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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    ここはダリ?私はどこ?
    【ただ今のBGM】
    「冬の旅」より(シューベルト)

    ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ(バリトン)

    ジェラルド・ムーア(ピアノ)




    今日は急に寒くなりまして。

    コンビニで一直線に「あたたかい飲み物」コーナーへ向かったら、同じ動き方してる人が他に複数いて、ぶつかりそうに。。。

    みんな同じこと思ってたんだな、と思いました。

    温かいの買うと、とりあえず飲まずに手を温めるのが好きです。

    そんな寒さを感じたのも、自分としては今年は今日は初めてでした。

    手袋まで付けちゃうと、手で物を掴みにくくなるので、よほどの寒さでない限り手袋は付けたくないですね(ってか、まだまだ全然そんな寒さまで行ってないけど)。

    11月中旬から12月前半、この季節って、まだまだ「年末だ!」「クリスマスだ!」って言うには早過ぎるし、秋の風物詩的なものも一段落付いて、ちょっとばかし、寂しい季節だなと思います。

    特に、ここ3年、リベルテの演奏会が11月にあるようになってからは、それが終わって、次の“未完成』(2月)まではまだ少し間があるので、ちょっとぽっかり空いた感じがするんです。

    仕事も今の部署は、1年の中で11月が一番ヒマなんですよね(今年は昨年、一昨年よりは少し仕事が増えてますが。。。)

    そんな日々にピッタリな音楽と言ったら、もうこの「冬の旅」っきゃないでしょう!

    中でもフィッシャー・ディースカウのバリトンは、張りのあるスケールでかい声なのに、感情表現がきめ細かで、「Mrパーフェクトマン」の称号を与えたいほど(なんじゃそら)。

    実は今こうして聴いているのは、今度、ボストリッジっていう歌い手(こちらはテノール)の「冬の旅」のライブに行くからなんです。

    ディースカウとはまるで傾向の違う歌い手(何とも形容しがたい個性的な声の持ち主、ていうかそもそもテノールだし)ですが、いま、ヨーロッパじゃこのボストリッジ、

    「最もチケットを入手しにくいクラシック演奏家の1人」

    なのだそうで、ただでさえマイナーなクラシック音楽の中でも一番マイナーなジャンル(?)のリートの世界の人でここまで脚光浴びるのがスゴイな、と。

    bostirige.jpg


    この画像にありますように彼は確かに甘美というか太宰治的?アンニュイなルックスをしており、さぞかし腐女子もとい婦女子には人気の御仁なのだろうと推察されますが、彼の場合、声そのもので、「新3大テノールの1人」と呼ばれる実力を持っています。

    と言っても、パヴァロッティなどのような派手な声ではまるでなく、めちゃくちゃきめ細やかな声なんですけどね。

    そんなボストリッジの演奏会のほか、今月はいくつか楽しみな演奏会があります。


    -------------------------------------------------------------

    ところで、本日の標題にありますように、上野の森美術館で開催中の「
    ダリ回顧展」へ行ってきました。

    「意識の介在から解放された夢の中(無意識)にこそ、我々の普段気付かない現実(超現実)が存在する」

    わかったようなわからないような。

    いや、こういうのって、実際あるんだろうな、とは思いますが、理屈っぽいワタクシが思った1つの疑問。

    「どうしてダリは、【我々が普段気付かない超現実】に気付き、絵画化することができたの?」

    まあ「天才の成せる業」ということでしょうか?

    それとも、「こういう超現実がきっとあるに違いない」という推測で描いているのでしょうか?

    ていうか、こんな子供レベルの疑問は、ちょっと頭のいい人がすぐ、腑に落ちる解説してくれれば、「ちゃんちゃん!」ってなるケースが経験として多いんですよね。

    なので、どなたか解説してください~。

    それ以外では、

    ・ダリって「面白絵画を描く哲学者」といった認識だったが、今回の展示は彼の親や妻など、彼の人生を追いかけた展示内容で、「人間ダリ」を感じることができた

    なんてことを思いました。

    あーあと、ちなみに某mixiにも書きましたが、人多すぎなので、土日行くなら午前中がいいと思います~。

    美術館って人多いと、辛すぎます。

    2重3重の人垣の中で後ろから観ても、目の悪い自分は細部まで見通せないんですよね・・・。

    欧州の大美術館では時に発生する

    「いま、この部屋にはオレ様しかいない!」

    という状態まではさすがにムリでも、

    「いま、この絵はオレ様とせいぜい連れくらいしか観てない!」

    という状態くらいは作りたいものです。




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    レビュー | 01:54:26| Trackback(0)| Comments(2)
    コメント
    人の多い展覧会ほどうんざりするものもありませんね。絵を見てるんだか人の背中見てるんだかわかりゃしない。そんなイライラで絵に集中することもままならず、会場を後にしてみれば半分も印象に残ってないなんて、悲惨の極みです。そういう意味でも佐倉の川村記念はいいですよね(唐突ですみません、すっかり気に入ってしまっているもので)。人もまばらな、足音さえ憚る静寂の中で静かに作品と向き合う贅沢。それこそがわざわざ美術館まで出向いての作品鑑賞の醍醐味と言う気がします。

    ところでそのダリ展、スペシャルサポーター・爆笑問題って……?(汗
    2006-11-15 水 00:26:25 | URL | テット [編集]
    テットさん
    いやー、本当に「上野の森美術館」は狭すぎますね・・・。

    有給休暇取って平日行くのがベストなんでしょうけどねぇ。

    川村記念美術館、ぜーんぜん、唐突じゃないっす。
    自分も大好きです。一度しか行ってないですけど(苦笑)

    テットさんの作品鑑賞の感じ方、自分も同感です。

    美術館に行くのは、単に有名な作品を実物で確認する、なんてことではなく、作品と一緒に呼吸をし、心の中に非日常の空気を注入すること、なんですよね。
    そのためには、気持ちを研ぎ澄ませられる環境じゃないと、ちょっとキツいですよね。
    2006-11-16 木 00:55:53 | URL | タテラッツィ [編集]
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