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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

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    日雇い刑事
    【ただ今のBGM】
    交響曲第1番「古典」(プロコフィエフ)

    オルフェウス室内管弦楽団



    新古典主義の代表的作品の1つ。
    後期ロマン派が肥大化し、ドロドログチョグチョになってきたことへのアンチテーゼとしての新古典主義音楽。
    作曲年は1917年。
    社会はこの時、第一次世界大戦のまっさ中。
    あるいはプロコフィエフの母国ロシアでは、まさにロシア革命が起こった年。
    第一次世界大戦を境に音楽・美術の流行は著しく変わるのですが、新古典主義の隆盛もその一つの現象。
    これは私の想像ですが、第一次世界大戦というのは、人類は進化する一方であるという考え方が初めて、そして決定的に否定された機会だったんじゃないかと思うんですね。
    音楽などの芸術は社会と不可分に存在するものなので、こうした傾向が昔のシンプルだった時代への回帰という傾向を生んだのではないかと。

    ちなみにこれ、聴いてると、3楽章までは「あ、弾けそう!」って思うんですが、4楽章がめっぽう難しい。。。(でも不可能ってほどではない?)

    もうちょっと音楽的に言えば、この曲、ハイドンを回顧して書かれたという割には第3楽章がメヌエットではなくガボットなのが不思議。
    まあメヌエットって、20世紀人の耳にはタル過ぎなのでしょうね。


    映画の感想。

    日雇い刑事 (70点)

    B0000844F4.09.MZZZZZZZ.jpg


    カテゴリ : コメディ
    製作国 : 日本
    時間 : 91分
    公開日 : 2002-04-27~2002-05-10
    監督 : 奥秀太郎
    出演 : 今奈良孝行、 阿部サダヲ、宮藤官九郎、荒川良々、河原雅彦、皆川猿時


    (ストーリー)長引く不況で警察はついにパートタイム制を導入!通称“日雇い”(今奈良考行)もそんな一人で、普段は鳶職人で事件が起こればケータイで呼び出されるといった日々。その反面長坂組系ヤクザの“組長”(皆川猿時)は“バイオ”(宮藤官九郎)の助けもありコンピューター事業に成功。就職難もあってか、東大出の“ヤス”(阿部サダヲ)さえもヤクザになる時代が幕を開けるのだった。 追う日雇い刑事!儲けるヤクザ!この国の覇権を握るのはどっちだ!

    (感想)
    とってもシュールな映画。演出が演劇的。いや、この頃多少ベタな映画を観ることが増えている自分には、この不条理さは、前衛的にさえ感じます。
    それもそのはず、有名劇団「大人計画」の関係者たちが多数参加している映画だそうで。あのクドカン(宮藤官九郎)とかがいる劇団ですね。あとHIGHLEG JESUSという劇団の人もいる模様。
    もっとも自分、演劇はこれまでほとんど観たことないので、ようわからんですが。でもきっと、この映画は劇よりもかなり尖がってるんじゃないですかね?これは想像でしかありませんが。
    ま、内容はシュールというか尖がりすぎてて、ちょっと付いていけない部分もありますが、久々にこういうの観ると、自分の鑑賞者としての感性がずいぶん保守化してるのかなぁと反省もします。
    阿部サダヲ、いいですね。
    監督・奥秀太郎は現在「カインの末裔」という作品が渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開されてますね。観に行こうかな。
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    映画 | 01:28:50| Trackback(0)| Comments(0)
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