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タテラッツィ

  • author: タテラッツィ
  • 観たもの触れたもの、マンドリン音楽活動などについて、書いていきます。

    【告知】
    マンドリンオーケストラ“未完成』第11回演奏会
    2011年2月27日(日)浜離宮朝日ホール音楽ホール
    13時30分開場、14時開演
    シューベルト「未完成」、クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」ほか。
    入場無料です。

    リベルテマンドリンアンサンブル2枚目のCD発売中!
    マンドリンオーケストラ編曲の最高峰と、新たな世界を切り拓いた委嘱作品を収録。

    指揮:中川賢一(Ken'ichi Nakagawa)
    マンドリン独奏:望月豪(Go Mochizuki)
    演奏:リベルテ マンドリン アンサンブル
       リベルテ マンドリン オーケストラ

    ご購入・お問い合わせはduende-juergaあっとまーくezweb.ne.jpまで!
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    下剤レポート
    大腸内視鏡検査を受けてきました。

    詳しくは健康管理編に記しておきました。

    ここでは、想像以上に大変だった下剤レポートをすることにしてみましょう。


    1)マグコロールPという粉末の薬2袋分を紙コップに入れる

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    2)ぬるいお湯を加えて200mlくらいにし、溶かします

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    3)だいぶクリーム状になりました

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    4)巨大な入れ物を用意。溶かした液体を先に入れておきます。

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    5)中身は水。1、5Lたっぷり用意

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    6)水を全部注ぎます

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    7)さらに100mlほどの水を追加

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    8)これで1800mlもの下剤ができあがり~!

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    9)ていうか、これマジで全部飲み干せと!?なんか色もキモイのですが・・・

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    10)犬が水飲む時みたく、真ん中から口突っ込んでイッキ飲みしてみました。しかし、その勢いはここで早くも失速・・・

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    11)なんとか半分くらい。が、ここで嘔吐感がこみ上げてきました・・・。5分休憩。本当にこんなもん最後まで飲めるのか??

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    12)気合でここまで来ました。あとちょっと!でももう限界カモしれん。。。口が拒否してる。

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    13)ふぅ、完食(完飲)!ごちそうさまでした。ウプッ。

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    うーん、今見てても吐き気がしてきた・・・。

    世の中の内視鏡検査受ける数百万(世界だと数億?)の人たちは、本当にみんなこんなことやってるの?


    健康 | 01:16:57| Trackback(0)| Comments(0)
    初めての「素うどん」
    【ただ今のBGM】
    モーツァルト:ピアノソナタ第17番ニ長調 K.576

    スコダ(フォルテピアノ)




    漫画「のだめカンタービレ」第15巻、好評発売中です。

    書店へ走れ!(雨降ってるからな)←って、アホか!



    ちなみに2000円近くする「限定版」を買うと、おまけで

    「あの」マングース人形

    が付いてくるそうで。。。

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    押すと、

    「ギャポ!!」

    って声がするそうで。

    って、ご存知ない方は「どんだけオタ話してんだよ」って思われるかもしれませんね。

    ま、成人して以降のワタクシは、ごくごく限られた漫画だけを読んでおりますが、この「のだめ」は今では数少ない定期購読漫画の1つです。

    amazonのレビューより

    こんなに笑えるクラシック音楽があったのか!?
    初リサイタルで、のだめ菌爆発!?
    オクレール先生の紹介で、リサイタルを開くことになったのだめ。ブルターニュのお城に到着してみれば、城主はとてつもないモーツァルトマニアだった。のだめ、苦手なモーツァルトを、初リサイタルでどう演奏するのか!?


    というわけで、このオクレール先生の家で「のだめ」が弾く羽目になった(?)のが、このモーツァルトのK576というピアノソナタ。

    漫画の中でもモーツァルトと同時代のピアノフォルテっていう小さいピアノで弾いてるんですが、↑でご紹介しました往年の巨匠スコダさんの弾く演奏も、ピアノフォルテによるもの。

    スコダさんは、もともとバリバリのピアノ畑の人で古楽系の人じゃないので、音色こそピアノ+チェンバロ÷2みたいな不思議な音してますけど、演奏自体、かなり右脳的に弾いている感じなのは、いかにもロマン派以降のレパートリーを持つピアニストだなと思います。

    個人的にはモーツァルトから前の作曲家の場合、現代楽器よりも古楽器で演奏されたものの方に、より自然な空気を感じることが多いです。


    素うどん

    いったい全体、どういう意味でこの世にこの単語が存在しているのだろうか?

