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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    9.11あのとき
    あの「9.11」から丸5年だそうです。

    2001年9月11日、あのとき自分はクロアチアの首都ザグレブを旅していました。

    その夜、夜行列車でアドリア海沿いの都市スプリットへ移動したので、まったくこの晩はTVを観ることもありませんでした。
    この日は、まったくテロのテの字も耳にも目にもしませんでした。

    翌12日、スプリットの海沿いにあるオープンテラスのレストランで神戸から来た日本人男性と一緒に夕食を食べていると、少し離れた所にあるテレビで英BBCワールドニュースをやっていまして、それを遠目に観て初めて、「どうもニューヨークで爆発か何かあったらしい」程度のことを察知しました。

    しかしその神戸人と自分の会話の主たる話題は、「某フランス人女優がいかに魅力的であるか」という他愛もないものでした(たまたま彼も自分と同じジュリエット・ビノシュっていう女優のファンだったのですよ、ハハハ・・・)。

    「航空機テロ」としての概要を初めて把握したのは、さらにその2日後、14日にクロアチア最南端のドブロブニクという街の旧市街入口にあるカフェで、のんべんだらりとカプチーノを飲んでいた時のことでした。テレビでアフガンを紹介する映像を流していて、「ほお、これはイスラムのテロなのかぁ」と思った記憶があります。

    その2時間後、ドブロブニク空港からザグレブへ戻る飛行機に搭乗する際の異常なセキュリティで、初めて事の重大さに気付きました。

    飛行機がビルに突入した映像や、WTCのビルが倒壊する映像は、日本に帰国して初めて観ましたが、その頃には既に報道管制が敷かれていたのか、あまりに鮮烈すぎる映像は流されていませんでした。

    5年目を迎えた今日、先ほどやっていた特番で観た映像が、実は自分にとって、9.11の初・鮮烈映像だったかもしれません。

    筑紫哲也いわく、この9.11は、世界史上初めて、世界中の人々が「あの時自分が何をしていたかを語れる」事件だったんだそうです。

    しかし、60億の世界市民の中で、自分ほどこの事件に対してピントがボケていた人間もそう多くはないかもしれませんね。

    その「ボケ」感覚を修正するために、わずか半年後、それまで大嫌いで行く気にもなれなかったアメリカへ、初めて行くことにしました(当時の自分は割と休暇が取得しやすい状況でした)。

    「グラウンドゼロ」へ足を踏み入れ、追悼の祈りを捧げてきました。

    既に現場はきれいに片付けられていましたが、捧げられた花束や贈り物、寄せ書きの数の多さに圧倒されました。

    しかし、その後、ニューヨークの街を歩いていて、星条旗の異様な多さには強い違和感を感じました。

    カーネギーホールだろうが有名ホテルだろうが、そこもかしこも、星条旗だらけ。

    「愛国心」強化は他者への無理解へとつながる

    ことは、自明の理だと思うんですがねえ。

    日本も、次の総理が安部さんで決定しますと、教育基本法が改正され、「愛国心」教育が義務化される見込みなんだそうです。

    平和を築くために一番良いのは、異国民と触れ合うことだと自分は思います。

    自分も正直、「ちょっとこの国、ニガテかも・・・」って思ってた国もありますが、こないだの旅の途中で、そのニガテな国から来た旅行者と知り合いになる機会がありまして、話してみたら、すごくいい人だったんですね。たしかに日本人の自分とは考え方も違うし、正直、鼻に付く部分もありましたが、それでもその人はこう考えるから、だから言い分はこうなんだ!と、理解できることもいっぱい発見できました。
    そういう経験があると、もし今後、日本がその国と一戦交えるなんてことが仮にあったとしても、まず自分はその国を憎悪したりなんて、もうできません。その時、その旅人の顔が頭に浮かぶでしょうから。

    草の根レベルの国際交流は、世界平和への礎となりえると私は思います。


    【ただ今のBGM】
    アルフレード・カセッラ/「小管弦楽のためのセレナード」より「カヴァティーナ」


    9月17日(日)はメトロポリタンマンドリンオーケストラの演奏会です。

    チケットご入用の方は、ワタクシtatecchoあっとまーく以下やふーへメールください!

    ↓に前売りと当日の価格が出ていますが、こちらのブログ経由での販売価格については、アラブ商法(定価なし・交渉力が全てを決める)でやりましょう~。

    (最近、大量のスパムメール攻撃を浴びておりまして、1日に100通前後削除を行っております。よって、メールの件名が「こんにちは~」とかだと、間違って削除してしまうかもしれませんので、できましたら「メトロポリタンチケット希望」等の件名にしていただけると助かります)


    メトロポリタン・マンドリンオケストラ第17回演奏会

    日時:2006年9月17日(日) 18:00開場 18:30開演

    場所:日本大学カザルスホール(JR御茶ノ水駅)

    地図はこちら

    指揮者:小出雄聖

    曲目:
    アルフレード・カセッラ(笹崎譲編曲)/「小管弦楽のためのセレナード」より「カヴァティーナ」

    ゾルターン・コダーイ(笹崎譲編曲)/ガランタ舞曲

    リヒャルト・ワーグナー(笹崎譲編曲)/楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲、愛の夜の場面と愛の死

    料金:全席自由 前売2,500円 当日3,000円


    演奏会直前ですので、曲のご案内でもしたい所ですが、今日は、当日カザルスホールへお越しになる方に向けて、最近見つけたちょっとした記事を引用することにします。

    インマゼール
    (前略)
     カザルスホールのひびきにも満足しています。ステージ上でも美しいひびきが聞こえてアンサンブルもしやすいですし。ただ、客席からは音がやや“遠い”感じがあるかもしれません。シンフォニックなひびきの作品では問題にならないのですが。また、一階席と二階では受ける印象が大分異なります。階上のバルコニー席は、プレゼンスがとてもはっきりしておもしろく聞こえますが、一階ではそれが少し不足しているのではないでしょうか。どうでしょう。

    佐々木
    まったく同感です。これまでの経験から、ある一夜だけバルコニーに空席を見つけてそこに座ってみましたが、弦楽器の弓の細かなニュアンスから、管楽器の発音の妙までが、とてもよく聴き取れて興奮しました。

    インマゼール
    概してどこの会場でも階上のほうが音はいいようですが・・・。

    「古楽の旗手たち オリジナル楽器演奏のめざすもの」佐々木節夫著(音楽之友社)より


    自分は昨年、メトには出演せず、客席で聴いていたのですが、前半を1階、後半を2階で聴いたんです。
    やはり、2階のバルコニー席の方がずっといいように感じました。

    また、音もさることながら、見た目も、後ろのプルト(列)まで見渡せますしね(って、今回最後列に座る予定のワタクシのPRではないのですが・・・)。
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    時事 | 02:25:33| Trackback(0)| Comments(0)
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