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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    Aのある人生
    ようやくネット接続~。快適快適。

    最近感銘を受けた、ある所で見つけた考え方。

    A→B及びB→CならばA→Cという三段論法、一見正しく見えるが、

    「いったいAそのものは、どこからやってきたのか?」


    Aはたぶん、人に関することであれば、その人にとっての「基準軸」みたいなものなのでしょうね。

    でもって、BからCへの流れなんてのは、枝葉末節のレベルで、本質的にはさして重要じゃないんですね、きっと。

    サッカーなんか観てると、中盤で美しいフォーメーション組んでパス通しまくってるけど、でもゴールは決められない、なんて展開が特に日本代表の試合では多い気がします。

    あれは、「ゴールを決める」というAに対する指針なきままB→Cなんていう所ばかりに拘泥して、それで相手の守備陣の風穴を開けられないんじゃないか?

    そんな感じがします。

    自分はオシム監督のサッカー戦術などを詳細に理解しているわけでもなく、また、日本の新代表チームの選手の特徴などをよく知っているわけでもありませんが、ただ、何となく見ていて、

    「あーきっとオシムは、この【AがないままB→Cばかりやってる感じ】にイラついているんだろうなぁ」

    ということだけは感じられることがあります。

    ある人が、

    「自己の中に確固たる価値判断基準ができている人間は、たとえその分野に明るくないとしても、政治だろうが芸術だろうが文学だろうが、自らが触れた事象の本質を即座に理解するものだ」

    というようなことを言っていましたが、これも、「自分の中にAがある人」のことを言ってる話ですね。


    今日の一日。

    1)通院

    今回の検査結果は非常に良好!!

    去年の6月に自分の病名が確定し、以後治療を重ねてきたわけですが、1年ちょっとで相当な効果が出たようです。

    専門的なことは近々「健康管理編」にアップしますが、カンタンに言いますと、

    ・腎臓にとって諸悪の根源となる「尿たんぱく」が2か月連続で「検出されず」に

    ・赤血球円柱などの悪質な円柱が、検査開始以来、初めて「検出されず」

    ・腎機能を表す「クレアチニン」の数値がこの1年、ほぼ上昇せず

    ・貧血傾向(赤血球数、ヘモグロビン、ヘクトパスカルの数値が標準の人の2/3程度だった)が、かなり平常値に近くなる


    ただし、

    ・血尿は2+(先月は1+)→ただし昨年は1年間ずっと「最低」を意味する「4+」でメーター振り切ってたので、改善傾向ではある

    昨年の段階で自分は、腎臓の組織を切り取る「腎生検」というのを受けまして、その結果、「予後不良」という、腎臓病患者の中でもたった5パーセントしかいない、4段階中最低の判定を受けました。

    これは「5年以内に腎機能が0になる可能性がある」というもの。

    腎臓病の場合は、腎機能が0でも、人工透析というものがあり、生命を保つことが可能です。
    そこが他の臓器よりはマシと言えばマシなのかもしれません。

    ただ、調べた統計値によれば、もし本当に「5年後に透析導入」となった場合、つまり私の場合、「35歳で透析導入」となった場合の、「平均余命」は22~23年。

    これはつまり、「自分はこのままだと57~58歳で死ぬ」ことを意味します。

    このことを知った昨年の自分は、やっぱり多少はブルーでしたし、自覚できる部分とできなかった部分がありますが、日々の生活全体に「ヤケッパチモード」とでも言うべき側面が現れ始めていたように、今にしては、思います。

    しかし上記の言葉、よく見ると、「このままだと」っていう文言が入っているわけですね。

    そこで気付いたこと。

    「このまま」ではなくちゃんと治療すれば、もしかしたら全然違う展開もあり得るのでは?