    私は摩訶不思議な思いでいました。

    だってですね、

    うどんったら、あーた!

    青葱だの
    唐辛子だの
    天ぷらだの
    生卵だの
    わかめだの
    かまぼこだの
    海苔(冷やしの場合)だの

    何か入ってるもんでしょう!?

    別に、

    キャビアだの
    北京ダックだの
    ローストビーフだの
    ウニだの

    の高級食材が入ってるわけでもなし、コストなんてどうってことないですよ。

    せいぜい一番高級なのが

    「海老天」

    くらいでしょう?

    でもね、あんな「海老」なんてもんはですね、

    「海老で鯛を釣る」

    の故事(?)で広く知られるように、ただの噛ませ犬に過ぎないクセして、エビちゃんブームだからっていい気になってんじゃねーよ!

    って、何で今日のワタクシ、こんな妙なテンションなのかしらん。

    ま、いいや。

    さて、とにかく素うどんなどという、

    どーせ300円程度のモンを何とか270円にコストダウンさせてるような

    そんな経営難だから備品の消しゴムも完全に使い切るまで新しいの支給されないドケチ総務課みたいな

    ショボイ喰いモンは存在する意義なーし!

    って思っておったんです。

    でも、今日の夕食のワタクシ、こちらのサイトにもありますように、

    素ウドンが素で要求される状況がやってきたのです

    そして明日の夕方までワタクシ、もう何も口にできませんです。

    さっき下剤を飲んだので、これからいろいろなことが起きるでしょう(怖)

    明日の朝にはさらに強力な、1、8Lもの量の水に溶かした下剤を飲み干さねばならないんだそうで。

    明日の午後、大腸内視鏡検査というのを受けます。

    検査は午後なんですが、午前中から「ピーピー」って来るのは確実で、まず仕事にならないので、明日は一日お休みいただきました(笑)

    ていうか、あれ?あんた、大腸にも問題抱えてたの?
    悪いのは腎臓じゃなかったっけ?

    そうです。最近あまり書いてませんが、ワタクシ、腎臓には重大な疾患を抱えております。
    治療の効果はある程度出ておりますが、現在数値的には一進一退といったところ。

    しかし、実はこれ以外に今年の2月から3月くらいにかけて、ちょっと他の症状も出ておりました。

    これ、恐らくは腎臓の治療に使っているある薬の影響だろうということなんですが、一応怖いので、内視鏡検査をしておこうということになったんです。

    この検査、最初は舐めてたんですが、調べていくに連れて、次第に怖さが出てきました。

    ていうか、このサイトとか怖すぎなんですけど・・・。

    医者の前の患者ってのは、本当に無力な存在なんですから。

    どんなにその医者が人格的に問題があろうが、ルックスが好みでなかろうが、

    あるいは患者側が「ヤ」の付く仕事のお方だろうが石油王だろうが大統領だろうがエリザベス女王だろうが山田花子だろうが、

    とにかく病気やケガを抱えた人間は、診察や検査、手術を受ける時、目の前の医者に自分の肉体の全てを委ねざるを得ないんですから。

    患者に見える所で「弱さ」は見せないでほしい。

    でも、酷い場合、ネット上どころか、患者の前でも、

    「私、研修医なのでわかりません」

    とか言っちゃう信じられない人もかつていましたが・・・。

    とにかく医者は頼むから患者が見る可能性のある所でこんな怖い話しないでおくれ。

    明日の検査に向けて急に緊張してきちゃったじゃないか・・・。

    こういうの医者だけでなく、いくつかの職業の方は、心していただきたいですね。主に「人を扱う仕事」でしょうか。

    例えば教師。

    教師が生徒の悪口をネット上で言ってるサイトを見たことがあるけど、ああいうのも、生徒さんがもし自分のこと言われてるって気づいちゃったら、人格形成に確実に影響出ますよ。

    普通の「お客様センター」へのクレーマー客を扱うのとはワケが違います(普通のクレーマー客も当然プライバシーありますし、守秘義務も個人情報保護法もありますから、ネット上に内容UPするなんて、もってのほかですけど)。


