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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    聴こえた!
    今日、祖父(母方)の家に行ってきました。

    94歳の祖父は、昨年9月ごろまでは自転車を乗りまわすほど、元気いっぱいだったんですが、ここ数か月で急にあちこちがおかしくなり、今年1月には、ついに聴覚を完全に失ってしまいました。

    これまでの経緯。
    ↓は2月17日(マンドリンオケ“未完成』本番前日)にmixiに書いた日記です。


    --------------ここから--------------------

    演奏会前日だというのに、今日は後半の半分くらいしか練習に出られなそうです。

    非常に悩ましい決断だったのです。
    というのも、先日も書いた祖父母が、急遽、本日我が家に来ることになったのです。

    恐らく、というかほぼ確実に、これが最後の我が家来訪となることでしょう。

    昨年10月に一度、危篤状態に陥ったその直前に、一度、我が家に来るという話は出ていたんです。そしたら、まさに来る2日か3日前に、容態悪化で緊急入院。11月後半には一度退院したものの、年明けから再度入院したため、この話はもう実現不可能と思われていました。

    いまだって、先日も書きましたが「突然死」の可能性も医師から言われているような状態です。

    少なくとも、40km以上離れた我が家に来る(親戚がクルマで連れてきてくれる)ことで、祖父の体への負担は相当大きくなることでしょう。このせいで寿命が数日~数週間短くなることだってありえます。

    でも、今回、急遽我が家に来ることにしたのは、祖父自身のたっての願いだったそうです。
    「最後にあの家には、一度、行っておきたい」と言ったそうです。
    うちの親(母)は、この祖父の三女です。
    末っ子だけに甘やかされたそうですが、父親っ子だったと聞いています。私がこの祖父から可愛がられたのも、その影響が大きいかもしれません。

    数日後には再入院の予定。
    その直前の、最後の俗世界のお出かけの場として、我が家を選んでくれたのです。

    その時、

    「オレは演奏会の前日だから悪いけど練習行くわ、ゴメン」

    って言えるかどうか。

    いや、言える言えないの問題ではなく、言いたくなかった。

    というわけで、“未完成』の皆様、前日にパートトップがいないということで、ご迷惑おかけします。

    私のわがままをお許しください。ごめんなさい。

    演奏会ではベストを尽くします(あ、練習も後半2時間くらいは参加できるかと・・・)

    -------------------ここまで-----------------------


    実はこんなことが起きていました。
    (ちなみに午後4時半ごろから練習には参加できていたと思います)

    ところで、信じられないことに、一度完全に失った聴覚が、なんと!最近少し戻ってきたというんです。
    ガンマ線治療というのが効いたとかで。

    そして今日持っていた発売ホヤホヤのリベルテCDを聴いてもらうことができました。

    「ああ、マンドリンだけじゃないね、他の楽器の音も聴こえる」という発言もありましたし、音楽にリズムを合わせて体を揺らしていたりもしたので、結構ちゃんと聴こえていたんじゃないかと思います。

    2月17日にはひたすら筆談していたあの祖父が、、、。
    ちょっとウルってきましたね。

    もう二度とマンドリンの演奏を聴いてもらうことは叶わないと思っていましたので、このCDを聴いてもらえてたことは、奇跡だと思います。

    聴覚は少なくとも暫くの間はあるそうですし、体調も小康状態だそうです。

    あともう一度でいいから、自分の出る演奏会を聴いてほしいな、と思いますが、どうでしょうか。

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    音楽全般 | 00:03:26| Trackback(0)| Comments(4)
    コメント
    リベルテより早い時期に本番乗る方がいいよねぇ
    2007-03-26 月 03:00:27 | URL | ろ(ry [編集]
    おじいさまの聴覚
    タテラッティさん、初めまして。「四方山話」のこげめがねと申します。いつも楽しみに拝読しております。

    先般、父親を亡くしたのですが、其の亡父は聴覚がもう殆ど残っていませんでした。何年も前からコミュニケーション手段は筆談。使いやすい筆談帳になるものを探して、わざわざ大人買い迄していました。補聴器を使っていましたが、他の音が響くのがいやなのか、あまり着けたがりませんでしたね。
    おまけに、音楽には全く無関心・・・。(^_^;)

    92歳の方でも聴覚が戻ることがあるんですね。
    聴きたいものがあると、精神力で聴覚が戻ったりするんでしょうかね。素人ですからわかりませんが。

    私の父は亡くなってしまいましたが、おじいさまは92歳とご長寿でいらっしゃる。
    何だか羨ましい。
    ずっと元気で、好奇心旺盛でいらっしゃることをお祈りします。
    失礼しました。

    2007-03-26 月 09:18:40 | URL | こげめがね [編集]
    ろ(ryさん
    あ、、、すみません。
    今年は本当にすみません。

    ガスパールにタラス・ブーリバにブルックナー、、、垂涎モノです。
    これを客席で聴けるシアワセ!!(という結論でほんと、すみません、、、)
    2007-03-27 火 00:35:58 | URL | タテラッツィ [編集]
    こげめがねさん
    はじめまして!ようこそお越しくださいました。

    こげめがねさんのブログも、「テキストサイトアンテナ」を通じて、存じ上げておりました。
    私と違って、文章が非常に巧みでいらっしゃいますね。僭越ながら、日頃、本をたくさん読んでらっしゃる方の文章という感じがいたします。

    お父様がお亡くなりになられたのですね。ご冥福をお祈りいたします。筆談は大変ですよね。私の祖母は、祖父の聴覚がなかった時、「ついつい祖父に言葉を発してしまうクセが取れなくて、独り言みたいになって困る」と、愚痴をこぼしていました。

    私も当然素人なのでわからないのですが、「病は気から」というのは、相当あるな、と思っております。

    ウチの祖父に本当に生きる気を出させるなら、アンタが来年結婚するとか言えばいいじゃないの!?

    とはわが母の弁。(独身貴族のワタクシです)

    2007-03-27 火 00:43:02 | URL | タテラッツィ [編集]
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