホールの特性もありそうです。
    (ラフォルジュルネで室内楽たくさん聴いてずっと思ってたんですが、マンドリンアンサンブルの低音は多くの場合、おとなしすぎますね。対旋律であるべき所がそうなってないケースが多いです)

    でも、低音もね、汚くならずにクールに聞こえました。
    担当していたSNBさんは、私よく存じている方、というか、学生時代の先輩です(なにせマンドリンを私が始めた初日に会ってるくらいですから)が、こういうプレイができるのかー、と感心してしまいました。

    惜しかったのは、クラリネット五重奏曲の2楽章だけですかね。
    テンポが遅めだったせいもあるのか、ちょっと単調な気もしました。

    でも、それ以外の楽章は、
    ちゃんと、先ほども書いたA-B-Aなんていう曲の構造がよくわかる演奏だったし、

    クラリネットも、普段ワタクシとしては、厳しく接している奏者ゆえ、あんまり褒めるのも癪なのですが、正直、すばらしかった。

    もう何年もずっと一緒にやってきてる人なのに、「へー、こんなに上手かったんだ!!」って今日思いましたね(笑)。いや、ほんと、いい意味で見直しましたです。

    さてと、、、自分も演奏がんばらないと!ですね。

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    音楽全般 | 01:20:45| Trackback(0)| Comments(2)
    コメント
    ご来場有難うございました
    昨日は、演奏を聴きに来てくださってありがとうございました。
    ラフォルネジュルネの予定は伺っていたので、タイトなスケジュールなんだろうな~と思いつつ、その合間を縫って来てくださって感謝しています。
    1部は間に合わなかったとの事ですが、マンドリンの方たちの音の響きも、Wさんの演奏も、最高でしたよ。
    また、ホールも、吹いていて気持ちよくなる最高の音響でした。
    未完成でもいつか、是非ここを使いたいな~と思いました。

    本番は、本当にあっと言う間に終わってしまい、終演後放心状態だったため、きちんとご挨拶ができずすみませんでした。
    正直、感想を聞くのが怖すぎて、というのもあったのですが^^;、思わず有難い感想をいただいて感謝しています。
    今回、こんな大曲をやらせていただいて、改めて自分の下手さを実感しながら練習してきたのですが、その分、これからも、未完成でももっともっと精進していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
    タテラッツィさんもベラの本番がんばってくださいね。
    成功をお祈りしています。
    2006-05-05 金 22:49:53 | URL | konkiti [編集]
    konkitiさん
    お疲れ様でした。
    打ち上げでは日本酒でもたらふく呑んだのでしょうか?(って、まずはそんな話かいな)

    いや、ホント癪なんだけど(しつこい)すばらしかった、マジで。
    “未完成』でもコンチェルトでもやれば?って言いかけたけど、本気になって図に乗られても困るので、ヨイショはここまでにしときます。

    それにしても、あそこのホールは音いいよな~。
    問題は、交通の便くらい?(尤も、来にくいのは、西方面の方だけ)
    あとステージに“未完成』全員乗るかどうかの検証が必要ですね。
    2006-05-06 土 01:07:22 | URL | タテラッツィ [編集]
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