    健康 | 23:31:37| Trackback(0)| Comments(0)
    飲み会シーズン乗り切り作戦
    【ただ今のBGM】
    シャブリエ:狂詩曲スペイン

    デュトワ指揮モントリオール交響楽団





    焼肉、みそ汁、塩辛、いくら、すじこ、めんたいこスパゲッティ、納豆、豆乳、牛乳、お吸い物、しいたけ茶、ビーフステーキ、マーボー豆腐、ソース焼きそば、あんかけ焼きそば、カツ丼、とんこつラーメン

    これらの食品に共通するもの、一体なんだと思いますか?

    答えは、

    ワタクシがここ半年、ほぼ口にしていないモノたち

    なんです。

    実際は、飲み会なんかで、上記に類似したツマミなんかは多少つまんだりもしてますけど。
    「料理」としてちゃんとは食べてないですね。

    ちなみに上記のモノたち、ほとんど全部大好きです。。。(苦笑)

    それにしても、焼肉に至っては、もう1年以上行ってませんね。

    それというのも自分、実は腎臓病でして(って、もうここに何百回も書いてきたことですが、一見さん向けに説明)、

    医師から

    1日当たり塩分6g以内・たんぱく質60g以内・カロリー2000kcal以上

    という指示を受けてるんです。

    (カロリーについては、高カロリー摂取を推奨なんですよ~。なので、実は油モノなんかは大歓迎なのです^_^そこが一般の人の「健康食」とは違う所)

    でも本当は上記のものでも、「絶対ダメ!」ってことはないんです。

    例えば、みそ汁は1杯に1gくらいの塩分が入ってますが、自分は1日に6gまで塩分を摂ることを許されているので、あと5gだけにしておけば、1日1杯みそ汁飲んだっていいんです。
    でも、自分としては、貴重な一日の塩分の1/6を「みそ汁ごとき」(みそ汁党のピュアジャパニーズの皆様、スミマセン)に充てるのは癪なので、飲まないことにしたんです。
    実際、入院中の食事でもこれまで一度もみそ汁出たことないですしね。
    きっとそれがリーズナブルと考えられてるのでしょう。

    個人的にはそれよりも、これまで毎日飲んでた牛乳などの乳製品、納豆などの大豆製品をあまり摂取できない(高たんぱく質のため)のが、不満ですね。。。

    でも本当は工夫すればもっともっと摂取できるんですけどね~。

    例えば、お好み焼きは「無塩ケチャップ」付けて食べるし、
    寿司だって、「減塩しょうゆ」で。

    そんな工夫で、多少は食べられるんです。

    さて、上記に加えて最近、

    ビール(少量でも良くない)、アルコール大量摂取、エスニック系カレー(要するにスパイシーなもの全部)、キムチ、スルメ、果物やフルーツジュースの大量摂取

    なども「なるべく摂取しない」食品となってしまいました・・・。

    このお花見シーズン・歓送迎会シーズンにこれはキツイ!

    さて、どうしたものか。

    いえいえ、別にいーんです!

    ワタクシには、まだ、

    大好きなアンパン(特にキムラヤ)とチョコレートとアイスクリームが残ってますからね~。
    (こんなことしてたら糖尿病まで・・・?)

    ってわけで、

    4月はやたらめったら飲む機会がありますが、

    飲み会の前に菓子パンなんぞをつまんで出向こうと思います~。
    で、飲み会では、ツマミには少しだけしか手を出さないようにする。

    これで乗り切るしかなさそうです。

    腎臓病食に関してはごくごく基礎的なお話でしたので、あえて「健康管理編」ではなく、こっちに書きました。


    健康 | 02:10:10| Trackback(0)| Comments(5)
    退院しました
    【ただ今のBGM】
    オネゲル:オラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」

    小澤征爾指揮フランス国立放送交響楽団


    とりあえず退院しました。

    明日からまた仕事復帰予定なので、今晩は簡潔に。

    【昨日の「寛解」についての続報】

    どうも、「寛解」は言いすぎなんじゃないかという気が(その担当医からしか言われてないし、、)。

    昨日のワタクシの尿たんぱくは0、44g/dayだそうで、たしかにコンスタントに1、5g/dayほど出ていた半年前とは雲泥の差ではありますが、自分のイメージで「寛解」って言ったら、それこそ0、1g未満とかっていう状態になって初めて出てくる話だと思っていたので、ナンだかちょっと不安です。