    しかし、当時これは気休めとしか考えられないものでもありました。

    というのも、本屋で様々な医学書を立ち読みしてわかったことがありました。

    つまり、

    ・「腎生検」で「予後不良」とされたケースで、劇的な改善があった事例は極めて少ないということ

    ・自分がその時から受ける「扁桃腺摘出+ステロイドパルス療法」は、「予後比較的不良」の患者へは良い適応を示すが「予後不良」患者への効果は見込み薄ということ


    そうしたことを知ってしまったのです。

    でも、実際、自分の場合、この治療は相当効いたみたいです。

    「5年以内に腎機能が0になる可能性がある」のであれば、この1年でも20パーセントくらいを失ってもおかしくなかったわけですが、多分、この1年ではせいぜい1~2%失った程度でしょう、きっと。

    もしこのペースを今後も維持できたら、自分はこの病気から逃げ切ることができるかもしれません。
    あと14年持てば何とかなる可能性が高いのです。
    (自分の病名・IgA腎症は、45歳を過ぎると急速に進行が収まるということらしいので)

    その時、まだ30パーセント以上、自分の腎機能が残っていれば、無茶しない範囲で普通の生活ができるので、「勝ち」なのかなあと。

    このあたりは医学的根拠が確固としてあるワケではなく、自分の妄想ですので、「健康管理編」には書きませんけどね。



    2)リベルテ練習

    病院が思いのほか時間かかり、リベルテの練習は14時半頃からの参加。

    プロ指揮者・岡田先生の練習です。

    岡田先生の指導を受けていつも思うのは、「解釈に迷いが感じられない」ことですね。

    練習場に来るまでに、曲に対する明確なイメージ・模範解答を持って来られている。

    「こんなん当ったり前でしょ!?アマチュアだって誰でもやってるよ」

    って思われるかもしれませんが、別に特定のアマチュア指揮者を否定するとかそういうんじゃないですけど、ただ、岡田先生の練習を受けて思うのは、「そういうのはもう、全然まったく次元が違う。

    つまり、芸術家として「俺はこういう風に表現したいんだ!」っていう意味での模範解答を持ってくるだけでなく、演奏者の実情・現場の状況なども考慮した上での流動的・コンディショナルな回答の引き出しをいくつもお持ちのようなんですね。

    指揮者にとって解釈とはそのまま表現であるわけで、演奏者の実情に合わせて妥協するなんてのは、忌避すべき事態だと考えるのかな?なんて素人的には考えちゃうわけですが、たったの1~2回程度のリハでの本番を重ねる百戦錬磨のプロっていうのは、

    「俺様の理想の芸術像にそぐわない音なんざてめーら1音たりとも出すんじゃねぇ!!」

    なんていうナイーブなことしてたら、仕事にならんわけですね。

    1~2回のリハだけで本番を行い、有料入場者様たちに満足してもらう水準のものを聴かせる中で、自分のやりたいこともちゃんと追求する、そのバランス感覚が問われるのでしょうね。
    いくら「仕事人感覚でやるべき」って言ったって、音楽はあくまで表現であり芸術であるわけで、そこには何がしかのファンタジーが必要なのも間違いないでしょうから。

    (ちなみに個人的に、某プロオケNは、「仕事人感覚でやること」については偏差値70以上の能力を持ちながら、ファンタジー性が皆無のように感じます。それがこのオケが「上手いけどつまらない」と言わせることになる根源的な原因なのかなあと思いますね)

    さて、そんな先生の有益な練習、自分(というかリベルテ全体もですが)は、全くこの日は生かすことができませんでした。

    なんだかんだで演奏会まであとたったの2か月ちょっと。

    今回のリベルテは1部の指揮なしアンサンブルでヴィヴァルディの「四季」全曲という、かなり大胆な挑戦をします。
    自分は結構な量のソロを抱えていたりもします。
    そこで、ここん所、毎日のように「四季」ばっかり弾いてました。

    しかし、こちら2部の「スペイン狂詩曲」(シャブリエ)や「三角帽子」(ファリャ)なども、かなり巻いて行かないとマズイことに今さらながら気付きました。

    しかし、明日は18時間勤務(拘束時間)で4時半起床なのでした。
    もう寝ないと・・・。
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    ブログ | 00:34:10| Trackback(0)| Comments(0)
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