    もちろん、今後も食事制限も運動制限も正式に緩和もされてないし、服用する薬も同様のまま。

    というわけで、まったくもって油断はできないですねえ。


    【入院中に読んだ本】
    1)クーリエ・ジャポン最新号(隔週発行の雑誌)
    2)ショスタコーヴィチ(作曲家◎人と作品シリーズ)(千葉潤・音楽之友社)
    3)オシムの言葉(木村元彦・集英社):途中まで
    4)クラシック千夜一夜(宮城谷昌光・集英社新書)
    5)近代・現代フランス音楽入門(磯田健一郎・音楽之友社)
    6)現代音楽小史-ドビュッシーからブーレーズまで-(ポール・グリフィス・音楽之友社)

    なんか、音楽本ばっかりですねえ・・・。

    4と5は演奏会の予習です。
    特に、4!これですね、千夜一夜とか言ってる割には、わずか10曲だけしか取り上げてない本なんですが、そのうち2曲を、今度マンドリンオケ“未完成』で取り上げる「アルルの女」と「プロヴァンス組曲」で占めております。
    というわけで、集英社新書ですから、そこらへんの小さい本屋さんでも入手可能だと思いますし、“未完成』の皆様は、必読ですよ~!

    オシムの本はまだ途中ですが、面白いですねえ。
    オシムって誰か?っていいますと、サッカーJ1ジェフ千葉の監督です。
    そしてかつては旧ユーゴスラヴィア代表チームを率いて1990円のW杯をベスト8に導いた名将でもあります。

    彼のシニカルな発言がしばしば注目を浴びていることは知ってましたが、いやー、すごいですね。
    厳しい環境で生きてきた人ならではの保身術でもあり、また同時に「モノ申す」技術でもあるんですね。

    先日、某マンドリンオケ“未完成』代表と、

    「オシムとショスタコーヴィチって似てない?」

    って話で盛り上がったのですが、ほとんど誰も賛同してくれない・・・。

    惜しむらくは(って駄洒落じゃないですが)、

    【オシムとショスタコを両方知ってる人がほとんどいない】

    ことですね・・・。

    もっとも自分もオシムのことはさほど知らない(1990年のW杯ユーゴ代表は、なにげにリアルタイムで観てましたが、監督のことなんてノーマークでした)ですが。

    考えてみたら、自分と同じ千葉でやってるわけですよ。
    こんなすごい人が!

    今までジェフを応援してこなかった自分がなんとももったいなく感じられ始めております。

    千葉だからって、野球は絶対「虎」なワタクシですが、サッカーはイッキにジェフサポになりそうな勢いの今日この頃です。

    今年はフクアリっていう素晴らしいスタジアムもできたことだし、ぜひ競技場に行こうと思ってます!


    【熱狂の日】

    昨日、「熱狂の日 音楽祭2006」ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン
    のチケットが一般発売されました。

    自分はケータイを駆使し、プレオーダー分と合わせて計14公演もゲットしてしまいました(汗)。
    いくら安いからってねえ。
    今年のモーツァルト生誕250周年については、かなり冷淡に行く予定でしたが、このGWだけはわずか4日で14公演(実はさらに別でもう1公演聴く予定あり)!

    しかし、自分のお気に入りピアニスト、児玉桃さんの公演は取れず仕舞い。。。

    その代わり?

    ・室内オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」(これ、超プレミアムチケットです)
    ・コルボの「ミサ曲」(先日、コルボもレクイエムとご紹介しましたが、間違いでした、すみません)
    ・カリユステの「レクイエム」
    ・古典四重奏団
    ・イザイ弦楽四重奏団の「ハイドンセット」3公演全部!

    といったあたりをゲットいたしました。

    もうとにかく取れるだけ取ってしまったので、後で「キツイ」と思ったらオークションかどっかで売ってしまうかもしれませんが・・・。


    健康 | 00:49:38| Trackback(0)| Comments(6)
    今度こそ入院決定!
    【ただ今のBGM】
    ショスタコーヴィチ:交響曲第8番

    コンドラシン指揮モスクワフィルハーモニー交響楽団(AULOS盤交響曲全集より)

    ショスタコーヴィチの交響曲については、従来から単品でいくつか持っているムラヴィンスキーやゲルギエフ、フェドセーエフ、スクロヴァチェフスキ、バーンスタインらのCDの他に、3種類の「交響曲全集」を所持しております。

    1)バルシャイ指揮ケルン放送交響楽団(数年前に購入)

    「西側オケ」の全集としてはハイティンクと並んで有名なもの。
    そしてこの全集の何よりの魅力は「安い」ということ!(セコイ)
    もっとも自分が購入した頃は11枚組で2000円台!だったのが、今や4000円前後に(それでも相当安いことは安いが)。
    ショスタコ演奏に期待したい「暗さ」とか「悲しみ」といった感情表出があまりない、いわば「純音楽的な」演奏。

    2)ロジェストヴェンスキー指揮ソビエト文化省管弦楽団(2005年12月購入)

    打楽器と金管のバーバリズムが大好き!
    ショスタコはロックだぜ!!
    っていう向きには最高の演奏。
    総じて「楽天的な」傾向のサウンドなのでこの演奏にも「暗さ」はないです。
    しかし、先入観があるのかもしれないが、同じロシア人としての民族的共感を感じる分、1)とは趣向がかなり違う感じ。奏者の曲に対する表現意欲・自己主張を感じます。
    具体的にどこがどう違うからそうなるのかは、自分には分析不能。

    3)コンドラシン指揮モスクワフィルハーモニー交響楽団(2006年2月購入←してしまいました・・・あれほどもうしばらくCD買うのやめるって言ったのにぃ)

    昨年で廃盤になってしまい、現在は入手超困難。
    何とか滑り込みでゲットしました。
    ショスタコの交響曲のうち、最高傑作とも言われる4番・13番といったあたりを初演した指揮者がこのコンドラシン。
    当時ショスタコ自身もリハーサルや演奏会・録音に立会い、お墨付きを与えたであろうこの演奏は、他のどの演奏とも全く様相が異なる迫真に迫ったもの。
    ショスタコにはこの「共感」が欲しいです。
    めちゃくちゃ「暗い」。絶望の淵に立たされた人が演奏しているように聴こえます。オケは正直、どれくらい上手いのか、よくわかりません。録音はあまり良くない。1960-70年代の物なので仕方ないでしょう。
    ちなみに共感度の点でこのコンドラシン盤に匹敵できる指揮者がいるとしたら、それはやはりショスタコの長年の盟友だったムラヴィンスキーくらいしか、あり得ないでしょう。
    というか自分は、今回初めてムラヴィンスキーに匹敵できるほど強烈な演奏に出会いましたです。


    今度こそ入院です!(^0^)
    病院からTELありました。

    一度「拒否されている」いきさつはコチラ参照(腎臓病仲間の皆さんとのコメントの応酬でわかってきたこともいろいろありました)

    入院するのに(^0^)なんて顔文字使うほど嬉しいとは、これいかに?って感じもしますが・・・。
    いやとりあえず安心しました。

    そして今回はちゃんと「大部屋」ゲットでした。
    差額ベッド代払わずに済みます。やれやれ。

    しかしいま、本格的に体調に不安が。。。

    「こんなに体調悪くて入院できるのか?」

    という実におかしな不安(笑)を抱いていたりします。

    いや、今回の「ステロイドパルス」ってのは、たぶん体調良くないと実施できない治療なんですな。

    でもこの体調不良、風邪・インフルエンザではないのです。
    そこんところはもう絶対阻止の態勢で臨んでおり、10数年ぶりに2月に突入しても一度も風邪引かずに来ています!
    風邪・インフルエンザについては、取りあえずあと1か月くらいの我慢かな・・・?

    で、今のは純粋に「腎臓・血液系」の体調不良かと思われます(なお、悪いという気がしなくもない)。
    だからまあ「ステロイド」やることで持ち直しそうな気はします。

    そういえば、

    「冬場は腎機能をイッキに悪くする人が多くて、なかなか退院にならず、病室が空かないんですよ。」

    とお医者さんが言ってました。

    なるほど、自分の入院延期の原因はそこだったか。

    っていうかヒトゴトじゃないですな。
    入院したら久々に詳細な現状の検査値がはじき出されると思うのですが、正直かなり落ちてしまっていたらどうしようか??とガクガクブルブルものなのです。

    しかし、昨年夏から続いた一連の治療

    扁桃腺摘出+ステロイド・パルス×3セット療法

    はこれで一区切りです。

    あとは飲み薬としてステロイドをあと半年くらいは続けるのでしょうけれど、それ以降はあまり大した治療もないみたいで。

    これまでは何だかんだ言っても、ワタクシの腎臓、

    ステロイドに助けられてた

    面があったのかな、という気がします。

    だからここ数ヶ月、体調はそれほど悪くなかったし、少々であればムリも効いてしまい、正直、

    「オレ、本当に病人なの??」

    と考えてしまうことさえありました(自分の病気、慢性腎炎はそもそも相当悪化するまで、自覚症状があんまりないことで知られる病気ですが)。

    でも、長い目で見たら、だんだん「自分で摂生する」こと以外に頼れるものもなくなってくるんじゃないか、という気がしますし、今後は

    食事制限&生活習慣の健全化

    で乗り切っていくほかなさそうです。

    これは、まだ検討段階なのですが、睡眠時間確保のため、ブログ更新を朝起き立ての時間に変更しようかな、などとも思っております。
    そしてその分、少しでも早く寝ると。
    夜型人間の自分にとっては、そう易々とできるもんじゃないことはわかってますけど・・・。


    そういえば入院中に今年のGWに東京国際フォーラムで開催される「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(熱狂の日)」のチケットが発売されるんですよね。

    今年はモーツァルト生誕250周年ってことで、モーツァルトとその周辺の作曲家ばかりが、わずか4日の間に200公演!も行われるようです。

    「モーツァルトよりショスタコ生誕100年でしょ」

    と天邪鬼に?主張している私ではありますが、この「ラ・フォル・ジュルネ」という好企画(奏者粒そろい、珍しい曲も聴ける、値段激安1500円~3000円、そして連休中・マンドリンもオフシーズン!)に乗っからない手はないでしょう。
    プレオーダーで2点だけ確保はしましたが(古典四重奏団とカリユステ指揮のレクイエム)、ピアニスト児玉桃さんの出る演奏会と室内楽バージョンで行われる歌劇「コジファントゥッテ」は聴きたいな、と思っております。

    ちなみに今回はレクイエムをカリユステとミシェル・コルボという2人の指揮者が振るんですね。
    「コルボのモツレク」(モーツァルトのレクイエム)と言えば、CD業界では定盤とされているものですし、これはまず今回の「熱狂の日」全体の中でも目玉商品の1つでしょう。

    しかし、おそらく日本ではあまりまだ知られていないカリユステさん、こちらもコルボとは全く違うアプローチをすると思われますが、相当期待大なんです。

    カリユステはエストニアフィルハーモニック合唱団(?)の指揮者です。この合唱団、「歌の国」バルト三国を代表する合唱団だけあって、とんでもない高水準合唱団です。
    合唱のことなんかてんでわからない自分でさえ、彼らのコンサート行った時に

    「あーこの水準のは、まず絶対に日本には存在しないな」

    と思ったものでした。
    あれはなんて言うんですかね?
    音程が正確?
    いんやいんや、そんな「音楽的に」解決できるものではなさそう。
    一人ひとりのレベルがもともと高い上に、お互いがよく聴きあい、その上に優れた指揮者と、対象となる曲への深い理解と共感があるということなのでしょうか。

    彼らが歌ったペルト「リタニ」なんかは、その澄み切った歌声に、不覚にも涙出そうになりました。

    というわけで、自分はこのカリユステには超期待というわけです。

    でもコルボもすごく好き(モーツァルトもいいけどフォーレのレクイエムが更にいいんですが)なので、これはハシゴ確実ですね。

    GWは本来、旅をしたい派なのですが、今年は東京都心で過ごすこととなりそうです(そういえば非常に興味を惹かれるマンドリンコンサートもあることですしね)。





    健康 | 00:20:29| Trackback(0)| Comments(0)
    決定力とは
    【ただ今のBGM】

    ベートーヴェン:交響曲第7番より第4楽章
    カルロス・クライバー指揮バイエルン国立管1982年★★★★★

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    まだ発売されたばかりのホヤホヤ。

    クライバーのベト7と言えば、グラモフォンから出ているスタジオ録音のものが、同曲の定番として長年君臨していますが、この演奏はその歴史を塗り替えてしまう可能性を秘めた壮絶な演奏です!

    ベト7は昨年、マンドリンオケ“未完成』で果敢(無謀?)に挑戦したこともありまして、この曲のCDなんて30種前後は持っておりますが、ワーグナーがこの曲に対して評したという「舞踏の権化」(でしたっけね?)というのに一番近い演奏に出会えたかもしれません。

    2楽章Allegrettoですら、結構速いテンポ。「そうか、この曲には本当の意味での緩徐楽章はなかったんだっけ」ということを改めて思い知らされます。

    3楽章は、当然クライバーが最も得意とするタイプの音楽ですが、意外なほど?おとなしい印象。「フツウに」名演。

    4楽章もテンポよりも、この人独特のリズム感の鋭さでメリハリを付けていく、そんな印象。でも後半になってかなり奏者が燃えてきているのが伝わってきます。

    とりあえず、「百読は一聴に如かず」、これはもう皆さん、買うしかないですよ!

    今、我が家には未開封のCDボックスセットが3セットもある状態とななりまして、さすがに自分の「ビョーキ」ぶりを自覚しました。
    で、これから1~2か月の間、「よっぽど欲しいCD」以外は自粛することにしたのですが、これは「よっぽど欲しいCD」だったので即買い・・・。

    でもたぶんこれは、「2006年のクラシックを代表する1枚」になることでしょうね。


    今日は研修の一環として、テレビでもお馴染みのスポーツジャーナリスト、二宮清純さんの講演を聞いてきました。

    すごく面白かったです。

    サッカーW杯の話、プロ野球の話などを元に、組織論やマネジメント論へ話が展開していきました。

    例えば、

    1998年フランスW杯で、日本はシュートの決定率・枠内シュート率がともに出場32か国中、最低だったらしいんです。

    2002年日韓W杯も、決勝トーナメントに進出こそしましたが、稲本や中田(英)といったミッドフィルダーの得点ばかりでフォワードは鈴木の1点だけ。

    よく言われることですが、「決めるべき人(フォワード)の決定力がないことが致命的な欠点となっている」んですね。

    しかし、日本のサッカーはボールポゼッション(キープ率)だけはかなり良かったりする。

    とにかく中盤でパスは上手に回す。
    それは外国の記者にも褒められたほどだそうで。
    もっとも、
    「これが点取りゲームじゃなく、パス回し大会だったら良かったのにな!」
    というような皮肉を言われたそうですが(要するにバカにされてる?)。

    とにかく、ゴール前に来たら潰されて決められない・・・。

    そんな日本サッカーを見ていて二宮氏は、

    「これって、、、何かに似ているな。あ、そうだ!日本企業のなかなか決定せずにハンコを10か所以上も押して回している、あの稟議書と同じではないか?」

    と思ったそうで、それで日本サッカーを「稟議書サッカー」と名づけたのだそうです。

    そしてその傾向は、日本の組織における決定力不足と同様であると言うのです。
    決定力こそがこれからのマネジメントの勝負を分ける、それができない人間はトップには立つ資格がない、てなわけですな。

    問題は、この講演会、そもそもトップに立つ人向けってワケでもなかったりするのですが(笑)

    スポーツとオフィスの行動様式をリンクさせて語る彼の論法は、(ワタクシの拙い引用では)一見強引で、取って付けに見えるかもしれませんが、彼の話術と緻密な理論構成により、話を聞いていてそういう印象は受けません。

    また自分も、昨日のブログでも書いたように、「音と都市の結びつき」なんてものも日々感じたりしていますし、文化と実生活というのは不可分な所があると思っているので、「スポーツと組織のお国柄」なんてものは、思いっきり出てしまって当然なのだろう、という気がします。

    その他にも、イチローや野茂から得た話など、参考になる話が多かったのですが、あんまりネット上で内容を流すと、営業妨害になる気もしますので(^^;)、今宵はこれまでにておしまいです。





    健康 | 00:49:51| Trackback(0)| Comments(0)
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